司会者:近森高明(慶応義塾大学)
1 | 社会的世界論の活用――ケーススタディを通じたMacro symbolic interactionの分析に向けて | 椙山女学園大学 | 鎌田 | 大資 |
2 | アジアにおけるウェーバー受容の地政学――二つの二重性との交錯 | 京都大学大学院 | 吉 | 琛佳 |
3 | チャールズ・テイラーにおける社会学的世俗化論批判 | 島根大学 | 諸岡 | 了介 |
4 | 「集合意識」概念の展開可能性 | 神戸大学 | 白鳥 | 義彦 |
報告辞退 | W.E.B.デュボイスと日本――アフリカ-アジア主義から社会主義へ | 東海大学 | 本田 | 量久 |
6 | バーバラ・アダムの時間論におけるG・H・ミードの影響――多元的時間論を中心にして | 慶應義塾大学大学院 | 末田 | 隼大 |
司会者:間淵領吾(関西大学)
1 | フィールド調査の系譜――桜田勝徳「漁村研究」と「網子」 | 早稲田大学 | 武田 | 尚子 |
2 | 調査員が回答内容に与える影響の自記式モードとの比較による検討 | 〇金沢大学 | 小林 | 大祐 |
統計数理研究所 | 前田 | 忠彦 | ||
3 | 高等教育研究は学問分野か研究領域か? | 嘉悦大学 経営経済研究所 | 宇田川 | 拓雄 |
4 | 「日本人の読み書き能力調査(1948)」における学歴の効果について――戦後間もない時期の社会調査再訪 | 〇情報・システム研究機構 統計数理研究所 | 前田 | 忠彦 |
国立国語研究所 | 横山 | 詔一 |
司会者:施利平(明治大学)
1 | 日本・韓国・台湾における若年雇用と初婚の関係――パネルデータを用いた家族の分析(1) | 〇中京大学 | 松田 | 茂樹 |
大阪商業大学 | 佐々木 | 尚之 | ||
2 | 韓国におけるワーク・ライフ・バランス政策と出産行動の関係――パネルデータを用いた家族の分析(2) | 〇桜美林大学 | 裵 | 智恵 |
青山学院大学 | 申 | 在烈 | ||
3 | 追加出生についての社会階層論的検討――パネルデータを用いた家族の分析(3) | 〇国立社会保障・人口問題研究所 | 藤間 | 公太 |
慶應義塾大学大学院 | 北村 | 友宏 | ||
慶應義塾大学 | 竹ノ下 | 弘久 | ||
慶應義塾大学大学院 | 陳 | テイテイ | ||
4 | 中国における親の長期的な不在経験と普通科高校進学――傾向スコア分析による検討 | 慶應義塾大学 | 夏 | 天 |
5 | 就労女性の不妊治療状況――「女性労働者の労働実態及び男女平等・健康実態調査」より | 成蹊大学大学院 | 松﨑 | 貴子 |
司会者:福田恵(広島大学)
1 | 離島における住民の地域おこしへの関心に社会関係資本が与える影響――北海道礼文島の島内・島外出身者の差異に着目した計量分析 | 大阪市立大学大学院 | 片桐 | 勇人 |
2 | 村落社会における空き家の意味づけとは何か――新潟県佐渡市の集落を事例として | 神戸大学大学院 | 土取 | 俊輝 |
3 | 中国農村における土地資本化と「家」・「村」の変容――安徽省龍潭村の事例 | 東北大学大学院 | 周 | 玉琴 |
4 | 希少生物・環境教育を媒介とした地域環境保全活動の展開過程および合意形成――山形県飽海郡遊佐町八ツ面川の事例 | 岩手県立大学 | 三須田 | 善暢 |
司会者:熊本博之(明星大学)
1 | 軍用地コンバージョンの比較研究(1)――ドイツ-バンベルクの難民収容事例 | 大阪経済大学 | 難波 | 孝志 |
2 | 軍用地コンバージョンの比較研究(2)――旧軍港都市舞鶴を事例として | 無 | 杉本 | 久未子 |
3 | 軍用地コンバージョンの比較研究(3)――小倉陸軍造兵廠の事例 | 吉備国際大学 | 平井 | 順 |
4 | 「地域づくり」と「閉じこもり防止」の隙間の検討――岩手県X市Y地区における「つながりづくり」をしない高齢者支援を事例に | 岩手保健医療大学 | 大井 | 慈郎 |
5 | グローバリゼーションと地域ガバナンス――陶磁器業をめぐる越境的交流活動の比較分析 | 早稲田大学 | 太田 | 有子 |
