「2018年度電気通信普及財団賞(第34回)」論文募集のご案
https://www.taf.or.jp/award/
■テレコム社会科学賞
・対象論文:情報社会の進展や情報化が人間や社会に与える影響な
情報通信と法律、経済、社会、文化等との関係等について、
人文・社会科学的な観点から研究したもので、
原則2017年(2017.1.1)以降に出版された著作、学術
発表又は掲載された研究論文等を対象とします。
・対象者 :研究論文・著作等の著者の方(著者及び共著者の方)
若手研究者の方の研究活動に着目するようにしています。
・賞金及び件数:入賞5件以内(賞金各50万円)
奨励賞数件程度(賞金各30万円)
■テレコム社会科学学生賞
・対象論文:大学の学部又は大学院の修士課程在学中に、
情報通信の普及、発展、振興について人文・社会科学の観点から
行った研究に関する研究論文等
・対象者:大学の学部若しくは大学院の修士課程に在学中の方
(2018年3月以降卒業・修了者を含む。)
・賞金及び件数:入賞10 件以内(賞金各20万円)
佳作5 件以内(賞金各10万円)
◎募集期間 2018年10月15日まで
◎詳しい応募要項・応募方法等はホームページをご覧ください
https://www.taf.or.jp/award/
◎第33回の入賞作品(参考)
奨励賞「ネット炎上の研究」 田中辰雄 氏、山口真一 氏
奨励賞「情報倫理−技術・プライバシー・著作」大谷卓史 氏
佳作(学生)「我が国のDMCA テイクダウンノーティスの利用実態と問題」安岡規貴 氏
◎お問い合せ先
電気通信普及財団賞事務局 担当:榊(情報通信総合研究所 内)
電 話:03-3663-8024 平日10時~17時
メール:tafcontact@icr.co.jp