日本学術会議第25期推薦会員任命拒否の問題に関して、分野を越える人文・社会科学系の学協会が共同声明を、11月6日に発出しました。
日本社会学会も理事会の承認を得て、他分野の諸学会と共同で本声明の作成に関わってきました。
日本社会学会は理事会として共同声明に参加しています。
なお、本声明には社会学分野を含む200以上の学協会が参加・賛同しており、参加・賛同学協会名についてはなお引き続き改訂予定です。
(※12月8日:賛同学協会が増え、声明ファイルを更新しました)
(※2021年6月7日:声明ファイルを更新しました)