6 | ワイン事業新規参入時における地域・産業コミュニティ参入プロセス分析 | 学習院大学 | 深見 | 嘉明 |
司会者:村尾祐美子(東洋大学)
1 | 社会的企業研究におけるメゾレベル分析の意義――社会的企業の⽣態系に関する実態調査(1) | 〇明治学院大学 | 米澤 | 旦 |
名古屋大学 | 福井 | 康貴 | ||
目白大学 | 井口 | 尚樹 | ||
2 | リソースジェネレータによる社会起業家の社会関係資本の把握――社会的企業の生態系に関する実態調査(2) | 〇名古屋大学 | 福井 | 康貴 |
明治学院大学 | 米澤 | 旦 | ||
目白大学 | 井口 | 尚樹 | ||
3 | 社会的企業への従業員の入職過程の検討――社会的企業の生態系に関する実態調査(3) | 〇目白大学 | 井口 | 尚樹 |
明治学院大学 | 米澤 | 旦 | ||
名古屋大学 | 福井 | 康貴 | ||
4 | 日本における労働市場の非流動性、安定志向と若年LGBQのキャリア設計 | フロリダ州立大学 | 上野 | 康司 |
司会者:村上あかね(桃山学院大学)
1 | 東大社研パネル調査とコロナ禍における健康と⽣活――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(1) | 東京大学 | 石田 | 浩 |
2 | COVID-19のリスク認知と感染予防行動――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(2) | 東京大学 | 大久保 | 将貴 |
3 | コロナ禍での運動習慣と働き方――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(3) | 武蔵大学 | 林 | 雄亮 |
4 | コロナ禍における社会的孤立リスクの格差――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(4) | 東京大学 | 石田 | 賢示 |
5 | 学校外教育は大衆化したのか――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(5) | 東北大学大学院 | 眞田 | 英毅 |
6 | 女性の働き方と意識の変容――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(6) | 東京大学 | 黒川 | すみれ |
7 | 親からの支援が及ぼす若者の離家・再同居への影響――東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(7) | 東京大学 | 俣野 | 美咲 |
司会者:大畑裕嗣(明治大学)
1 | 軍事基地を起因とした有機フッ素化合物汚染はどのように乗り越えられるか――環境アクティヴィズムによる知識生産実践と地位協定 | 専修大学 | 森 | 啓輔 |
2 | 紀伊半島の原発反対運動の展開――熊野市の原発反対運動の参照点として | 神戸女学院大学 | 景山 | 佳代子 |
3 | 「発話困難な重度身体障がい者」が介助者と協働で行う当事者研究――介助関係への影響と社会変革の可能性 | 日本学術振興会特別研究員PD | 天畠 | 大輔 |
4 | 1960年代末ニューヨーク、オルタナティブ・スペース・ムーブメントの分析――アート業界における制度批判の社会運動 | 大阪市立大学 | 笹島 | 秀晃 |
司会者:小松丈晃(東北大学大学院)
1 | 原発被災地で再び漁業を始める理由――福島県浪江町請戸漁港の事例 | 東北学院大学大学院 | 庄司 | 貴俊 |
2 | 津波被災地の復興過程における住民自治の展開(1) ――石巻市北上町ウィアーワン北上の10年と復興政策への応答 | 〇早稲田大学 | 西城戸 | 誠 |
岩手県立大学 | 庄司 | 知恵子 | ||
3 | 津波被災地の復興過程における住民自治の展開(2)――コミュニティ・ナース事業の活動の意味 | 〇岩手県立大学 | 庄司 | 知恵子 |
