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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.660 ** 2018/11/30
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1.【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可
日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」
2.【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお
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【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化
日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」
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12月15日に,乃木坂の日本学術会議講堂で,日本学術会議公開
ム「科学的知見の創出に資する可視化: 日本発の可視化研究ブレイクスルーに
向けて」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科
れたことに応じたシンポジウムです。可視化という研究分野を,ビ
を扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリ
能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持
ってご参加ください。
○主催: 日本学術会議 総合工学委員会
科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2018年12月15日(土) 13:00~18:00 (予定)
○場所: 日本学術会議講堂 外1室(東京都港区六本木 7-22-34)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
http://www.scj.go.jp/ja/other/
○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.
開催趣旨:
1980 年代に欧米の研究機関から発信が開始され、種々の学理に浸透して
たデータ可視化技術は、現在、成熟の域に達してい ます。一方で、データ可
視化技術の新たなブレイクスルーが模索されていますが、現状は混
おり、様々な提案がなされ ているものの、大きな流れは生じ得ないでいるのが
現状です。そこで本シンポジウムでは、可視化という研究分野の枠
にリストラクチャリングし、同時に、文系・理系の垣根を越えた文
研究分野として発展させるためのアイデアを探 ることを目的としています。と
くに、日本の強みを活かした日本発の新しい可視化技術の創出を目
理系・文系にかか わらず、多くの研究者や技術者、そして可視化技術に興味を
持つ多くの方々にご参加いただければ幸いです。
プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/
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【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお知ら
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土日・祝日のうちシンポジウム等が開催されている日に限り、日本
用務のために会議室を使用することができます。
現在、以下の日程で、土曜日・日曜日及び祝日にシンポジウム等の
されておりますので、この日程のいずれかで委員会等のために会議
い場合には、委員会等を担当する職員に開催1か月前までにご連絡
なお、土日及び祝日における会議室の利用は、原則として午前10
時までの間となります。
◆会議室利用が可能な土曜日・日曜日及び祝日
・平成30年12月2日(日)
・平成30年12月9日(日)
・平成30年12月15日(土)
・平成31年1月12日(土)
・平成31年1月14日(月・祝)
・平成31年1月26日(土)
・平成31年2月3日(日)
・平成31年2月9日(土)
・平成31年2月23日(土)
・平成31年3月21日(木・祝)
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