社会学教育委員会企画テーマセッション
『参照基準』ってなんだ！
『大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 社会学分野』の活用をめぐって
教室 法文２号館 １番大教室 243
司会者 松本康（立教大学）
| 1.『参照基準 社会学分野』の策定過程と概要 |
北海道教育大学笹谷春美 |
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関西大学高瀬武典 |
|---|
討論者 眞鍋知子（金沢大学）、角一典（北海道教育大学）、江原由美子（横浜国立大学）
学史・学説 (2)
教室 ガラス棟 303
司会者 早川洋行（名古屋学院大学）
| 1.「社会的なもの」における差別と画一主義への規定性について アーレントの社会集団論的記述を解釈する |
川崎市立看護短期大学河合恭平 244 |
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|---|---|---|
| 2.「活動の領域としての公共空間」の再検討 アーレントの思想における社会学的可能性をめぐって |
立教大学権安理 245 |
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| 3.新実在論の視点による実証主義論争の再検討について |
立命館アジア太平洋大学清家久美 246 |
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| 4.嘘・秘密論の問題構図 |
慶應義塾大学大学院小田中悠 247 |
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| 5.G. H. Mead の自我論と神経社会学 |
東京通信大学設立準備室櫛原克哉 248 |
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| 6.カンギレムの「規範＝平均」説の再検討 統計知の歴史社会学的意義を巡って |
生間元基 249 |
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| 7.パーソンズ社会学とトッド人類学の接続についての試論その２ 構造主義人類学を基準として |
神戸大学大学院小川晃生 250 |
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理論 (2)
教室 ガラス棟 304
司会者 赤堀三郎（東京女子大学）
| 1.意味の時間的次元から捉える過去―現在―未来 組織の事例研究の理論的反省から |
東京大学大学院樋口あゆみ 251 |
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|---|---|---|
| 2.マスメディア・システムにおける「基底的自己言及」の位置 |
大東文化大学馬場靖雄 252 |
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| 3.後期ルーマンの組織論 『組織と意志決定』を中心に |
一橋大学大学院須田佑介 253 |
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| 4.社会システムの時間性と同時性 ニクラス・ルーマンの社会システム理論における時間の問題について |
日本学術振興会梅村麦生 254 |
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| 5.ルーマン・システム理論におけるGesellschaft概念の有用性の検討 |
大阪医科大学高橋顕也 255 |
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| 6.ルーマン社会学における「理念」の問題 機能分化との一致とずれ |
神戸大学大学院畠中茉莉子 256 |
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研究法・調査法 (2)
教室 法文 1 号館 215
司会者 小林多寿子（一橋大学）
| 1.ライフヒストリーの図式化の試み（１） UMLによる革新 |
関東学院大学河野昌広 257 |
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|---|---|---|
| 2.ライフヒストリーの図式化の試み（２） 信仰の継続と離脱の過程 |
龍谷大学猪瀬優理 258 |
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| 3.ライフヒストリーの図式化の試み（３） 体験談のおもしろさ |
大阪大学川端亮 259 |
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| 4.ライフヒストリーの図式化の試み（４） 『口述の生活史』における人間類型の分離比較と主観的合理性の定式化 |
関東学院大学渡辺光一 260 |
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| 5.自然な発話を地理空間情報と紐付けて記録する新たな野外調査手法の開発 |
科学警察研究所原田豊 261 |
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| 6.プロセス志向の「厚い比較」 |
日本女子大学尾中文哉 262 |
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地域社会・地域問題 (2)
教室 法文１号館 316
司会者 伊藤泰郎（広島国際学院大学）
| 1.地方都市・中山間地域の自治体による多文化化戦略（１） 島根県出雲市、京都府京丹後市の事例 |
大谷大学徳田剛 263 |
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|---|---|---|
| 2.地方都市・中山間地域の自治体による多文化化戦略（２） ベトナム人の受け入れを進める岡山県美作市の事例 |
ノートルダム清心女子大学二階堂裕子 264 |
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| 3.メルボルンに住む高齢女性と別居子との関係 |
岡山大学野邊政雄 265 |
