・第92回日本社会学会大会の一般研究報告I(自由報告)およびII(ポスターセッション)に申込を行った方のうち、7月20日の研究活動委員会で実施された「ゆるやかなセレクション」で採択された方の一覧です。報告責任者のみ掲載しています。
・一般研究報告III(テーマセッション)に申込を行った方は、テーマセッションコーディネーターより直接採否の連絡があります。
・一般研究報告I(自由報告)およびII(ポスターセッション)に申込を行っていたが、研究活動委員会からセレクションに関する連絡を受け取っておらず、この一覧に氏名が掲載されていない方は、至急学会事務局までお問い合わせください。(jss@sociology.gr.jp)
氏名 | 所属機関 | 報告タイトル(メインタイトルのみ) | |
Ali | Kassem | University of Sussex | Discrimination, Exclusion and Erasure: Islamic Dress in Lebanon under Coloniality. |
Anson | Au | University of Toronto | Social Media in the Las Vegas Shooting: The Social Structure of Discourse in the Digital Public Sphere |
HUGHES | Phillip | 神戸大学 | Cultural politics of queer migration |
JAMBOR | ADAM | 中央大学 | 地元就職志向をもたらす要因としての結束型社会関係資本 |
Jonathan | Egesi | Imo State Polytechnic Umuagwo-Ohaji | Social inequality and contemporary world- A paradigm shift |
Joselito Ranara | Jimenez | Loughborough University | The Paradox of the Super-Overstaying Migrants: Critical Realist Causality in Human Mobility |
KITSNIK | JOANNA | 京都大学大学院 | Shaping Stances: Three Decades of Trends in Young People’s Attitudes towards Income Inequality and Redistribution |
Morais | Liliana | 首都大学東京 | Looking at lifestyle and cultural-oriented migration from West to East: The case of Western potters in Japan |
Mour | Khan | Shah Abdul Latif University Khairpur | Effect of Social Welfare Program for Health Promotion on Cardiovascular Risk Factors and depressive symptoms introducing non-clinical interventions |
Taner | Sabancı | Cankiri Karatekin University | “The new factors determining the migration direction: Emotional Comfort and Cultural Proximity”: A study based on Uighurs living in Turkey |
Valerie | Harvey | University Laval | Fathers’ use of family public policies in Japan and Quebec Province |
Waode | Hanifah Istiqomah | 一橋大学大学院 | 技能実習制度における技能移転の可能性と限界 |
WELS | JACQUES | Universié libre de Bruxelles | What is the impact of late career transitions on workers’ health in Japan? |
