国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、米国国立科学財団(NSF)と協力し、日本と米国の研究者間での国際研究交流を支援することとなりました。
今回、「災害レジリエンス」において、「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」に関する研究交流課題を公募いたします。
応募要件等の詳細は公募案内サイトをご覧下さい。
<公募概要>
*研究領域:「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」
*募集締切:令和3年9月27日(月)12:00(正午、日本時間)
*委託研究期間:約1年間
*予算規模:1課題につき日本側研究チームはJSTから総額上限1,000万円(直接経費の30%に当たる間接経費込み)
*採択予定数:5件程度
※応募にあたり、米国側はNSF側からすでに支援を受けている(もしくは申請済みである)研究者であることが条件になります。
公募HPには、参考として米国側研究者の一覧を掲載していますのでぜひご覧ください。
<公募HP>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_us_NSF2021.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 米国担当
TEL:03-5214-7375
E-mail:jointus@jst.go.jp