アクターネットワーク理論と社会学研究会
・日時:2018年11月17日(土)13:30開始~16:0
・会場:CIVI新大阪研修センター 803C会議室(NLC新大阪8号館
8階)※JR「新大阪」駅、地下鉄御堂筋線「新大阪」駅から徒歩
http://www.civi-c.co.jp/access
★新大阪駅の近くの別の場所に、同じ会社の貸し会議室がもう一つ
・協賛:科学・技術と社会の会
今回は、アクターネットワーク理論(ANT)に関する論文で国際
Jensen氏にご報告いただきます。ANTの系譜にある研究の
タイトル:On the Consequences of Post-ANT(ポスト-ANTの帰結をめぐって)
話題提供者:Casper Jensen 氏(大阪大学)
(★英語でのご報告になります。質問は日本語も可です)
要旨:
1980年代以降、ANTの観念は不安定であった。ANTは常に
することの分析上の帰結を例示することである。本分析が提示す
文献
Christopher Gad and Casper Bruun Jensen, 2010, “On the Consequences of
Post-ANT”, Science, Technology & Human Values 35:55-80.
https://doi.org/10.1177/016224
Jensen, C.B., Ballestero, A., de la Cadena, M., Fisch, M., Ishii, M.,
2017, “New ontologies? Reflections on some recent ‘turns’ in STS,
anthropology and philosophy”. Social Anthropology 25:525–545.
https://doi.org/10.1111/1469-8
※上記論文の翻訳原稿を大阪大学の森田敦郎さんにご提供いただき
★準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください
連絡先:y_ttis@yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学)