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日本学術会議

日本学術会議ニュース・メール No.794

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.794**  2022/4/8
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1.【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)
のポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな
公共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました
2.【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境はどう変化してきたか」
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【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)の
ポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公
共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました
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2021年11月、国際学術会議(ISC:International Science Council)がポジ
ションペーパー“Science as a Global Public Good”を公表しました。グロ
ーバルな公共善としての科学の役割及び社会における科学者の責任に関するも
ので、日本学術会議事務局が本ペーパーの日本語仮訳を作成しております(同
仮訳はISCのHPにも掲載されています)。ぜひご覧ください。

日学HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/isc/index.html
ISC HP:https://council.science/current/news/science-as-a-global-public-good/

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【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境はどう変化してきたか」
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【日時】2022年5月9日(月)12:30 ~ 18:00
【開催】Zoom ウェビナー
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体
【開催趣旨】
自然災害を取り巻く環境として、時代とともに要因となるハザードや、災害
を受ける社会の様式が急激に変化してきている。また、COP26 など地球温暖化
に関する国際的な枠組みの議論かが本格化している現在、改めて大きな時代認
識を踏まえて自然災害を取り巻く環境の変化、対応及び今後の在り方を考える
ことは有意義であろう。今回のシンポジウムとしては、地球温暖化に伴う気候
変動や地形の改変に伴う土砂災害など人類の活動により、災害要因となるハザ
ードや、災害を受ける側の社会環境がどのように変化し、対応をしてきたのか
に注目して、情報交換と議論を行うことにより、今後の防災に向けた情報とし
て共有したい。関連する専門家・学協会からの多くの発信を期待し、有意義な
機会としたい。
【参加費】無料
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/323-s-0509.html
【事前申し込み】要
下記フォームからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S79677929/
当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
【問合せ先】一般社団法人 防災学術連携体
TEL:03-3830-0188
Mail:info@janet-dr.com

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