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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.905 ** 2024/12/13
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1.【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」
2.【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024
『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学
・学術と社会を見据えて~』」
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【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」
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日本学術会議国際委員会と日本政府観光局(JNTO)が共同主催する「国際会
議主催者セミナー」が、1月24日(金)に日本学術会議講堂で開催されます。
当セミナーでは、国際会議を主催する皆様やその関係者の皆様に向けて、国
際会議の誘致・開催のノウハウ等をご共有させていただきます。実際に国際会
議を誘致・開催する上でのポイントや、英語での効果的な誘致プレゼンテーシ
ョンのノウハウに係る講演等、大変実践的な内容となっています。あわせて、
日本学術会議やJNTOの誘致・開催支援の内容についてもご説明いたします。
具体的に国際会議の誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためにという方も大歓迎です。是非ご参加ください。
■開催概要
○ 国際会議主催者セミナー
・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)、日本学術会議国際委員会
・日 時:2025年1月24日(金)16:00~17:30
・場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・参加費:無料(事前登録制)
○ 同時開催!ネットワーキングイベント
・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)
・日 時:2025年1月24日(金)18:00~20:00
・場 所:ブラッスリー ポールボキューズ ミュゼ
(東京都港区六本木7-22-34 国立新美術館3階)
・参加費:無料(事前登録制)
■セミナー概要(予定)
・講演1:第27回国際昆虫学会議(ICE 2024)の誘致・開催について
沼田 英治氏(京都大学 学術研究展開センター特定教授・名誉教授)
・講演2:英語プレゼンテーションのキーポイント
アダム・フルフォード氏(有限会社フルフォードエンタープライズCEO)
・講演3:日本学術会議・日本政府観光局による支援
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)大沼 和善
日本政府観光局 MICEプロモーション部長 巽 麻里子
■お申込み方法
以下の参加登録フォームよりお申し込みください。
(〆切:2025年1月23日(木)17:00)
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2024-11-26/31kfyb8
【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 担当:神田・板垣
(Tel:03-5369-6015、Mail:shijo*jnto.go.jp )
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持
続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と
社会を見据えて~』」
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2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際
会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科
学・学術と社会を見据えて~』」をハイブリッド形式(日本学術会議講堂及び
オンライン)で開催します。日本学術会議及び協力学術研究団体関係者の皆様
を対象に、以下のとおりご案内いたします。お子さんの同伴を歓迎するととも
に、日本学術会議内に託児所を設置いたします。ぜひご参加ください。
◆対面の参加登録はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)
https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp
※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。
◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ
◆専用ホームページはこちらから(チラシ、会議コンセプトペーパー等掲載)
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html
【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30
【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議2024分科会)
【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省
【開催趣旨】
我が国のイノベーション創出を科学・学術の立場から今後20 年にわたって
支えるには、基盤的・伝統的分野における知識や技術の蓄積を大前提として、
イノベーションのフィールドとしての学術分野間の越境、アカデミアと地域の
ステークホルダーとの連携の充実、さらなる国際連携の促進に取り組むことが
必要です。
本シンポジウムでは、日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創
出のためのエコシステム形成に向けた課題や解決策について、国際的な共通点
や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社
会とともに議論します。
【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
【プログラム(予定)】
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開会挨拶
13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)
13:05-13:10 来賓挨拶:調整中
13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議
「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際
会議2024分科会」委員長)
基調講演
13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准
教授、日本学術会議若手アカデミー代表)
13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)
14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国
立大学科学院科学意識向上センター准教授)
14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)
休憩
14:55-15:15
パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際
連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整
備、5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベー
ションの推進等含め議論します)
15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究セン
ター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のため
の科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学
術会議若手アカデミー副代表)
パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリ
ー・スターディーズ・カレッジ助教授)
チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラ
バード校化学工学部教授)
杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)
スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)
吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)
井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)
閉会挨拶
17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)
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●本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2024*pco-prime.com
※送信の際には*を@に置き換えてください。
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00
※土・日・祝日・年末年始(12月28日~1月5日)はお休み
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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