早稲田大学 | 西城戸 | 誠 | ||
4 | 大規模災害発生のリスク認知と原子力政策に対する態度の変化――JGSS-2008/2010/2012/2015/2018/2021の比較を通して | 〇大阪商業大学 | 宍戸 | 邦章 |
大阪商業大学 | 岩井 | 紀子 | ||
5 | 東日本大震災被災世帯による住宅再建への調整行動――岩手県釜石市A地区世帯への質的縦断調査より | 〇東洋大学 | 西野 | 淑美 |
早稲田大学 | 石倉 | 義博 | ||
弘前大学 | 平井 | 太郎 | ||
日本女子大学 | 永井 | 暁子 |
司会者:宮原浩二郎(関西学院大学)
欠席 | 日本若年層の「スマホゲーム」頻度にたいする、遺伝子一塩基多型rs4680 の看過しがたい効果――遺伝子社会学の試み:そのN | 〇鹿児島大学 | 桜井 | 芳生 |
鹿児島大学 | 西谷 | 篤 | ||
奈良大学 | 尾上 | 正人 | ||
東京大学 | 赤川 | 学 | ||
2 | 大学教員や文系知識人は「革新」的か?――科学の政治化と職業による保革自己認知の違い | 京都大学 | 太郎丸 | 博 |
3 | 台湾ひまわり運動・香港雨傘運動における「対話」と「情動」 | 日本大学 | 陳 | 怡禎 |
4 | 「小資」的雑誌のメディア機能――『上海壹週』の分析を中心に | 京都大学大学院 | 呉 | 江城 |
報告辞退 | 英語支配の何が問題か――メディアとしての英語 | 東京農工大学 | 岡野 | 一郎 |
6 | 犯罪被害者を本格派推理小説の主題として描く方法――東野圭吾と貫井徳郎の作家活動に注目して | 東京家政学院大学 | 岡村 | 逸郎 |
司会者:武田俊輔(法政大学)
1 | 新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査から(1)――ジャンルによる「自粛」の違いと代替スペースの分析 | 〇明星大学 | 小股 | 遼 |
一橋大学大学院 | 栗原 | 真史 | ||
公益財団法人日本近代文学館 | 長島 | 祐基 | ||
慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 | ||
一橋大学大学院 | 高橋 | 絢子 | ||
豊橋創造大学短期大学部 | 辰巳 | 智行 | ||
一橋大学大学院 | Fung Wan Yin | Kimberly | ||
一橋大学大学院 | 山内 | 智瑛 | ||
一橋大学 | 町村 | 敬志 | ||
2 | 新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査から(2)――クラブ・ライブハウス利用者の支援行動とスペースの存続 | 一橋大学大学院 | 山内 | 智瑛 |
3 | 新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査から(3)――参加者の行動変容から再考するオタク文化と対面イベントの関係性 | 慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 |
4 | Go To トラベルとGo To イートの促進要因と抑制要因 | 近畿大学 | 辻 | 竜平 |
5 | 新型コロナ禍における社会意識と強制への価値観 | 立教大学 | 村瀬 | 洋一 |
6 | 「社会意識の分断」という観点から見た現代日本の政治意識の構造 | 〇立命館大学 | 金澤 | 悠介 |
北海道大学 | 橋本 | 努 |
司会者:早川洋行(名古屋学院大学)
1 | 能力開発・教育政策と<自律><能動>――「市民」に必要な能力は何か (1) | 中京大学 | 亀山 | 俊朗 |
2 | 社会政策におけるエージェンシーと自律――「市民」に必要な能力は何か (2) | 目白大学 | 平野 | 寛弥 |
3 | 自律の社会的決定要因と認知資源配分――「市民」に必要な能力は何か (3) | 金沢大学 | 村上 | 慎司 |
4 | シティズンシップ教育と3つの政治――「市民」に必要な能力は何か (4) | 学習院女子大学 | 時安 | 邦治 |
