2017年6月10日~9月15日に実施致しました、「2017年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」の報告書が完成しましたので、ご報告致します。
本アンケート調査は、大学院生の経済実態を客観的に把握し、もって大学院生の研究及び生活諸条件の向上に資することを目的として行っております。
2004年度より毎年行っており、今年は14回目にあたります。
本年度は73国公私立大学・804人からの回答を頂きました。
ご協力いただいておりました、大学院生・研究室・院協・学会の皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
本調査によって明らかになった大学院生の実態を元に、国会・政党への要請行動を行いました。
調査結果をまとめた「報告書」を、全院協のホームページ(htt