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| （4.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） | ||
| 5.中国上海の寿司店における職人的技能の伝承 徒弟制の「ローカル化」に着目して |
名古屋芸術大学王昊凡 267 |
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| 6.グローバリゼーションと地域産業の変容 陶磁器の生産・流通をめぐる関係性の比較分析 |
早稲田大学太田有子 268 |
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産業・労働・組織 (2)
教室 法文１号館 219
司会者 高橋康二（労働政策研究・研修機構）
| 1.なぜ高卒女性で初職非正規リスクは高まったのか SSM 1985-2015を用いた時点間比較分析 |
桃山学院大学阪口祐介 269 |
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|---|---|---|
| 2.サービス産業化と有期雇用 ジェンダー差に注目して |
関西学院大学長松奈美江 270 |
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| 3.初期キャリアにおける学歴収益率の時点変化 SSM 調査 1985-2015年を用いて |
静岡大学吉田崇 271 |
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| 4.職業性ストレスの規定要因に関する国際比較研究 ISSP 職業意識についての国際比較調査から |
NHK放送文化研究所村田ひろ子 272 |
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| 5.長期雇用の趨勢分析 SSM 調査 1985 ～ 2015年データを用いて |
名古屋大学福井康貴 273 |
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| 6.非正規労働「踏み石」効果の再検討 2015年 SSM 調査データを用いた不安定就労から正規労働への移行に関する実証分析 |
下関市立大学森山智彦 274 |
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| （7.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） |
階級・階層・移動 (2)2015年 SSM 調査分析結果
教室 法文１号館 112
司会者 近藤博之（大阪大学）
| 1.人口高齢化を考慮した社会階層論再考 2015年 SSM 調査分析結果(1) |
東京大学白波瀬佐和子 276 |
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|---|---|---|
| 2.正規雇用－非正規雇用間の世代内移動パターンの時間的変化 2015年 SSM 調査分析結果 (2) |
東北大学佐藤嘉倫 277 |
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| 3.現役世代の階層意識の実態 2015年 SSM 調査分析結果 (3) |
大阪大学吉川徹 278 |
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| 4.近代日本の職業経歴 2015年 SSM 調査分析結果 (4) |
関西学院大学渡邊勉 279 |
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| 5.職歴データにもとづく稼得歴の推定と高齢者の社会経済的地位 2015年 SSM 調査分析結果 (5) |
東京大学有田伸 280 |
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| 6.現代日本の不平等の進展と地位達成過程 2015年 SSM 調査分析結果(6) |
○東京大学三輪哲 281 |
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| 7.世代間の階層移動の趨勢分析 2015年 SSM 調査分析結果(7) |
◯東京大学石田浩 282 東京大学三輪哲 |
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災害 (2)
教室 法文１号館 319
司会者 中澤秀雄（中央大学）
| 1.震災復興時における漁村の論理 岩手県大槌町赤浜地区における震災遺構を巡って |
東北大学大学院坂口奈央 283 |
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|---|---|---|
| 2.地域の記憶の継承と地域アイデンティティのゆらぎ 災害過程における地域生活のビジョンの破壊と再構築の試みをめぐって |
◯早稲田大学浦野正樹 284 早稲田大学野坂真 早稲田大学川副早央里 |
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| 3.岩手県大槌町における地域の記憶の継承と地域アイデンティティの紡ぎ直し 災害過程における地域生活のビジョンの個別化と集合化のはざまで |
◯早稲田大学野坂真 285 早稲田大学浦野正樹 早稲田大学川副早央里 |
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| 4.苦難といかに向き合うか インドネシア・アチェの記念行事にみられる神義論 |
日本学術振興会福田雄 286 |
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| 5.災害復興とフィールドワーク ネパール・パタンの事例から |
桃山学院大学大野哲也 287 |
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| 6.災害への準備行動に対する「危険」の効果 危険の存在か，危険の認識か，危険の正確な知識か |
◯近畿大学辻竜平 288 信州大学上沼伽帆 信州大学菊池聡 |
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知識・科学
教室 法文１号館 311
司会者 黒田浩一郎（龍谷大学）
