このたび、奈良県立大学 地域創造研究センターは、2021年10月10日(日)に、キックオフ連続シンポジウムの第2回として、「アフターコロナの大学と地域創造――地域創造からの知的創造」をオンラインで開催いたします。ふるってご参加ください。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.narapu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1236
【概要】
新型コロナウイルスのパンデミックは、すでに危機に瀕しているとも言われている大学のあり方をさらに問い直すことになった。オンライン化によって時間・空間に縛られない学びが可能になり、新たな知的創造の可能性が拡大する一方で、昨今の大学が地域貢献を求められ、“いま・ここ”の問題解決に駆り立てられる状況に変わりはない。こうした状況のなかで、これからの大学と地域創造のあり方をどのように捉え直すことができるだろうか。
基調講演:吉見俊哉(東京大学教授/社会学)
パネリスト:浅田尚紀(奈良県立大学学長/情報工学)
早川公(大阪国際大学准教授/文化人類学)
西尾美也(奈良県立大学准教授/美術家)
司会:松岡慧祐(奈良県立大学准教授)
日時:2021年10月10日(日)14:00-17:00
Zoomによるオンライン開催(参加無料)
主催:奈良県立大学 地域創造研究センター
協力:東京大学 ヒューマニティーズセンター
【参加方法】
参加ご希望の方は、以下の参加登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/WpXrNzHehMd7YNAn7
*当日は質問・コメントを受け付けます。
【申し込み・問い合わせ先】
奈良県立大学 地域創造研究センター
Tel.:0742-93 – 7022(平日のみ)
E-mail:rcrc@narapu.ac.jp