Yao-Tai | Li | Hong Kong Baptist University | New Forms of Discrimination? Re-examining the Online Discourses of Racial Discrimination on Airbnb |
Zainab | Mourad | Western Sydney University | How Neoliberalism and Islamophobia shape schooling of Muslim minority students in Sydney |
相川 | 陽一 | 長野大学 | 小規模非合併農協による地域自治の可能性 |
合場 | 敬子 | 明治学院大学 | 体育祭のダンスにおける異性愛の構築 |
青木 | 淳弘 | 東京大学大学院 | 都市デザイン政策は生き残ったのか? |
赤川 | 学 | 東京大学 | ソーシャル・キャピタルは健康と幸福度を高めるか |
赤羽 | 由起夫 | 和光大学 | 「心の闇」の内容分析 |
赤堀 | 三郎 | 東京女子大学 | 不要なものを必要とする社会 |
浅野 | 智彦 | 東京学芸大学 | 若者は保守的なのか? |
浅野 | 幸子 | 早稲田大学 | 大阪北部地震における地域コミュニティの災害対応 |
朝岡 | 誠 | 国立情報学研究所 | 人文社会科学データの共有に向けての取り組みと課題 |
安立 | 清史 | 九州大学 | 熊本地震における社会福祉法人による社会福祉法人への支援の実態と課題 |
安達 | 智史 | 近畿大学 | マレーシア人大学生のジェンダーをめぐる性格と役割についての意識の分析 |
熱田 | 敬子 | 早稲田大学 | インターセクショナリティの視点で見る日本帝国体制下の戦時性暴力問題(1) |
阿部 | 晃士 | 山形大学 | パネル調査からみる震災後の生活復興感 |
阿部 | 利洋 | 大谷大学 | 東南アジア・サッカーリーグにおけるアフリカ出身選手の適応戦略 |
有田 | 伸 | 東京大学 | 所得格差の受容と正当化に関する日米韓比較研究(3) |
粟津 | 賢太 | 上智大学 | 新宗教と批判報道 |
安 | ウンビョル | 東京大学 | 鉄道の衰退と移動の「アトラクション化」 |
飯島 | 幸子 | 愛知大学 | ドイツ統一と大学改革 |
五十嵐 | 彰 | 立教大学 | 移民の心理的統合 |
生間 | 元基 | 無所属(前・東京大学大学院) | 十九世紀ドイツ道徳統計学の自由意志論争 |
井口 | 暁 | 日本学術振興会 | 3.11後の原発回帰はいかにして可能になったのか |
井口 | 尚樹 | 東京大学 | 対社会自己有用感の規定要因は何か |
井口 | 真紀子 | 上智大学大学院 | 変容する医師 |
池田 | 隆英 | 岡山県立大学 | 学校安全は私たちに何を問いかけているのか? |
池田 | 岳大 | 東京大学大学院 | 転換期を介した女性雇用労働者の労働時間の個人内変動とその趨勢 |
井沢(金) | 泰樹(泰泳) | 東洋大学 | 本名か通称名か? |
石井 | クンツ 昌子 | お茶の水女子大学 | 男性性とケア行動 |
石井 | 由香理 | 東洋大学 | 社会的承認と経済・健康・監視リスク |
石岡 | 亜希子 | 地域社会としての中国社区 | |
石島 | 健太郎 | 帝京大学 | 低健康群における主観的健康の規定要因 |
石田 | 浩 | 東京大学 | 東大社研パネル調査と健康格差 |
石田 | 賢示 | 東京大学 | 世代内移動と主観的セカンド・チャンス |
板倉 | 有紀 | 秋田大学 | 秋田県内の保健業務における認知症施策の動向 |
糸数 | 温子 | 一橋大学社会学研究科・日本学術振興会特別研究員 DC1 | 「普通の人」はいかにして社会貢献活動に参画するのか |
稲葉 | 年計 | 首都大学東京 | 情報環境(アーキテクチャ)によるモノ化する時代の考察 |
稲葉 | 奈々子 | 上智大学 | 日本における移民の編入様式 1985-2015 |
稲元 | 洋輔 | 同志社大学大学院 | 仕事満足度に対する産業の効果 |
井上 | 智史 | 九州大学大学院 | 多様な性的マイノリティの連帯可能性 |
伊吹 | 唯 | 上智大学大学院 | 郊外団地における外国人住民の社会統合についての研究(2) |
今井 | 綾乃 | 滋賀大学大学院 | 20世紀前期における実業青年の進路動向 |
今田 | 高俊 | 統計数理研究所 | ジェンダー化と向自己性が垣間見える日本 |
岩本 | 健良 | 金沢大学 | トランスジェンダーの割合をどう測るか |
上野 | 康司 | フロリダ州立大学 | 米国の職場における異性愛規範 |
魚住 | 知広 | 東京大学 | 大衆社会論再考 |
