申し込み多数のため、8月1日をもって申込受付を終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。
日本社会学会の国際発信強化特別委員会では、8月26日(日)、IJJS編集委員会と共同で、以下のような英語論文ワークショップを開催いたします。
国際会議などでの報告をもとに、英語論文の執筆をお考えの方にオススメの実践的なワークショップです。是非参加してください。
日本社会学会の非会員の方でも参加可能です。
英語論文ワークショップ
○目的 国際学会での報告を英語論文として投稿するにあたっての諸課題(心理的ハードル、発表文化の相違のハードル等)に対応するためのワークショップ
○日程 8月26日(日)10時から17時
○プログラム(敬称略)
10時から11時 挨拶(開催趣旨など) 長谷川公一
日本語論文と英語論文の違い 野宮大志郎
11時から12時 先行研究のレビューの仕方 佐藤嘉倫
12時から13時 英語論文におけるデータの扱い方
質的データ 齋藤麻人
量的データ 竹ノ下弘久
(昼食休憩 昼食は各自でご用意ください。会場周辺で昼食を取ることも可能です)
14時から15時 レフェリーへの対応 石井クンツ昌子
15時から16時 英語論文の発表経験を語る 福永真弓・筒井淳也・林真人
16時から17時 Q and A
閉会の挨拶 盛山和夫
17時半 懇親会(希望者・実費をいただきます)
○会場 お茶の水女子大学本館306号室
○定員 約50名(先着順)
○無料です
日本社会学会国際発信強化特別委員会 委員長 長谷川 公一
問合先・参加申込先 workshop20180826@gmail.com
※定員に届き次第、参加申込を締め切ります。お早めにお申込ください。