下記の要領で第45回早稲田社会学会研究例会を開催いたします。
ぜひご参加ください。
2024年5月18日土曜 14:00-17:00
会場:オンライン開催
参加費:無料
申込:2024年5月13日(月)12:00AMまで
※以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/8ybdkGxed799rGHv6
研究例会:「持続可能な食」に向けた食農倫理学と環境社会学
本年度のシンポジウムは「食」をテーマとしている。「食」は私たちの生活の基本であり身近な存在でありながら、近年の食の生産や加工、さらには流通は複雑化している。特に気候変動問題などによる食糧危機を前にして、食糧生産のためのテクノロジーは高度化しているが、その是非が問われている。本研究例会では、食農倫理学と環境社会学における「食」とそれにかかわるテクノロジーについて話題提供をしていただき、「食」をめぐって、今どのようなことが起きているのかについての現状を確認することにしたい。
太田和彦(南山大学)「アジア太平洋圏の食農倫理学の動向」
藤原なつみ(九州産業大学)「食にまつわるテクノロジーの社会的受容性:代替肉と培養肉を事例として」
司会:西城戸誠(早稲田大学)
早稲田社会学会
研究活動委員会
学会ニュース号外発信:事務局
学会HP:https://assoc-wss.w.waseda.jp/