宇田川 | 拓雄 | 嘉悦大学 経営経済研究所 | 高等教育研究における研究方法と大学教員の職務 |
内田 | 龍史 | 関西大学 | 震災復興おける災害公営住宅の整備と課題(2) |
浦野 | 正樹 | 早稲田大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究 ① |
海老田 | 大五朗 | 新潟青陵大学 | ダイバーシティ/ワークプレイス研究の論点整理 |
袁 | 景竜 | 国立大学法人 埼玉大学 | 成員カテゴリー分析の視点で捉える「ファン」 |
大尾 | 侑子 | 日本学術振興会 | 悪書追放運動における「母」 |
大久保 | 将貴 | 東京大学 | 介護の状況と影響 |
大﨑 | 裕子 | 東京大学 | 大卒者・高卒者間の相互不信と大学教育への支持 |
太田 | 有子 | 早稲田大学 | グローバル社会学の方法と課題 |
大貫 | 挙学 | 佛教大学 | 児童虐待はどのように裁かれているのか? |
大場 | あや | 大正大学大学院 | 新生活運動と「冠婚葬祭の改善」 |
大矢根 | 淳 | 専修大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究⑤ なぜ災害復興に国際的視野が必要なのか |
大山 | 治彦 | 四国学院大学 | スウェーデンにおけるSOGIに基づく差別へのとりくみ |
大山 | 康平 | 関西学院大学大学院 | 日本の世論調査における妥当性と信頼性に関する研究 |
大山 | 小夜 | 金城学院大学 | 40年間の過剰債務者救済運動を社会的文脈に位置づける |
岡部 | 悟志 | ベネッセ教育総合研究所 | 親子パネル調査(JLSCP2015-2018)のサンプル脱落の実態とその特徴 |
小川 | 豊武 | 東京大学 | 東京を飼いならす |
長船 | 亜紀子 | 千葉大学大学院 | シングルの女性農業者におけるライフコース選択 |
越智 | 郁乃 | 立教大学 | 占拠しあう街とアート |
尾中 | 文哉 | 日本女子大学 | 11-18歳時試験についての比較社会学的考察はどのようにしたらよいか |
恩田 | 守雄 | 流通経済大学 | 日本と南洋群島の互助慣行の比較 |
貝原 | 千馨枝 | 津田塾大学大学院 | 社会モデルとしての言語学習障害 |
樫田 | 美雄 | 神戸市看護大学 | 過剰診断論 |
加藤 | 旭人 | 一橋大学大学院 | 東京都多摩地域における障害者をめぐる地域活動の展開 |
加藤 | 丈太郎 | 日本学術振興会 | 日本で結婚した非正規滞在者への在留特別許可 |
金澤 | 悠介 | 立命館大学 | 震災被災地における社会的孤立の要因とその帰結 |
金子 | 勇 | 神戸学院大学 | 地方創生の音楽社会学 |
兼子 | 諭 | 法政大学 | 「トランプ現象」の文化社会学 |
釜野 | さおり | 国立社会保障・人口問題研究所 | 性的指向と性自認のあり方を社会調査でいかに捉えるか |
神山 | 英紀 | 帝京大学 | 未婚化の終わり |
茅野 | 恒秀 | 信州大学 | 大船渡市における地区ごとの復興プロセスと住民意識の関係 |
川上 | 千佳 | 株式会社三菱総合研究所 | 大都市圏女性ホワイトカラーのWLBにおける事業所内保育施設の可能性 |
川副 | 早央里 | 東洋大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究④ |
川畑 | 智子 | 首都大学東京 | イギリスの大学のハラスメント対策におけるボランティア活動の拡大とその視点 |
河村 | 則行 | 名古屋大学 | 名古屋都市圏の「見えない格差」とコミュニティ・ウェルビーイング |
河村 | 裕樹 | 法政大学 | 精神医療としての音楽療法 |
神林 | 博史 | 東北学院大学 | 所得格差の受容と正当化に関する日米韓比較研究(2) |
菅野 | 摂子 | 立教大学 | 男性のリプロダクティブ・ライツ試論 |
北嶋 | 健治 | 早稲田大学大学院 | 「ネットいじめ」事件に見るインターネット利用の問題の顕在化について |
北野 | 知佳 | 大阪大学大学院 | ジェンダー化される留学とキャリアの研究 |
木田 | 勇輔 | 椙山女学園大学 | 名古屋都市圏の「見えない格差」とコミュニティ・ウェルビーイング(2) |
木戸 | 調 | 北海道大学大学院 | アイヌ民族の「戦略」からみる同化と文化継承 |
金 | 昌震 | 北海道大学大学院 | 韓国の共助的支援による高齢者ケアの取り組み |
金 | 世勇 | 法政大学 | 現代中国における「国学ブーム」という現象について |
