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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.851 ** 2023/7/28
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「SDGsの達成に資するESDカリキュラムの開発」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「歴史学が開く未来:新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「SDGsの達成に資するESDカリキュラムの開発」
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【日時】2023年8月20日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組が広が
の教科書でも多く取り上げられています。これを成功させるには、
際持続性研究プログラムを束ねるフューチャー・アースとの連携と
幅広い環境教育で実績のあるESD(持続可能な開発のための教育
要です。そのようなSDGsに資するESDカリキュラムの開発に
教員の報告を参考に皆で考えましょう。中高生、大学生、一般の皆
ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください
https://form.cao.go.jp/scj/opi
【問合せ先】
鈴木康弘(名古屋大学減災連携研究センター、resilienc
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【開催案内】公開シンポジウム
「歴史学が開く未来:新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを
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【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科
同歴史学とジェンダーに関する分科会
【日時】 2023年9月10日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】200人
【事前申込み】要
※申込フォームURL:https://forms.gle/Z
(9月2日までにお申し込みください)
【開催趣旨】
急激に変容する現代世界において人類社会の未来を展望する上で歴
「歴史的なものの捉え方」が持つ重要性について考えます。
(1)環境史、ジェンダー史、アジアとの相互理解等をめぐる新た
を紹介すると共に、
(2)歴史認識を育む上で歴史研究=歴史教育=歴史実践が果たす
の関係性のあり方についても検討します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス: jimukyoku.20230910@gmail.com
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