| 1.精神医学的な自己認識の形成過程に関する考察 「うつ」患者のメディア接触経験の分析から |
埼玉大学佐藤雅浩 289 |
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|---|---|---|
| 2.HPVワクチン接種推進派の論理 |
産業医科大学種田博之 290 |
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| 3.心霊科学の成立条件 19世紀後半における科学と非科学の境界 |
東京大学大学院松村一志 291 |
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| 4.ジャーナル駆動型リサーチの誕生 選択的資源配分を前提とする研究評価事業の意図せざる結果 |
同志社大学佐藤郁哉 292 |
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| 5.科研費審査システム改革の社会学 ＜審査委員割り当て方式の変更＞問題と＜範疇関係の平面的理解＞問題 |
神戸市看護大学樫田美雄 293 |
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| （6.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） | ||
| 7.Coping with Techno-Work-Life Stress: A Case of the Indian Software Industry |
Vidyasagar UniversityAsmita Bhattacharyya 295 |
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文化・社会意識 (3)
教室 法文１号館 115
司会者 栗田宣義（甲南大学）
| 1.1990年代の韓国のゲーム雑誌における「おたく文化」の形成 |
東京大学大学院金泰龍 296 |
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|---|---|---|
| 2.アイドル「解散」で可視化される論理と感情 ネットニュースの計量テキスト分析から |
中部大学田川隆博 297 |
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| 3.共同製作空間の作業時間と会話時間のうつりかわり 都立三宅高等学校ファッションショー準備を事例として |
東京大学大学院大西未希 298 |
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| 4.若年無業者支援者の自己の様相 地域若者サポートステーションの支援者を事例として |
東洋大学小川祐喜子 299 |
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| 5.若者の友人関係とジェンダー（１） 向かい合い型／横並び型の関係性類型に着目した計量分析 |
大阪大学辻大介 300 |
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| 6.若者の友人関係とジェンダー（２） 女性のライフステージ |
弘前大学羽渕一代 301 |
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| 7.若者の友人関係とジェンダー（３） 「ひとりぼっち」化する男子？ |
中央大学辻泉 302 |
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文化・社会意識 (4)
教室 法文 1 号館 314
司会者 宍戸邦章（大阪商業大学）
| 1.社会的多様性が主観的幸福に結びつく条件 コミュニティか社会的関心か |
専修大学矢崎慶太郎 303 |
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|---|---|---|
| 2.幸福と不幸は同じコインの表と裏か SSP2015調査データによる分析 |
◯北海道大学HOMMERICH Carola 304 成蹊大学小林盾 |
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| 3.不公平感の構造変容 2005年と2015年の時点間比較分析 |
立命館大学金澤悠介 305 |
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| 4.権威主義的態度における「静かなる反革命」の検証 1995,2005,2015年 SSM 調査データを用いて |
大阪大学大学院松本雄大 306 |
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| 5.文化と社会階層の多重対応分析 2015年 SSM データを用いて |
慶應義塾大学磯直樹 307 上智大学竹ノ下弘久 |
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| 6.若年世代の価値意識の日米比較 アメリカ3州ウェブ調査のデータを用いて |
金沢大学轟亮 308 |
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教育 (2)
教室 法文１号館 310
司会者 濱嶋幸司（同志社大学）
| （1.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） | ||
|---|---|---|
| 2.フランス大統領選挙から見る高等教育政策 |
神戸大学白鳥義彦 310 |
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| 3.教育機会確保法をめぐる論点 |
富山大学高山龍太郎 311 |
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| 4.社会学教育におけるアクティブ・ラーニング導入をめぐる一考察 近年の教科書動向を参照として |
東京大学鈴木洋仁 312 |
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| 5.大学教員職におけるティーチングの意義と研究の価値 パスコリドの社会学教員の職務の分業化モデル |
流通科学大学宇田川拓雄 313 |