金 | 善美 | 成蹊大学 | 都市自営業者層は没落するのか |
木本 | 玲一 | 相模女子大学 | 戦争とアスリート |
木矢 | 幸孝 | 東京大学 | 非発症保因者であることを告知しないという選択 |
櫛原 | 克哉 | 東京通信大学 | 地域包括ケアにおける公私連携ケアに関する事例研究 |
栗原 | 美紀 | 上智大学大学院 | 宗教の境界と身体実践 |
黒嶋 | 智美 | 玉川大学 | ことばを介さないニーズの提示と援助の提供 |
桑畑 | 洋一郎 | 山口大学 | 難治性疾患当事者団体にとって臨床試験とは何か |
ケイン | 樹里安 | 大阪市立大学 | 「ハーフ」の可視化と両義性 |
毛塚 | 和宏 | 東京工業大学 | 若者の交際は不活発になったのか |
河野 | 静香 | 首都大学東京大学院 | 社会的意味の計量分析:1875~1979年における極度の〈食べなさすぎ〉を取り巻く社会諸制度の解明 |
小島 | 宏 | 早稲田大学 | タイの若者における性的志向・性行動の関連要因 |
小島 | 伸之 | 上越教育大学 | 社会的意味の計量分析:日本におけるアニメ・特撮ソングの歌詞の特徴と変遷 |
小林 | 盾 | 成蹊大学 | 「だってキャバ嬢って楽に稼げる仕事ですから」 |
小林 | 純子 | 南山大学 | 外国の研究者として調査を行うことの効果 |
小林 | 秀行 | 明治大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究⑤: なぜ災害復興に国際的視野が必要なのか |
小林 | 宏美 | 文京学院大学 | サンフランシスコ・ベイエリアにおける移民の子どもへの教育 |
小松 | 洋 | 松山大学 | 調査に抱かれているイメージと協力条件 |
小山 | 義博 | 日本大学 | ディエス・デル・コラール著『新世界から旧世界へ』第2部「アジア」、とりわけ瀬戸内海方面の実証的検証 |
近藤 | 凜太朗 | 大阪大学大学院 | トランスナショナル・フェミニズムという視座 |
齋藤 | 公子 | 立教大学大学院 | 受動喫煙と肺がん患者 |
齋藤 | 圭介 | 岡山大学 大学院 | 出生前診断における夫の選択 |
齋藤 | 僚介 | 大阪大学大学院 | ナショナリズムの類型の規定要因としての不満 |
坂井 | 愛理 | 東京大学大学院 | 会話の開始に先立つ他者の注意の引き出し |
阪本 | 浩太 | 京都大学大学院 | 「がん告知時代」のカミングアウト問題の研究 |
作田 | 誠一郎 | 佛教大学 | 在院少年と法務教官の関係を中心とした一考察 |
桜井 | 芳生 | 鹿児島大学 | 階層帰属意識への、遺伝子一塩基多型rs53576の無視しがたい統制変数効果・「ツイッター遺伝子」の発見? |
左古 | 輝人 | 首都大学東京 | 社会的意味の計量分析:新自由主義とは何か |
佐々木 | てる | 青森公立大学 | 複数の国籍を保持することに関するWeb調査 |
定松 | 淳 | 東京大学 | 東電改革・1F問題委員会の分析 |
佐藤 | 信吾 | 慶應義塾大学大学院 | 「記憶の場」に関するジャーナリズム論的分析の可能性と必要性 |
佐藤 | 知菜 | 筑波大学大学院 | 初期日本栄養学における「道徳」 |
里村 | 和歌子 | 九州大学 | 基地引き取り運動は性暴力も引き取るのか |
澤井 | 志保 | 京都産業大学 | 帰還移民のソーシャル・アントレプレナーシップの再概念化 |
三部 | 光太郎 | 千葉大学大学院 | 作業フローにおける「製品の身分」の可視化 |
塩谷 | 昌之 | 東京大学大学院 | データベースを作成して雑誌分析をする際の手法の比較 |
志田 | 倫子 | 静岡英和学院大学 | 伴走型支援に引き継がれるコミュニティ形成の性質 |
志田 | 哲之 | 早稲田大学 | セクシュアルマイノリティと貧困についての研究序説 |
品田 | 知美 | 早稲田大学 | 現代日本における家族を持つことの意味 |
篠宮 | 紗和子 | 株式会社リクルート | 「発達障害」という生態的ニッチの構成 |
柴田 | 温比古 | 東京大学大学院 | 追放の歴史社会学に向けて |
澁谷 | 美和 | 東京大学 | The Effects of Ambiguous Position of Dispatched Workers on Relation and Work Practices between Dispatched and Regular Workers in Office |
清水 | 暁子 | 早稲田大学大学院 | 2次元アイドルファンの活動実践についての考察 |
清水 | 麻友美 | ミシガン大学 | 矛盾の中の警察官 |
