日本行動計量学会 第20回春の合宿セミナーのお知らせ
https://sites.google.com/view/
——————————
今回で20回目を迎える春の合宿セミナーを以下の要領で開催いた
ご興味・ご関心のある方にご周知いただければ幸いです。
日程:2018年2月28日~3月2日(2泊3日)
場所:同志社大学同志社びわこリトリートセンター
下記2コースのうちいずれかを受講できます。
コースA:因果探索入門
講師:清水昌平(滋賀大学)
コースB:テスト理論の理解と実践
講師:加藤健太郎(ベネッセコーポレーション)),川端一光(明
山田剛史(岡山大学)
参加費(宿泊費含む)
会員(正会員・シニア会員・賛助会員) 参加費 8000円+宿泊費 20000=28000円
準会員(学生会員) 参加費 4000円+宿泊費20000円-学会補助12000円※ =12000円
(※社会人学生は除く。社会人学生の準会員の方は計24000円
非会員(一般) 参加費 16000円+宿泊費 20000円=36000円
非会員(学生) 参加費 8000円+宿泊費 20000円=28000円
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://sites.google.com/view/
セミナー概要
コースA: 因果探索入門
講師:清水昌平(滋賀大学)
・因果探索は,データから因果関係に関する仮説を探索するための
このセミナーでは,因果探索の入門的内容から始め,最近の発展の
LiNGAM法について解説する。拙著「統計的因果探索」(講談
ッショナルシリーズ,2017)に基づく。
セミナーの形式: 講義形式
コースB: テスト理論の理解と実践
講師:加藤健太郎(ベネッセコーポレーション)),川端一光(明
山田剛史(岡山大学)
・「Rによる項目反応理論」をベースにしつつ,さらに少し進めて
理論,項目反応理論について理論的な講義とRを用いたデータ分析
具体的には,古典的テスト理論の信頼性係数についての理論的な解
理論におけるテスト情報関数の理論的な解説,さらには,古典的テ
項目反応理論の測定精度の捉え方の異同について講義を行う。それ
Rの演習を含む。
セミナーの形式: 講義+演習(PC使用)