韓国社会学会大会の開催に合わせ、下記の要領で「日韓交流セッション」を開催します。
今回は、韓国側の感染状況を配慮し、急遽リモート開催となりました。
下記ご関心のある方は、山本かおり国際交流委員(kaori-y@ews.aichi-pu.ac.jp)まで、参加希望のメールをお送りくださると、山本委員からZoom情報が送られます。
日時: 2021年12月18日(土曜) 午前9時開催 (11時半ごろ終了予定)
言語: 韓国側1・2は韓国語、日本側3・4は日本語
同時/逐語通訳は残念ながらありません。
*ただし、両国発表者ともスライドは両国語で併記されている。
発表者とタイトル
1.チョウォングァン (保健大学院 ソウル大学校)
「韓国の公衆保健危機の初期対応にみられる特徴とその含意」
2.ファンソンジェ(報告者) ・ キルジョンア ・ チェスルギ (チュンナム大学校 副教授)
「新型コロ ナワクチンの受容性:政府信 頼 要因を中心に」
3. 呉 知恩 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 ライフプランニング学科
「新型コロナウィルス感染症は日本における外国人を対象とした医療にどのような影響を与えたのか 〜“健康格差”を中心に〜」
4.山 泰幸 関西学院大学
「日韓の協働による災害復興研究の取り組み―東日本大震災からコロナ禍まで」
リモート形式への変更によるため、広報が遅くなり申し訳ありません。
日本社会学会 国際交流担当理事
小井土 彰宏