『第18回日本社会学理論学会大会』(摂南大学大会、ただし、会場は神戸市営地下鉄学園都市駅徒歩1分の大学共同利用施設「ユニティ」内会議室)を以下のシンポジウムを含んだ形で、神戸で開催いたします。会場案内および、開催プログラムは下記の学会HP内で公開中です(http://sst-j.com/?p=1527)。参加費(一般3千円、学生2千円)はかかりますが、どなたさまもご参加頂けます。どうぞ奮ってご来場下さい(対面式開催です)。
【シンポジウムテーマ:〈臨んで聴く〉から始まる対話】
9月3日(日)14:00~17:00 大学共同利用施設ユニティ・2階 セミナー室4
報告:
貴戸理恵(関西学院大学)
「「つながれなさ」を通じた共同性の可能性――「生きづらさ」を持つと自称する人びとの当事者研究会から」
相良翔(埼玉県立大学)
「「同じ経験」と「違う経験」の狭間に臨む――更生保護施設・重複障害者支援施設をフィールドとして」
伊藤智樹(富山大学)
「「リカバリー(recovery)」の語り難さとピア・サポートの制度化との間で――高次脳機能障害の場合」
コメンテーター:鈴木智之(法政大学)
司会:三井さよ(法政大学)・奥村隆(関西学院大学)
(情報提供者・社会学理論学会大会開催校理事・樫田美雄、kashida.yoshio@nifty.com)