下窪 | 拓也 | 東北大学大学院 | アノミーによる暴力性の高揚と排外意識の研究 |
下地 | ローレンス吉孝 | 大阪市立大学 | 沖縄の「混血児問題」と「ハーフ」の社会史 |
周 | 筱 | 筑波大学大学院 | 東アジアにおける「援助交際論」の再検討 |
庄司 | 貴俊 | 東北学院大学大学院 | 原発被災地で暮らし直す論理 |
白井 | 千晶 | 静岡大学 | 卵子を選ぶ |
白川 | 俊之 | 広島大学 | 親の離婚が教育達成に与える影響とその出身階層による変異 |
白波瀬 | 佐和子 | 東京大学 | 日本の人口高齢化 |
水津 | 嘉克 | 東京学芸大学 | 分析枠組みとしての自己「物語」とは |
菅沼 | 明正 | 慶應義塾大学 | 鉄道会社の旅客誘致と社会集団 |
菅原 | 想 | 東洋大学大学院 | 権威主義的性格研究の現代的意義 |
杉浦 | 浩美 | 埼玉学園大学 | 育児休業復帰面談における権力作用 |
杉本 | 久未子 | 高齢期の生活と地域の共同性 | |
杉野 | 勇 | お茶の水女子大学 | 項目無回答比率の属性による違い |
鈴木 | 恭子 | 東京大学大学院 | 職場で発揮されるスキルは仕事の価値をどのように構成するか |
鈴木 | 謙介 | 関西学院大学 | ネットの影響によって生み出される〈極性化〉現象についての仮説の整理 |
鈴木 | 将平 | 中央大学大学院 | 戦後医学教育における献体運動の歴史 |
鈴木 | 努 | 東北学院大学 | 社会的意味の計量分析:軍民両用技術に関わる共同研究ネットワークの可視化 |
鈴木 | 紀子 | 横浜国立大学 | NPOなどで働く女性の人材育成 |
鈴木 | 瞳 | 九州大学大学院 | 社会学的観点からみるオルタナティブな観光 |
須永 | 将史 | 立教大学 | 掃除の仕方を教えること/学ぶこと |
清家 | 久美 | 立命館アジア太平洋大学 | 批判理論(T.Adoruno)と新実在論(M.Gabriel)の〈対自然〉の類似性についての比較検討 |
相馬 | 直子 | 横浜国立大学 | 制度的不正義からみたダブルケア負担・責任の配分 |
園田 | 薫 | 東京大学大学院 | 滞在理由の異なる外国人への親近感の違いとその規定要因 |
ソン | ジュンウ | コロンビア大学大学院 | 統計基準の在り方をめぐる政治 |
成 | 元哲 | 中京大学 | 福島における分断修復学の創成 |
高木 | 俊之 | 東海大学 | 介護保険の新しい総合事業とコミュニティソーシャルワーク |
高木 | 竜輔 | 尚絅学院大学 | 震災復興における災害公営住宅の整備と課題(3) |
髙橋 | 康二 | 労働政策研究・研修機構 | 社会規範からみる日本的雇用 |
高橋 | 涼子 | 金沢大学 | 脱施設化と家族 |
髙谷 | 幸 | 大阪大学 | 日本における移民の編入様式 1980-2015 |
田上 | 皓大 | 慶應義塾大学大学院 | 企業の雇用調整と雇用形態の不平等 |
武内 | 今日子 | 東京大学大学院 | 曖昧な性別違和をめぐるカテゴリーの形成 |
武田 | 俊輔 | 滋賀県立大学 | 限界集落におけるライフスタイル移住者の生活戦略 |
武田 | 尚子 | 早稲田大学 | 近代都市貧困地域における公衆衛生と産業政策のコンフリクト |
竹ノ下 | 弘久 | 慶應義塾大学 | 移民の教育達成と賃金 在日外国人の社会統合に関する研究(2) |
駄田井 | 久 | 岡山大学大学院 | 日本の技能実習経験に対するベトナム人若年層の「希望」とその「評価」 |
辰巳 | 智行 | 静岡大学 | 「地元合意」はどうあるべきか |
田中 | 浩喜 | 東京大学大学院 | 現代フランスにおける宗教と病院 |
田中 | 重好 | 尚絅学院大学 | 復興を社会学からどう研究するか |
田中 | 良一 | 無所属 | 大河内一男の社会学批判 |
田辺 | 俊介 | 早稲田大学 | 政党支持の安定性と情報行動 |
谷原 | 吏 | 慶應義塾大学 | 1980年代から2000年代におけるサラリーマン雑誌の機能 |
種村 | 剛 | 北海道大学 高等教育推進機構 | 科学技術コミュニケーションに求められているコミュニケーションスキルとは? |
玉置 | えみ | 学習院大学 | 婚姻状態と女性の健康 |
樽本 | 英樹 | 早稲田大学 | 重国籍制度の比較社会学的考察に向けて |
太郎丸 | 博 | 京都大学 | 学者・研究者への信頼のトレンド 1999-2012 |
俵 | 希實 | 北陸学院大学 | ニューカマー児童を包摂する学校づくりについての検討 |
趙 | 少曦 | 一橋大学大学院 | 朝鮮学校における「よそ者」研究 |
