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学会からのお知らせ

(2023年度)コロナ禍にともなう院生会員・常勤職にない会員の学会費減額について

日本社会学会 会員各位

新型コロナウイルス感染症の収束の時期や道筋は、現時点でも完全には明らかになっておりません。大学院生や常勤職にない会員が経済状態の悪化によって研究継続が困難になる可能性に配慮し、日本社会学会理事会は、これらの会員の研究活動継続を支援するため、2022年度に引き続き、2023年度の学会費を半額免除することを決定しました。

対象:正会員(院生)、常勤職にない会員の会費減額措置を受けている会員

金額:8,000円 → 4,000円

なお、2022年度の会員種別が「正会員(院生)」であった方と、2022年度に「常勤職にない会員の会費減額措置」を申請された方は、自動的に継続して2023年度も今回の減額措置の対象となります

そのため、2023年4月から会員種別が「正会員(院生)」から「正会員(一般)」に変更となる方、あるいは常勤職に就かれた方は、必ず4月30日(土)までに学会事務局までお申し出ください

会員種別が「正会員(院生)」から「正会員(一般)」へ変更になる方で、2023年4月時点で常勤職にない方は、新たに「常勤職にない会員の会費減額措置」をご申請頂く必要があります。

日本学術振興会の特別研究員(DC・PD)は常勤職の「正会員(一般)」として取り扱いますので、ご注意ください。

2022年度に上記の減額対象となった方で、満額(8,000円)の年会費を振り込まれている方は、超過分(4,000円)を2023年度の年会費へ繰り越しております。

会員情報管理システム(SOLTI)の「マイページ」からご自身の年会費納入状況をご確認ください。