次年度大会における一般研究報告Ⅲ(テーマセッション)のテーマとコーディネーターを、下記の要領で募集いたします。
応募にあたっては、報告者があらかじめ限定されることがなく、なるべく多様な報告者が応募できるようご留意ください。
なお、書評の内容を含むセッションでの応募をご希望の場合は、テーマセッションにふさわしい題目と趣旨で応募ください。
3月の研究活動委員会で開催セッションを内定し、4月学会ニュースで報告者の募集を行います。
その応募数に基づいて最終的にセッションの成否を判断し、その後コーディネーターの方々に応募者への連絡や報告順決定などを委任することになります。
(1)応募の締め切りは2021年2月26日(金)正午(厳守)です。応募書類を、学会事務局に電子メールで添付ファイルにして送ってください(jss@sociology.gr.jp)。
(2)応募書類(書式自由)に、①コーディネーター名・所属・連絡先(住所・電話・電子メール)、②テーマ、③趣旨(視角・理由などを日本語セッションでは800字程度、英語報告を認めるセッションでは英文趣旨を 300 words 程度で合わせて提出)、④使用言語、の4項目について記入してください。
なお、使用言語は日本語と英語に限ります。開催が内定した場合は、この原稿がそのまま次回ニュースの報告者募集原稿となります。
(3)テーマセッションのコーディネーターは1名とし、自薦に限ります。コーディネーターは、原則として司会を兼ねます。なお、当該のテーマセッションにおいて、コーディネーターが報告者(連名を含む)となることはできません。
(4)セッション成立の条件は、報告数4件以上です。
(5)同一コーディネーターがテーマセッションに応募できるのは、連続2大会までとします。
(6)日本語セッションにおける英語での発表は、コーディネーターが認めれば行えます。