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| 6.「心理」学部・学科の急増とその制度的背景 高等教育行政との関連において |
早稲田大学大学院酒井宏明 314 |
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| 7.メリトクラシーの社会的構成にみる能力評価と習得方法の論理 大衆雑誌の「コミュニケーション能力」言説の分析を通して |
筑波大学大学院長創一朗 315 |
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社会病理・逸脱
教室 法文１号館 317
司会者 水津嘉克（東京学芸大学）
| 1.労働時間とメンタルヘルスの関連 2015年 SSM 調査を用いた検討 |
学習院大学小森田龍生 316 |
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|---|---|---|
| 2.銀行員の働きすぎの研究 |
中央大学前島賢土 317 |
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| 3.理解不能な動機の社会的構成 豊川主婦殺害事件（2000年）を事例として |
和光大学赤羽由起夫 318 |
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| 4.〈悪〉から〈害〉へ ハーム・リダクションと逸脱処遇の現代的変容 |
関西学院大学佐藤哲彦 319 |
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| 5.ソーシャルのワーカーの援助と監視に関する現代的特徴 台湾における少年輔導実践に注目して |
筑波大学大学院李岱真 320 |
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| 6.「幼女」の語られ方 |
筑波大学大学院周筱 321 |
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| 7.主体から眺める「ひきこもり」経験 欲望における他者の模倣とモデルの不在 |
関西学院大学大学院伊藤康貴 322 |
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福祉・保健・医療 (2)
教室 法文１号館 217
司会者 本郷正武（和歌山県立医科大学）
| 1.双極性Ⅱ型障害当事者の生きづらさに関する一考察 「生きられた経験としての病」の語り |
関西大学大学院松元圭 323 |
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|---|---|---|
| 2.自閉症概念の変容 当事者の自伝や日誌を媒介にして |
松山大学大学院渡邉文春 324 |
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| 3.ストレス耐性を価値化しない うつ病からの退職、そして再就労の語りから |
静岡大学荻野達史 325 |
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| 4.「病みの軌跡」に関する考察 診断の役割に注目して |
大阪大学大学院上野彩 326 |
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| 5.「薬害」を学ぶための副教材『薬害を学ぼう』の制作過程の検討 「薬害」の概念とイメージをどのように伝えるのか |
就実大学中塚朋子 327 |
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| 6.難病政策における疾患名モデル拡張期の歴史分析 研究主導型公費医療とケア政策の統合推移の検証から |
明治学院大学大学院渡部沙織 328 |
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性・ジェンダー (3)
教室 ガラス棟 102
司会者 田中俊之（大正大学）
| 1.イクメン政策の効果と限界についての一考察 父親の男らしさという視点から |
大阪府立大学巽真理子 329 |
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|---|---|---|
| 2.スウェーデンにおける男性問題への取り組み 男性ための危機センター、レイプ被害者緊急外来を中心に |
◯四国学院大学大山治彦 330 佛教大学大束貢生 関西大学多賀太 京都産業大学伊藤公雄 |
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| 3.MARCH ／地方国立大出身の独身中年男性たち（1） バブル前後世代のその後 |
立命館大学能勢桂介 331 |
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| 4.MARCH ／地方国立大出身の独身中年男性たち（2） バブル前後世代のその後 |
明治学院大学小倉敏彦 332 |
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| 5.「男子、ちゃんと歌って!」の歴史社会学 「変声期」男子の教育をめぐって |
早稲田大学森山至貴 333 |
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| 6.「戦争体験」のジェンダー化された序列 第一次世界大戦後アメリカ合衆国の事例から |
日本学術振興会望戸愛果 334 |
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| 7.仮性包茎手術を正当化する言説の1970-90年代における変容 「医療化された男らしさ」概念を手がかりとして |
東京経済大学澁谷知美 335 |
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民族・エスニシティ (3)
教室 法文１号館 114
司会者 山本薫子（首都大学東京）
| 1.トランプ政権下における非正規移民の現状（１） 強化される検挙 / 強制送還と移民の家族 |
一橋大学小井土彰宏 336 |
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|---|---|---|