5 | OECD型グローバル・コンピテンスと多文化シティズンシップ――「市民」に必要な能力は何か (5) | 長崎大学 | 寺田 | 晋 |
6 | フリースクールの実践からみた子どもの自由と市民/非市民の境界――「市民」に必要な能力は何か(6) | 中京大学 | 森田 | 次朗 |
司会者:上野加代子(東京女子大学)
1 | 非行少年からみた不登校と学校社会――沖縄を中心として | 佛教大学 | 作田 | 誠一郎 |
2 | 児童虐待防止政策と家族の統治 | 〇九州大学 | 藤田 | 智子 |
佛教大学 | 大貫 | 挙学 | ||
3 | 旧南洋群島の植民地支配とキリスト教――それは植民地支配を支えたのか | 上智大学 | 松本 | いく子 |
4 | 戦災犠牲死の検証にもとづく文化財とするために――一戦災で犠牲となった沖縄県渡嘉敷村民調査から | 岩手大学 | 麥倉 | 哲 |
司会者:本郷正武(桃山学院大学)
1 | コロナ禍のフランスにおける緊急事態宣言がもたらしたもの――医療状況と医療者・インターン学生の過労 | 千葉経済大学 | 佐藤 | 典子 |
2 | COVID-19対策の日英比較――ワクチン接種に焦点を当てて | 防衛医科大学校 | 金子 | 雅彦 |
3 | 新型コロナウイルス感染症による日本人の生活と意識への影響――JGSS-2021調査の結果概要 | 〇大阪商業大学 | 吉野 | 智美 |
大阪商業大学 | 岩井 | 紀子 | ||
大阪商業大学 | 佐々木 | 尚之 | ||
4 | コロナ禍における自助組織の新たな展開 | 九州看護福祉大学 | 竹中 | 健 |
司会者:平野裕子(長崎大学)
1 | 「給付金のたかり屋」言説にみる社会的排除のカテゴリーとその変容 | 石巻専修大学 | 野島 | 那津子 |
2 | 医療保護入院を巡る「中空構造」――「家族化」「商品化」された「残余」モデルを越えるために | 兵庫県立大学 | 竹端 | 寛 |
3 | 社会的孤立と社会的処方の実践――南医療生協のおたがいさま運動を事例にして | 名古屋大学 | 河村 | 則行 |
欠席 | Embodied difference in manhood: Positioning disabled Xhosa men subjectivities | Rhodes University, South Africa | Thoko | Sipungu |
5 | Could the reason for kodokushi be interpreted in a different way?: A new approach analyzing the death of aged men living alone in Japan in accordance with the disappearance of business life roles | Çankırı Karatekin University | Taner | SABANCI |
司会者:森山至貴(早稲田大学)
1 | 性的アイデンティティの形成とコミュニティ――女性同性愛者のライフ・ストーリーに着目して | 筑波大学大学院 | 呉 | 丹 |
2 | 身体的実存を等しく扱う法の構想――コーネルとセンの自由概念の統合をもとに | 東京理科大学 | 長野 | 慎一 |
3 | 「腐女子」とはいかなる人びとか――女性のBL読者/非読者へのWEB調査から(1) | 東洋学園大学、淑徳大学、亀田医療大学、東京医療学院大学、千葉中央看護専門学校、大宮医師会看護専門学校 | 佐藤 | 麻衣 |
4 | 性的マイノリティと共に生きようとしているのは誰か――女性のBL読者/非読者へのWEB調査から(2) | 明治学院大学 | 石田 | 仁 |
5 | 新型コロナウィルス感染症のLGBTコミュニティへの影響――自助団体/支援団体の資料の分析から | 奈良女子大学研究院 | 三部 | 倫子 |
6 | 性的少数者と生活困難――聞き取り調査からの考察 | 早稲田大学 | 志田 | 哲之 |
