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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.774* 2021/11/12
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「ELSIを踏まえた自動運転の
-自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン-」
2.【開催案内】中部地区会議主催学術講演会
「SDGsに向けた大学の取り組み」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「ELSIを踏まえた自動運転の
-自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン-」
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【日時】2021年12月13日(月)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】課題別委員会「自動運転の社会実装と次世代モビリティに
ザイン検討委員会」
【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省
【協賛】(予定)ITS Japan 、応用哲学会、科学基礎論学会、社会情報学会、
計測自動制御学会、研究・イノベーション学会、サービス学会、シ
ム情報制御学会、自動車技術会、情報処理学会、人工知能学会、電
会、電子情報通信学会、日本科学哲学会、日本機械学会、日本感性
会、日本グループ・ダイナミックス学会、日本社会心理学会、日本
学会、船舶海洋工学会、日本人間工学会、日本ロボット学会、ヒュ
ンインタフェース学会
【開催趣旨】
ELSIとは技術イノベーションによって生じる倫理的・法的・社
指します。このようなELSI研究は、ヒトゲノム研究のような人
な影響を与える技術イノベーションが生まれた中で登場しました。
知能などの、生命科学分野以外においても、人間・社会に大きな影
技術イノベーションは生まれてきており、自動車の自動運転技術も
1つと言えます。予防安全技術として進化してきた自動車の自動運
安全運転を支援するものとして開発されてきました。さらに、技術
運転者がいなくても走行が可能なレベル4の自動運転の実現が現実
きています。自動運転技術が導入されても事故を完全に排除するこ
言われる道路交通において、事故時に責任を負う人間主体が不在に
対しては、十分に倫理的検討がなされ、社会に受容されることが必
本学術会議では、多分野の研究者により、自動運転の在り方を考え
。自動運転の社会実装が近くなってきた今、本フォーラムでは、E
た自動運転の社会実装の在り方を議論します。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opi
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】中部地区会議主催学術講演会
「SDGsに向けた大学の取り組み」
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【日時】2021月12日25日(土)13:00~16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議、名古屋大学
【開催趣旨】
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連総会が決議し
変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた
目標の達成に向けて行政や企業、市民社会の活動が活発化していま
おいてもSDGs目標達成に向けての取り組みが行われてきていま
本学術会議の報告「学術とSDGsのネクストステップ-社会とと
に-」で指摘しているように、その活動をSDGsの17の目標に
ルで留まっている現状があります。2030年の目標達成に向けて
進んだ取り組みが求められています。ここでは、さらに進んだ取り
とさらに進めるためのヒントをご紹介します。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
※締切:12月20日(月)
https://docs.google.com/forms/
【問い合わせ】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画
TEL:052-789-2039
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【開催案内】公開シンポジウム
「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」
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【日時】2021年12月4日(土)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会 植物保護科学分科会
【共催】日本植物保護科学連合
【参加費】無料
【定員】200名
【申込み】
要・事前申し込み要:メールで下記お問い合わせ先までお申込みく
(11月27日(土)まで)
ZoomのURLをお知らせいたします。
【開催趣旨】
コロナ禍からの復興とともに地球温暖化の防止や生物多様性保全の
して持続可能な社会の構築を目指すグリーンリカバリーが注目され
業はCO2を排出し生態系へのインパクトも大きい産業であるが、
安定供給は一層重要な課題となっている。本シンポジウムでは作物
て生産性を維持しながらグリーンリカバリーやカーボンニュートラ
うな寄与ができるかについて議論し、理解を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event
【問い合わせ先】
松本 宏(日本学術会議第二部会員・植物保護科学分科会委員長)
E-mail: hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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