| 2.トランプ政権下における非正規移民の現状（２） 暫定的権利(DACA)を付与された高学歴移民若者層の意識と運動 |
一橋大学大学院飯尾真貴子 337 |
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| 3.外国人の増減にともない国際結婚も増減するのか 日本全国・東京都区部・名古屋市・大阪市の1996 ～ 2015年統計データによる検討 |
○同志社大学藤岡勲 338 |
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| 4.相補的ハイブリッド性 ロシア･ユダヤ人と自己を引き立てる他者 |
東京大学鶴見太郎 339 |
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| 5.インドシナ難民コミュニティとその資源 コミュニティ・メンバーの属性との関連で |
○東京外国語大学長谷部美佳 340 |
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| 6.エスニシティという概念の批判的検討 経験のない「民族」を考察するために |
筑波大学大学院井上恵子 341 |
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国際・エリアスタディ
教室 法文１号館 211
司会者 大橋史恵（武蔵大学）
| 1.ベトナム農村部における建設技能実習生送り出しに関する研究 積極的勧誘期におけるアクターと意識形成 |
成蹊大学惠羅さとみ 342 |
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|---|---|---|
| 2.バンコク都のカナカマカーン・チュムチョン アンケート調査にもとづく実態分析 |
◯福島大学牧田実 343 宇都宮大学KAEWMAN OTHAM MALEE |
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| 3.インドネシア首都圏の拡大と労働者の移動 非正規雇用者に着目して |
岩手保健医療大学大井慈郎 344 |
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| 4.アフリカ農村における零細鉱業の役割 タンザニア国ゲイタ鉱山地域における零細鉱業の多面的機能性の考察 |
秋田大学藍澤淑雄 345 |
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| 5.ドイツにおけるブルカ論争と「連邦共和国」の現在 |
東海大学飯島祐介 346 |
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| 6.後発移民国における地域からの多文化主義の刷新 スペインにおける「インターカルチュラリズム」政策の分権的形成 |
一橋大学大学院上野貴彦 347 |
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| 7.植民地・国民国家・連帯 第三共和政期フランスにおける連帯概念とA・サローの植民地政策論 |
東京大学大学院柴田温比古 348 |
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歴史・社会史 (2)
教室 ガラス棟 402
司会者 中筋直哉（法政大学）
| 1.学校・地域・ジェンダー 公立男女別学高校同窓会員のライフヒストリーから |
一橋大学大学院徳安慧一 349 |
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|---|---|---|
| 2.戦後日本における石材店の実践と墓制の変容 大規模化する石材店による墓の「商品化」に注目して |
首都大学東京大学院辻井敦大 350 |
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| 3.奉祝行事の見物者をめぐる定型表現と実践 大正・昭和初期の都市世界の事例 |
山口大学右田裕規 351 |
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| 4.高尾山における観光地の成立 霊山から観光地へ |
早稲田大学大学院小貫浩 352 |
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| 5.修学旅行とナショナリズム 戦後の奈良・京都への旅行の再開・拡大過程を事例に |
慶應義塾大学菅沼明正 353 |
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| 6.近代旅行者の地図と想像力 土産物としての奈良絵図をてがかりに |
京都大学大学院堂本直貴 354 |
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Session in English (2)
教室 ガラス棟 403
司会者 伊藤るり（一橋大学）
| 1.Defining nation and crafting dignity in a metropolis as sanctuary Negotiating emerging nationalism(s) with cosmopolitanism in Hong Kong |
香港中文大学Cheung Yukman 355 |
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|---|---|---|
| 2.Illegal remaining for living in the Developing World The hindering reasons of the slowdown of artisanal and small-scale mining formalization in the developing countries: A case of Mongolia |
Independent Research Institute of Mongolia (IRIM)Tselmegsaikhan Lkhagva 356 |
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| 3.Kashmir Conflict and its Impact on the Culture and Economy of the Bakarwal Nomads and its future in the Region |