司会者:片桐新自(関西大学)
1 | 大学生の生活と意識2020(1)――親学歴は子の大学ランクに影響を与えるのか? | 〇同志社大学 | 妹尾 | 麻美 |
日本女子大学 | 木村 | 絵里子 | ||
2 | 大学生の生活と意識2020(2)――再帰性はアイデンティティ資本になりうるのか? | 大妻女子大学 | 牧野 | 智和 |
3 | 大学生の生活と意識2020(3)――「努力」のコスパを重視するのはどのような大学生か? | 茨城大学 | 寺地 | 幹人 |
4 | 大学生の生活と意識2020(4)――趣味は情報選択に違いをもたらすのか? | 桃山学院大学 | 木島 | 由晶 |
5 | 大学生の生活と意識2020(5)――「メディアの再帰的利用」を行うのは、どんな大学生か? | 清泉女学院短期大学 | 二方 | 龍紀 |
6 | 大学生の生活と意識2020(6)――再帰的な友人関係は「濃密」で「希薄」か? | 昭和女子大学 | 小川 | 豊武 |
7 | 大学生の生活と意識2020(7)――友人関係の構造と恋愛交際経歴は関連するか? | 日本大学 | 久保田 | 裕之 |
司会者:田嶋淳子(法政大学)
1 | 日本における中国人留学生の曖昧な生きづらさ――「沈黙」を選ぶ理由 | 東北大学大学院 | 陳 | 黙 |
2 | 台湾総統選におけるストラテジーとしての多言語の使い分け――スピーチライターの役割と選挙演説を中心に | 関西学院大学大学院 | 齋藤 | 幸世 |
3 | フランスにおける中国系移民第二世代の統合とアイデンティティ――ルーツを探求する高学歴の若者に着目して | 東洋大学 | 村上 | 一基 |
4 | 華僑・華人のトランスナショナル起業とその特徴に関する考察 | 福岡県立大学人間社会学部 | 陸 | 麗君 |
司会者:鶴見太郎(東京大学)
1 | 高度経済成長期日本の地域社会とミリタリー・カルチャー――石川県小松市のジェット機基地開設と防衛博覧会を中心に | 神戸学院大学 | 松田 | ヒロ子 |
2 | 自衛隊退職者による当事者運動の二重性――1990年代の海外派遣論争と55年体制の崩壊時期を中心に | 京都大学 | 津田 | 壮章 |
3 | 戦前期東京・都市公園の「浮浪者」対策――「社会」を語り始める造園家とその管理諸実践の分析 | 東京大学大学院 | 前田 | 一歩 |
4 | 原爆被爆者たちの〈生〉と死者との関係に関する検討 | 武蔵大学 | 徳久 | 美生子 |
5 | 戦後「混血児問題」における<反人種差別>の論理――「混血児」概念の文脈と用法に着目して | 東京大学大学院 | 有賀 | ゆう
アニース |
6 | 「空気」を社会学で問うために――太平洋戦争・沖縄水上特攻の事例分析から | 東京大学大学院 | 猪又 | 梓 |
司会者・コーディネーター:落合仁司(同志社大学)
1 | 美的消費の美学的分類と数理的研究 | 同志社大学大学院 | 井原 | 悠至 |
2 | エッセイとしての映像 | 京都大学 | 原田 | 麻衣 |
3 | 「ドキュメンタリー」作品の育て方――映像芸術とその後方支援について | 映像作家 | 山國 | 恭子 |
4 | 文芸が照らし出す霊魂の行方――『遠野物語』『遠野物語拾遺』成立背景を読み解く | 石川 | 公彌子 | |
5 | 現代における「音楽と政治」の数理社会学の構想 | 東北大学 | 木村 | 邦博 |
6 | 分析哲学に「検閲」の文字なし――芸術と社会の係留点に関する社会学的考察 | 大阪大学 | 池田 | 光穂 |
司会者・コーディネーター:中川宗人(青森公立大学)
1 | 日本産業社会学の歴史的回顧からみる産業・労働社会学の21世紀的展望 | 日本学術振興会 | 園田 | 薫 |
2 | 「企業コミュニティ」における自衛消防隊――日立製作所を事例に | 杏林大学 | 長谷部 | 弘道 |
3 | 尾高邦雄の職業社会学構想の再検討――脱-労働中心主義の試み | 立命館大学 | 武岡 | 暢 |
4 | 労働者を通して社会を記述すること――マイケル・ブラウォイの同意生産論再考 | 長野大学 | 松永 | 伸太朗 |