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イベント情報

2021年 東アジア社会学会大会のご案内

東アジア社会学会大会 研究発表へのお誘い

東アジア社会学会(East Asian Sociological Association =EASA)は、2021年10月29-30日、全北大学(韓国釜山市)にて大会を開催いたします。東アジア社会学会は、従来の二国間学術交流を超えた、リージョナルで包括的な社会学会です。2017年の学会設立以降、2019年の第一回大会を経て今回が第二回目の大会となります。

東アジア社会学会では、リサーチ・ネットワーク(Research Network=RN)と呼ばれる研究領域に基づく組織が活動の中心となります。現在設立されているRNのリストは、以下のEASAのウエブサイトで御覧いただけます。**

https://www.easasociology.org/research-members

今回の大会のテーマはSocial Transformation in Asia: Before and After Covid-19です。現存するRNがカバーしていない研究領域での研究も発表できます。大会の使用言語は英語、オンラインとオフラインのハイブリッド方式で開催される予定です。この大会にて研究発表を希望される方は、以下のsubmission package を準備してお申し込み下さい。

=====<submission package>=====
Area of Presentation: Name of RN or research area of your interest
Title & Abstract&Key words Due: April 28, 2021
– Abstract: free format (preferably within 150 words)
– Key words: 3 to 4 key words
Paper Manuscript/PowerPoint file Due: August 31, 2021
=========================

Submission packageの送付先はProf. Dong-Hoon Seol (E-mail: dhseol##chonbuk.ac.kr; ##を@に変更して送付)です。質問その他は、野宮(dainom##tamacc.chuo-u.ac.jp; ##を@に変更して送付)までご連絡下さい。

日本社会学会会員の皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

** 2021年2月現在で既に設立されているRNでウエブサイトに掲載されていないものは、Sociology of health, Comparative research and methodologyの2つです。これらのRNでの発表申し込みもできます。