日本学術会議・社会調査協会共催 公開シンポジウム「社会調査をめぐる諸問題とその解決策」
民主社会にとって不可欠な社会調査は現在さまざまな問題を抱えている。これらの問題を的確に理解し、解決しなければ、社会調査はその期待される役割を果たすことができない。本シンポジウムでは社会調査の最前線で活動する専門家が社会調査をめぐる諸問題を検討し、その解決策を提示する。
日時 2017年5月20日(土) 午後2時30分-午後5時
会場 嘉ノ雅 茗渓館 4階 筑波・新泉の間(〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-23)
登壇者
岩井紀子(日本学術会議連携会員、大阪商業大学総合経営学部教授)
大谷信介(日本学術会議連携会員、関西学院大学社会学部教授)
石井クンツ昌子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授)
稲葉昭英(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学文学部教授)
盛山和夫(日本学術会議連携会員、日本学術振興会学術システム研究センター副所長)
企画 佐藤嘉倫(日本学術会議連携会員、東北大学大学院文学研究科副研究科長)
共催
日本学術会議社会学委員会社会統計調査アーカイヴ分科会
一般社団法人社会調査協会
問い合わせ先
一般社団法人 社会調査協会事務局 メールアドレス:info@jasr.or.jp
Tel.03-3273-9784 fax.03-5684-0374
URL: http://jasr.or.jp/
参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。参加を希望される方は、専用受付メールアドレス(info@jasr.or.jp)宛、5月17日(水)までにメールにてお名前とご所属をご連絡ください。なお会場の受け入れ人数の都合により、申し込み多数の場合は先着順で締め切らせていただく場合がございますのでご了承ください。