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会員・関連団体等からのお知らせ

早稲田大学WIAPS「アジア学の包括的史料調査研究部会(最終報告)」(全12回)のお知らせ

【公開案内】早瀬晋三先生「自著(単著)を振り返る」Career Overview(連続演習・全12回)

早稲田大学アジア太平洋研究センター(WIAPS)「アジア学の包括的史料調査研究部会」特別センター員の小原篤次です。
本年度ご定年を迎える 早瀬晋三 先生(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科/アジア民族史・社会史・国際関係史) が、最終講義に代えて、ご自身の単著を素材に研究史・資料収集・現地調査の背景を語る
\連続演習(全12回)を実施します。

会場:早稲田大学 19号館608教室(19-608)

時間:各回17:00開始(事前申込不要/どなたでも参加可/入退室自由)

定員:最大36名(GSAPS正規履修者のほかは先着順)

形式:各回、対象著作の背景解題+質疑

日程・対象著作(全12回)
10/14『「ベンゲット移民」の虚像と実像』(同文舘, 1989)
10/21『海域イスラーム社会の歴史』(岩波, 2003)
10/28『歴史研究と地域研究のはざまで』(法政, 2004)
11/04『戦争の記憶を歩く』(岩波, 2007)
11/11『歴史空間としての海域を歩く』(法政, 2008)
11/18『未来と対話する歴史』(法政, 2008)
11/25『未完のフィリピン革命と植民地化』(山川, 2009)
12/09『マンダラ国家から国民国家へ』(人文書院, 2012)
12/16『フィリピン近現代史のなかの日本人』(東大出版会, 2012)
1/13『グローバル化する靖国問題』(岩波現代全書, 2018)
1/20『東南アジアのスポーツ・ナショナリズム』(めこん, 2020)
1/27『すれ違う歴史認識』(人文書院, 2022)

お問い合わせ:小原篤次