陳 | 怡禎 | 日本大学 | 社会運動を語る若者 |
塚田 | 穂高 | 上越教育大学 | 社会調査の倫理と「調査(者)を利用しようとする被調査者」問題 |
都島 | 梨紗 | 岡山県立大学 | 非行からの「立ち直り」論の再考 |
辻 | 大介 | 大阪大学 | 憲法改正・政権支持等に関するネット利用の〈極性化〉効果の検証 |
辻 | 竜平 | 近畿大学 | 父職と子職の大きなギャップが子の社会的地位評価に与える効果 |
堤 | 圭史郎 | 福岡県立大学 | 小規模非合併農協の取組にみられる移住促進要因 |
坪谷 | 美欧子 | 横浜市立大学 | 郊外団地における外国人住民の社会統合についての研究(1) |
寺林 | 暁良 | 北星学園大学 | 地域課題解決に向けた自然資源の共同利用 |
寺前 | 晏治 | 立命館大学大学院 | 社会学者が批評を書くこと |
天畠 | 大輔 | 独立行政法人日本学術振興会 | 「発話困難な重度身体障がい者」の文章作成における実態 |
徳川 | 直人 | 東北大学 | 農業近代化の経験と語り |
徳久 | 美生子 | 武蔵大学 | 原爆被爆者の「思い」を伝えることの意味に関する検討 |
徳安 | 慧一 | 一橋大学大学院 | 同窓会に関わること |
仲 | 修平 | 東京大学 | 自営就業と非金銭的報酬 |
中川 | 輝彦 | 熊本大学 | プロフェッションと素人 |
中川 | 宗人 | 東京大学大学院 | 戦後日本の産業社会学における問題構成の変遷 |
中川 | 雄大 | 東京大学大学院 | 都市計画と都市形成 |
中澤 | 英利子 | 横浜市立大学大学院 | 郊外団地における外国人住民の社会統合についての研究(3) |
中野 | 航綺 | 東京大学大学院 | ソーシャルワークの専門性と社会政策へ態度 |
中野 | 康人 | 関西学院大学 | 地位と感情表出 |
中村 | 和生 | 青森大学 | 科学と技術の関係性は学習されるのか? |
中村 | 文哉 | 山口県立大学 | 沖縄本島下におけるハンセン病と結核をめぐるネクサスについて |
中村 | 三緒子 | 淑徳短期大学 | 女性の早期離職に関する考察 |
長島 | 祐基 | 公益財団法人日本近代文学館 | 戦後労働者の演劇運動と討論の場 |
永田 | 夏来 | 兵庫教育大学大学院 | 非親族による子育てのサポートの獲得と維持 |
長野 | 慎一 | 東京理科大学 | 「身体」の諸相の探究 |
長松 | 奈美江 | 関西学院大学 | 在日外国人の社会的孤立とメンタルヘルス |
永山 | 聡子 | 国立大学法人 一橋大学大学院 | インターセクショナリティの視点で見る日本帝国体制下の戦時性暴力問題(3) |
永吉 | 希久子 | 東北大学 | 外国籍者の職業的地位達成 |
難波 | 孝志 | 大阪経済大学 | 沖縄の地域自治組織と基礎自治体の関係性 |
二階堂 | 裕子 | ノートルダム清心女子大学 | ベトナムの経済成長に向けた人的資源としての技能実習生 |
西野 | 史子 | 一橋大学 | イノベーション・エコシステムと地域・専門職労働市場 |
仁平 | 典宏 | 東京大学大学院 | 首都圏の市民社会組織の「ビジネスライク化」に関する基礎的検討 |
根岸 | 海馬 | ICU社会科学研究所 | モビリティーズ研究におけるオートエスノグラフィー |
野上 | 亮 | 筑波大学大学院 | 言説資源としてのミルズ大衆社会論と「脱領域的な労働者文学」 |
野坂 | 真 | 早稲田大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究② |
野田 | 潤 | 日本女子大学 | 20世紀日本における家族の「親密性」をめぐる解釈の変容 |
野邊 | 政雄 | 安田女子大学 | 過疎山村に住む高齢女性のパーソナル・ネットワークとソーシャル・サポート |
河 | 庚希 | 明治大学大学院 | インターセクショナリティの視点で見る日本帝国体制下の戦時性暴力問題(2) |
萩原 | 久美子 | 下関市立大学 | ケアリング・デモクラシーの構築に向けて |
朴 | 知遠 | 一橋大学大学院 | An Ethnography of International Student Service Workers |
橋迫 | 瑞穂 | 立教大学 | 「自然なお産」の誕生 |
橋爪 | 裕人 | 公益財団法人たばこ総合研究センター | 嗜好品摂取スタイルの潜在クラスと社会階層の関連 |
橋本 | 努 | 北海道大学 | The Nature of Unintended Consequence in Max Weber’s thesis on Protestant Ethic and the Spirit of Capitalism |
