日本社会学会理事会は、深刻化する気候危機への対応のため、7月22日理事会において「エコフレンドリーな研究活動のガイドライン」を制定しました。会員の皆様におかれましては、こちらのガイドラインをご確認いただき、ご自身の研究活動や学会参加などの際にお役立てください。
(PDFはこちら)
エコフレンドリーな研究活動のガイドライン
2023年7月22日制定
深刻化する気候危機の問題が社会にもたらす影響を軽減するためには、早急な対策が求められる。制度レベルの大きな変化も緊要だが、個人の意識の変化も不可欠である。
日本社会学会は気候危機対策の緊急性を認識し、生態系資源の慎重かつ持続可能な使用のために、会員に以下の行動指針を推奨する。
個々の研究活動の中で意識していただきたいこと
日本社会学会は下記の取り組みを行う。