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学会からのお知らせ

第95回日本社会学会大会 11/13(日)14:00~17:00 シンポジウムプログラム

【1】デジタル・ネイティブ世代の環境~つくる・のる・いきる~

教室:A211

司会:土橋臣吾(法政大学)、妹尾麻美(追手門学院大学)
指定討論者:片岡栄美(駒澤大学)、石岡学(京都大学)
研究活動委員会担当委員:土橋臣吾、妹尾麻美、石岡学、石川由香里

1 ちゃんカルチャーとデジタル・ネイティブ――ミソジニーと陰謀論のデジタル・トランスフォーメーション 成蹊大学 伊藤 昌亮
2 「女が女を推す」という実践――「女ヲタ」の現在 慶応義塾大学 中村 香住
3 デジタル・ネイティブ世代の社会関係 神田外語大学 知念

【2】生殖補助技術と多様化する親密性のデザイン: 親密性を再定義する実践の検討

教室:A231

コメンテーター:江原由美子(大妻女子大学)、浦野茂(三重県立看護大学)
司会:野辺陽子(日本女子大学)、安藤由美(琉球大学)
研究活動委員会担当委員:安藤由美・野辺陽子・鶴田幸恵・浦野茂

1 親になる条件とは:生殖補助技術の法的規制をめぐって 明治学院大学 柘植 あづみ
2 生殖補助技術がもたらす男性の当事者化:男性不妊と選択的中絶をめぐる論点と争点 岡山大学 齋藤 圭介
3 テリングの実践による家族の再定義 金沢大学 日比野 由利

【3】コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困:現状と今後(日本学術会議共催シンポジウム)

教室:A241

14:00-14:10 開会挨拶&開催趣旨:遠藤薫(連携会員、日本社会学会常務理事、学習院大学)

14:10-15:10 講演:

1 現代日本における階級構造の変貌とコロナ・パンデミック 早稲田大学 橋本 健二
2 コロナ禍における生活困窮と支援制度の役割 関西学院大学 長松 奈美江
3 マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック 日本大学 石岡 丈昇

15:10-16:50 パネル討論

司会:中村高康(連携会員、東京大学)

パネリスト:

1 コロナ・パンデミックと就業 第一部会員、東京大学 有田
2 コロナ・パンデミックと職業・ジェンダー 連携会員、立命館大学 筒井 淳也
3 コロナ・パンデミックとハウジング 連携会員、桃山学院大学 村上 あかね

15:40〜15:50 休憩10分

討論30分

全体討論30分

16:50-17:00 総括&閉会の挨拶:山田真茂留(連携会員、日本社会学会理事、早稲田大学)

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