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イベント情報

第75回早稲田社会学会大会開催のお知らせ(7月8日)

第75回早稲田社会学会大会を下記の要領にて開催いたします。

 

日時・会場

日時: 2023年7月8日(土)10:30-17:00

会場: オンライン開催(要事前登録)

参加費: 会員・非会員とも無料

申込: 2023年7月3日(月) 17:00までに、以下のフォームからご登録ください。大会前日までに参加案内のメールをお送りします。

https://forms.gle/ZPuuAFScmVk12t4n8

 

大会プログラム(以下敬称略)

■ 一般研究報告(10:30~12:30)

報告者:

三津田悠(早稲田大学)「道徳教育としての初期社会科と戦後日本――特設道徳をめぐる論争の知識社会学」

秋葉亮(早稲田大学)「全体人と平均人――デュルケーム学派による自殺研究における「正常人」の展開」

西城戸誠(早稲田大学)「福島県外避難者における生活支援拠点事業の現状と課題―受託団体の特徴に着目して」

池田祥英(早稲田大学)「アメリカにおけるタルド社会学の受容――F. H. ギディングスの場合」

司会:本多真隆(立教大学)・髙橋かおり(立教大学)

 

■ シンポジウム(13:30~17:00)

テーマ:「社会」の中の「人工知能(AI)」を考える――「人間以外」と向き合う視点の構築に向けて

報告者:

高艸賢(千葉大学)「AIが社会に浸透するとはいかなることか?――ポスト現象学と現象学的社会学の視座」

清家久美(立命館アジア太平洋大学)「新実在論の視点からAIを考えてみる―主観の非前提性と緩やかな反自然主義に着目して」

栗原亘(高千穂大学)「AIと「共に生きること」を考える――B. ラトゥールの連関の社会学を出発点にして」

討論者:ドミニク・チェン(早稲田大学)・竹中均(早稲田大学)

司会:大貫挙学(佛教大学)・栗原亘(高千穂大学)

http://www.waseda.jp/assoc-wss/taikai.html