橋本 | 直人 | 神戸大学大学院 | 社会的意味の計量分析:ウェーバー「暴力」論のテキストマイニング |
長谷川 | 公一 | 東北大学 | 「アンチ・コモンズの悲劇」と里山保全 |
長谷部 | 美佳 | 明治学院大学 | インドシナ難民の定住者にとってのエスニック・コミュニティとの関係性とその意義の変容 |
服部 | 恵典 | 東京大学大学院 | 女性向けポルノグラフィ研究における「性的主体化の装置」概念の可能性 |
馬場 | 靖人 | 早稲田大学総合人文科学研究センター | Historical Condition of the Birth of the Disciplinary Device for Colorblindness |
濱松 | 若葉 | 津田塾大学大学院 | アメリカと日本における障害者雇用をめぐる運動の研究 |
早川 | 黎 | 一橋大学大学院 | 防衛術としての「片づけ」 |
早野 | 禎二 | 東海学園大学 | 精神障害者「社会復帰」論争に関する考察 |
原 | 俊彦 | 札幌市立大学 | 2005年以降の日本の出生動向 |
原口 | 弥生 | 茨城大学 | 「生きる」を支えるための避難者支援体制の模索 |
原田 | 健一 | 新潟大学 | コミュニティへの映像の沈着 |
東 | 武瑠 | 私立横浜英和小学校 | 社会運動論の方法論的拡充に向けて |
樋口 | あゆみ | 東京大学大学院 | 動機を飼いならす |
樋口 | 耕一 | 立命館大学 | 自由記述から見る,だれがなぜ改憲に賛成・反対しているのか |
樋口 | 直人 | 徳島大学 | 日本における移民の編入様式 1980-2015 |
平尾 | 一朗 | 大阪大学 | The Mechanism Underlying Entrance into Family Employment in Japan |
平森 | 大規 | ワシントン大学 | 日本における性的指向・性自認に基づく社会経済的地位の不平等 |
廣本 | 由香 | 日本学術振興会 | 開拓集落のコミュニティ |
深谷 | 直弘 | 福島大学 | 東日本大震災後に生じた地域文化を残す活動とその特徴 |
福岡 | 安則 | 埼玉大学名誉教授 | リプロダクティブ・ライツの剥奪 |
福岡 | 千珠 | 愛知県立大学 | 北アイルランドにおける「下からの平和」の方法 |
藤谷 | 忠昭 | 相愛大学 | 自衛隊基地と地域社会 |
藤田 | 智子 | 九州大学 | 「親になること/親にすること」をめぐる政治 |
藤田 | 智博 | 株式会社原子力安全システム研究所 | 科学観が変動するメカニズムとイデオロギー |
藤田 | 結子 | 明治大学 | 働く母親と階層間格差 |
二羽 | 泰子 | 東京大学大学院 | ジェンダー・セクシュアリティ、障害、人種研究のマッピング |
舩戸 | 修一 | 静岡文化芸術大学 | 「他出子」本人の意識調査からみる集落維持の可能性と課題 |
古田 | 和久 | 新潟大学 | 大卒者の増加と職業達成に対する学歴効果の変容 |
包 | 暁蘭 | 首都大学東京 | モンゴル伝統医療へのグローバリゼーションの影響 |
干川 | 剛史 | 大妻女子大学 | 大規模災害における自治体の情報通信利活用に関する調査研究 |
細田 | 満和子 | 星槎大学 | Trends and Challenges of Migrant Nurses in Japan |
堀部 | 三幸 | 上智大学 | 当事者による食資源の分配の可能性 |
本田 | 量久 | 東海大学 | 冷戦期におけるデュボイスの反戦活動とアメリカ政府による思想統制 |
本田 | 由紀 | 東京大学 | 「就職氷河期世代」の”見えないボディブロー” |
ポンサピタックサンティ | ピヤ | 京都産業大学 | Gender Roles in Television Commercials in Asia |
前島 | 賢土 | 獨協大学 | 大学アメリカンフットボール部事件の分析 |
前田 | 一歩 | 東京大学大学院 | 社会的意味の計量分析: 近代東京・都市公園に言及する新聞記事(1889〜2019)のトピック変遷 |
前田 | 至剛 | 追手門学院大学 | 半導体戦争時代のマイコンと教養 |
前山 | 総一郎 | 福山市立大学 | 米国諸都市における都市内分権住民自治組織「ネイバーフッドカウンシル」の社会的機能 |
牧田 | 実 | 福島大学 | チェンマイ市のコミュニティ施策と地域共同管理 |
牧野 | 良成 | 大阪大学大学院 | “女性ユニオン”の先駆的組織の運動史的文脈を問う |