College Rajouri Jammu and KashmirMohd Tufail 357 |
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| 4.Reconciling religion and feminism |
Indian Institute of TechnologyQazi Sarah Rasheed 358 |
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| 5.African American Patriotism A Qualitative Study of African Americans in Texas |
International Christian University石生義人 359 |
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| 6.Spicing up a traditional pottery village a Brazilian in Arita’s Happy Lucky Kiln site |
○首都大学東京Granja Pereira De Morais Liliana 360 |
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| 7.Bernstein’s sociological theory of pedagogic device and its relevance for researching curriculum politics in Hong Kong |
Griffith University,QLD, AustraliaKwokHenry 361 |
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テーマセッション 9 障害の社会学 (2)
教室 法文１号館 113（バリアフリー）
司会者 榊原賢二郎（東京大学）
| 1.障害女性研究における交差性アプローチ |
○立命館大学渡辺克典 362 愛知大学土屋葉 立命館大学河口尚子 名古屋大学後藤悠里 金城学院大学時岡新 愛知教育大学伊藤綾香 |
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|---|---|---|
| 2.障害のある女性が経験する「生きづらさ」と「交差性」 精神に障害のある女性の生活史に着目して |
○名古屋大学後藤悠里 363 愛知大学土屋葉 立命館大学渡辺克典 立命館大学河口尚子 金城学院大学時岡新 |
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| 3.失業者分類における障害者カテゴリーの生成について 19-20世紀転換期イギリスを例にして |
高森明 364 |
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| 4.中途障がいをもつ高齢者たちの「生」 Ａ会における指導員を事例として |
岡山大学大学院杉本隆 365 |
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テーマセッション 10 都市空間の変容を考える――2000年代以降の東京を焦点として
教室 法文１号館 212
司会者 山本理奈（東京大学）
| 1.2000年代東京郊外における「住むこと」の模索 埼玉県西部S団地を事例として |
立教大学高木恒一 366 |
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|---|---|---|
| 2.集合住宅における二重の老いのゆくえ |
弘前大学平井太郎 367 |
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| 3.現代都市における住宅問題 「住宅難」と「居住者難」 |
東京大学祐成保志 368 |
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| 4.所得貧困基準の下落とその正当性 |
東京大学大学院東悠介 369 |
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| 5.都市におけるアートの制度と国家の介入 1960年代以降のニューヨークと東京の比較研究 |
大阪市立大学笹島秀晃 370 |
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| 6.オリンピックと都市景観の社会学 マークの不正利用からエンブレムの商業利用へ |
東海大学加島卓 371 |
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| 7.現代都市におけるスポーツと情報の交錯 皇居ランを事例として |
成城大学新倉貴仁 372 |
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テーマセッション 11 < 文化遺産 > と < 歴史的環境 > の交差と展開を目指して (2)
テーマセッション 12 社会学における理論と実証
教室 ガラス棟 201
司会者 常松淳（日本大学）
| 1.計量分析の動向と理論 |
大阪大学大学院大久保将貴 377 |
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|---|---|---|
| 2.異質なものの比較と均質なものの比較 計量社会学における比較の機能 |
立命館大学筒井淳也 378 |
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| 3.社会学におけるモデルの役割について 理論と実証を架橋する |
学習院大学数土直紀 379 |
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| 4.社会学理論はいかなる種類の経験的データを必要とするか |
国立大学法人 東北大学瀧川裕貴 380 |
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| 5.社会理論と実験 |
青山学院大学大林真也 381 |