眞住 | 優助 | 金沢大学 | 経済的先進諸国の非大都市圏における移民労働者の増加要因の分析 |
俣野 | 美咲 | 武蔵大学大学院 | 若者の親との再同居の規定要因 |
松﨑 | 実穂 | 成蹊大学 | 家庭内ケア役割を果たす子どもと若者の不可視性 |
松田 | 茂樹 | 中京大学 | 非典型時間帯労働とワーク・ファミリー・コンフリクト |
松谷 | 実のり | 同志社大学 | 在外日本企業における「日本人性」 |
真鍋 | 一史 | 統計数理研究所 | 「日本人の国民性調査」をめぐる理論的考察と方法論的検討 |
真間 | 大地 | 立正大学大学院 | 更新し続ける現代の食環境 |
三浦 | 綾希子 | 中京大学 | 移民家族におけるジェンダー関係の葛藤 |
三浦 | 伸也 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 | 災害時にコミュニティ放送をより活かすための研究 |
三隅 | 一人 | 九州大学 | 「クロスロード」の社会学的分析枠組みの構築 |
水川 | 喜文 | 北星学園大学 | 教育実践における科学的知識と科学的推論の学習過程 |
三田 | 泰雅 | 四日市大学 | 友縁結婚した人々 |
三原 | 武司 | 日本女子大学 | 進化社会学におけるエージェンシー‐構造問題 |
宮内 | 紀靖 | 中國瀋陽師範学院 | 原発の完全撤退と継続に関する、伊・独・日の政策比較 |
宮川 | 真一 | 創価大学・八洲学園大学 | 対日占領期におけるソ連の反米宣伝 |
宮地 | 俊介 | 東京大学大学院 | 「都市化」の概念分析 |
麦山 | 亮太 | 一橋大学 | 出身階層の影響力の継続性に関する検討 |
村瀬 | 洋一 | 立教大学 | 政府への評価と社会階層の関連 |
室井 | 研二 | 名古屋大学 | 災害復興の地域的最適解に関する総合的研究③ |
目黒 | 茜 | 筑波大学 | 「妻たちの花柳病」問題における女医の役割 |
元橋 | 利恵 | 大阪大学大学院 | 「母である私」として政治に参加するとは |
元森 | 絵里子 | 明治学院大学 | 「子どもの誕生」再考(4) |
森 | 啓輔 | 日本学術振興会 | 米軍基地における水質汚染物質の発見および対策過程 |
矢野 | 亮 | 長野大学 | 限界集落の社会福祉政策 |
山岸 | 諒己 | 一橋大学大学院 | 子育てひろばにおけるアドバイス |
山口 | 敬大 | 法政大学大学院 | 「ミステリ場」の構造分析 |
山崎 | 哲 | 一橋大学大学院 | 中国帰国者3世はどのようにその生を経験するか |
山下 | 亜紀子 | 九州大学大学院 | 発達障害児の母親の社会財としての専門機関群の実態 |
山下 | 泰幸 | 京都大学大学院 | エスニック・マイノリティの他者性をめぐる闘い |
山田 | 唐波里 | 法政大学大学院 | 社会的なものと人口をめぐる議論 |
山田 | 富秋 | 松山大学 | 宮古南静園退所者のライフストーリーから「宮古方式」の意義を問い直す |
山野上 | 麻衣 | 一橋大学大学院・日本学術振興会 | 移民第二世代と進路選択 |
山本 | めゆ | 京都大学 | インターセクショナリティの視点で見る日本帝国体制下の戦時性暴力問題(4) |
山本 | 耕平 | 京都大学 | ISSP 2010に見る日本のRationalist / Arcadianディバイド |
湯川 | やよい | 愛知大学 | ジェンダー権力構造におけるペドファイル男性の位置づけ |
𠮷川 | 春香 | 慶應義塾大学 | 中国系ニューカマー第二世代の学業達成上の可視化されにくい障壁 |
吉川 | 侑輝 | 慶應義塾大学 | 音楽活動のなかのマルチ・モダリティ |
吉田 | 崇 | 静岡大学 | 所得格差の受容と正当化に関する日米韓比較研究(1) |
吉野 | 英岐 | 岩手県立大学 | 震災復興おける災害公営住宅の整備と課題(1) |
吉村 | 治正 | 奈良大学 | 社会調査において無効回答選択肢を含めることの影響 |
米田 | 公則 | 椙山女学園大学 | 地域観光の可能性と課題 |
渡邊 | 勉 | 関西学院大学 | アジア・太平洋戦争時の庶民の意識 |
渡邉 | 悟史 | 成蹊大学 | なぜヤマビルを手で殺すのか |
渡邉 | 文春 | 松山大学大学院 | 自閉症児子育ての困難とは何か |
渡部 | 沙織 | 東京大学 | 患者を中心とする研究参画の制度的基盤に関する比較 |
王 | 昊凡 | 名古屋芸術大学 | 「国民文化」のグローバル化 |
王 | 文潔 | 大阪大学 | ブリコラージュ概念の実践的意義の検討 |