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| 6.質的比較分析は経験的データをいかに扱うべきか 全国 47 都道府県の出生率データの真理表分析から理論生成を行う試み |
岡山大学大学院齋藤圭介 382 |
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テーマセッション 13 エスノメソドロジーと会話分析の半世紀 (2)
テーマセッション 14 アートベース・リサーチの可能性と実践 (2)
教室 ガラス棟 204
司会者 岡原正幸（慶應義塾大学）
| 1.映像制作ワークショップの創造性 「札幌国際芸術祭2017CM映像制作ワークショップ」の考察 |
東海大学石垣尚志 387 |
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|---|---|---|
| 2.よさこいの「踊り子」の技芸とフォト・エスノグラフィー |
大阪市立大学大学院ケイン樹里安 388 |
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| 3.いうこときかないやつらの映像社会学 都市に生き働く若者の労働組合実践 |
特定非営利活動法人サーベイ岩舘豊 389 |
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| 4.芸術作品の社会的創造過程と企業社会への示唆 英国王立音楽院による「学術校訂」と「演奏習慣」の相克研究（含む実演） |
株式会社博報堂森泰規 390 |
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| 5.Work in progress: Two years of Keio ABR and performative sociology |
慶応義塾大学大学院プルサコバアリナ 391 |
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テーマセッション 15 『ポリティカル・コレクトネス』の社会的文脈再考
教室 ガラス棟 301
司会者 須永将史（立教大学）
| 1.ポリティカル・コレクトネス概念のイデオロギー的利用 PC論争からトランプへ |
関東学院大学明戸隆浩 392 |
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|---|---|---|
| 2.カラーブラインドとポリティカル・コレクトネス グアム・チャモロ人の先住民運動を事例として |
日本学術振興会長島怜央 393 |
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| 3.クリア・ポリティクスとポリティカル・コレクトネス 「生の保障」と「アンチ・ソーシャル」との間で |
東京大学清水晶子 394 |
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| 4.「社会的望ましさ」をめぐるコミュニケーションとしてのPC メディアでの差別語是正、反ヘイトスピーチをめぐる動きをとらえ直す |
日本映画大学韓東賢 395 |
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| 5.アイデンティティ政治と「政治的正しさ」 競合のための差異 |
一橋大学大学院ユラジュ 396 |
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| 6.00年代日本の言論における「新自由主義」レッテル テキストマイニングによる分析 |
首都大学東京左古輝人 397 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 4 ポスト世俗化時代における宗教と社会
教室 法文１号館 216
司会者 安達智史（近畿大学）
| 1.宗教の役割に関する意識の世代間比較 ISSP2008宗教意識調査を事例として |
北海道大学大学院清水香基 398 |
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| 2.Rethinking the Political Participation of Hong Kong Christians |
Nagasaki University伍 嘉誠 399 |
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| 3.カトリシズムにみる公共宗教性と救済宗教性 現代アルゼンチンの事例から |
早稲田大学渡部奈々 400 |
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| 4.The Value-based Talent Recruitment Model in Islamic Finance The Counting and Positioning Issue in Malaysia |
Open University MalaysiaNorsiah Aminudin 401 Universiti Kebangsaan MalaysiaWan Yusof Universiti Kebangsaan MalaysiaWan Mokhtar |
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| 5.ポスト世俗化時代における在日コリアンの宗教 |
大阪市立大学宮下良子 402 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 5 モノと人の社会学 (2)
教室 法文１号館 312
司会者 立石裕二（関西学院大学）
| 1.〈都市的なるもの〉のマテリアルな位相 Assemblage アプローチの経験的 / 方法論的 / 存在論的な受容をめぐって |
○日本学術振興会森啓輔 403 愛知大学植田剛史 NPOサーベイ・文京学院大学ほか岩舘豊 |
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|---|---|---|
| （2.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） | ||
| 3.アート作品における価値の共創に関する一考察 |
田村葉子 405 |
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| 4.オフィスデザインにおける人間・非人間の配置 |
大妻女子大学牧野智和 406 |
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| 5.科学実践における住宅 昭和初期の健康住宅の事例から |
神戸松蔭女子学院大学西川純司 407 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 6 農業・農村地域の社会解体的危機に抗する〈住民の力〉
教室 法文１号館 315
司会者 西村雄郎（広島大学）
| 1.林業・木材産業は山村を支えられるか 大分県日田市を事例として |
大阪人間科学大学杉本久未子 408 |
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| 2.過疎農山村における他出家族の役割の可能性と限界 長野県下伊那郡天龍村における他出家族の調査から（1） |
○滋賀県立大学丸山真央 409 長野大学相川陽一 都留文科大学福島万紀 |
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| 3.過疎農山村における「農」を通じた他出家族とのつながり 長野県下伊那郡天龍村における他出家族の調査から（2） |
○長野大学相川陽一 410 滋賀県立大学丸山真央 都留文科大学福島万紀 |
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| 4.地域メディアがもつ地域再生機能 北海道十勝エリアを事例に |
札幌学院大学小内純子 411 |
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| 5.ローカルメディアと地域生活文化圏 大分県日田市と大山町のケーブルテレビを通して |
福岡女学院大学寄藤晶子 412 |
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| 6.新聞バッグづくりを介した住民の協同 宮城県「海の手山の手ネットワーク」の事例 |
高知大学佐藤洋子 413 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 7 原子力災害と社会学――「避難者の権利」と地域再生の可能性をめぐって
教室 ガラス棟 101
司会者 加藤眞義（福島大学）
| 1.長期避難における「避難者」の社会的位置づけ 茨城県を事例として |
茨城大学原口弥生 414 |
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|---|---|---|
| 2.原発避難者支援のローカルガバナンス 埼玉県を事例として |
○立教大学原田峻 415 法政大学西城戸誠 |
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| （3.日本社会学会研究活動委員会運用規則第3条7項にもとづき削除） | ||
| 4.原発避難に関する住民意向調査にみる帰還意識の推移と帰還状況 |
大阪商業大学岩井紀子 417 |
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| 5.避難指示解除後の地域再建における長期的課題 福島県あぶくま地域を中心に |
明治学院大学 藤川賢 418 |
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| 6.何が失われたのか? 「帰還困難区域」飯舘村長泥住民の聞き取りから |
埼玉大学名誉教授福岡安則 419 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 8 移民受け入れを考える (2)
教室 ガラス棟 305
司会者 樋口直人（徳島大学）
| 1.現代日本における移民の編入様式 家族・ジェンダー・市場 |
大阪大学髙谷幸 420 |
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| 2.流動的な外国人「集住」地域の考察に向けて エスニックな観光地としての側面を持つ「新大久保」の事例から |
東京大学大学院申惠媛 421 |
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| 3.ニューカマーに見る日本社会への同化と他者化に関する研究 韓国系ニューカマー1.5世と2世の事例から |
立命館大学大学院今里基 422 |
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| 4.移動する生からみる日本の教育・就労（１） ブラジルに帰国した人びとの主観的な意味づけから |
一橋大学大学院山野上麻衣 423 |
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| 5.移動する生からみる日本の教育・就労（２） ブラジルにかえる人びとの「環境」についてのかたりより |
福岡教育大学ハヤシザキカズヒコ 424 |
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研究活動委員会企画テーマセッション 9 『概念分析の社会学』の展開 (2)
教室 ガラス棟 404
司会者 小宮友根（東北学院大学）
| 1.フィクションの分析可能性 テクスト資料と概念分析の社会学 |
東京大学大学院岡沢亮 425 |
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| 2.マーケティング言説における「若者」・再考 |
昭和女子大学小川豊武 426 |
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| 3.「いじめ」の対策転換と統治性の変容 文部科学省によるいじめ定義の改訂の考察 |
京都大学大学院姚逸葦 427 |
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| 4.「グループ」の「成員性」をいかに記述するか フィールドノーツの分析を事例に |
大阪経済大学團康晃 428 |
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| 5.共有されたワークスペースの構成 アニメーション労働現場におけるフィールドノートの分析から |
一橋大学大学院松永伸太朗 429 |
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