教室:A211
1.日時:2022年11月12日(土) 15時~18時
2.会場:追手門学院大学茨木総持寺キャンパスA211教室
3.講演者、受賞作品、講演タイトル(総合司会:山田富秋(松山大学))
(1)論文の部(司会者:樽本英樹(早稲田大学))
講演者:飯尾真貴子(一橋大学大学院)
受賞作品:「米国移民規制の厳格化がもたらす越境的な規律装置としてのトランスナショナ ル・コミュニティ:メキシコ南部村落出身の移民の経験に着目して」(『ソシオロジ』第65巻第3号)
タイトル:「監視と排除の時代を生きる移民の経験を考える――マルチサイテッド・エスノグラフィーの挑戦」
(2)著書の部(司会者:鵜飼孝造(同志社大学))
講演者:筈井俊輔(小樽商科大学)
受賞作品:『なぜ特異な仕事は生まれるのか?:批判的実在論からのアプローチ』(京都大学学術出版会)
タイトル:「批判的実在論に基づく組織論の試み:仕事はどのように創発するのか?」
教室:A261
司会者・コーディネーター:新島典子(ヤマザキ動物看護大学)
1 | ペット飼育の主体者間のエンゲージメント | 早稲田大学 | 藤田 | 典子 |
2 | 現代日本における社会的カテゴリーとしての〈猫〉に関する一考察 | 日本大学 | 木下 | 征彦 |
3 | 猫・人間・自然の関係の変容をめぐって | 国際ファッション専門職大学 | 東 | 由美子 |
4 | 猫からみる現代インド社会の変容——試論的考察 | 東京外国語大学 | 栗田 | 知宏 |
5 | ペットの家族化の進展とその帰結 | 中央大学 | 山田 | 昌弘 |
教室:A271
司会者・コーディネーター:呉先珍(東京大学大学院)
1 | オーガニック食品の選択と社会階層 | 立命館大学 | 安井 | 大輔 |
2 | 食肉代替食品をめぐる社会意識の分析——全国紙を対象としたKH Coderによる計量テキスト分析 | 九州大学 | 藤原 | なつみ |
3 | 食実践の変更が社会関係に与える影響 | 神戸女子大学 | 大淵 | 裕美 |
4 | 食物アレルギー症状を持つ成人の食の課題解決に向けて——消費者のニーズを起点として | 法政大学大学院 | 水野 | 京子 |
教室:A331
司会者・コーディネーター:新倉貴仁(成蹊大学)
1 | 消費標準の歴史社会学——近代日本における消費経済をめぐる「経済的統治」の系譜 | 日本学術振興会 | 林 | 凌 |
2 | 「規格形エレベーター」から集合住宅の居住実践を解読する——戦後日本におけるメーカーの開発過程に着目して | 慶應義塾大学大学院 | 水田 | 綾奈 |
3 | レンタルビデオ店の大規模化と標準化——TSUTAYAを可能にした技術に着目して | 大妻女子大学 | 近藤 | 和都 |
4 | 計画的陳腐化と社会学的記述 | 東海大学 | 加島 | 卓 |
教室:A311
司会 山本かほり(愛知県立大学) 有田伸(東京大学)
通訳 申恵媛(宇都宮大学) 金汝卿 (同志社大学大学院)
1 | 日本の医療提供システムの今後――COVID-19パンデミックの教訓を踏まえて | 防衛医科大学校 | 金子 | 雅彦 |
2 | K防疫の自負心がCOVID-19の予防行為に与える影響 | ソウル大学 | ヤン | ジュンヨン |
3 | Covid-19による入国制限は日本の高度人材受入れにどのような影響を与えたか――韓日間移動の新たな局面に注目して | 名古屋産業大学 | 松下 | 奈美子 |
4 | 韓日コロナ期における離婚現象から見る社会変化 | 釜慶大学 | イェ | ドングン |
教室:A341
司会者・コーディネーター:HOMMERICH Carola (上智大学)
ディスカッサント:UNDERWOOD Carol (Johns Hopkins University)
1 | Institutional agency of Russian medical professionals in the context of COVID-19 pandemic | Tempere University | BOROZDINA | Ekaterina |
2 | Homeostasis amid COVID-19? Changes in social network types among older adults before and during the COVID-19 pandemic | Duke-NUS Medical School | SUNG | Pildoo |
3 | Associations between internet use and frailty among Japanese adults: the power of socialization | Osaka University | YAYA | Li |
4 | Social Determinants of COVID-19 Vaccine Attitudes in the United States | California State University, Dominguez Hills | LI | Kelin |
5 | Effects of Vaccination on Confidence in the Central and Local Governments of Japan during the COVID-19 Pandemic in 2021 | Hitotsubashi University | SUDO | Naoki |
教室:A361
司会者:立岩真也(立命館大学) *報告順序は変更の可能性があります。
1 | アーカイビング活動に関する欧米の社会学系学界の動向 | 伊東 | 香純 | |
2 | 集められてなかったものを集める——インタビューデータの公開 | 澤岡 | 友輝 | |
3 | 医療的ケア児者による「語り」のデジタル・アーカイブ | 鈴木 | 悠平 | |
4 | 障害女性の「語り」のアーカイブ化とそれを用いた「対話」へ向けて | ○ | 土屋 | 葉 |
後藤 | 悠里 | |||
時岡 | 新 | |||
渡辺 | 克典 | |||
伊藤 | 葉子 | |||
河口 | 尚子 | |||
5 | 寄贈資料を受け入れ、音声・映像をアーカイブする | 中井 | 良平 | |
6 | 共有されたデータとのコラボレーション——「見つけたデータ」の利用者の気づき | 光野 | 百代 | |
7 | SNS運動の跡を伝える——そのアーカイブス構築に向けた課題整理 | 山口 | 和紀 | |
8 | 情報アクセシビリティのための技術・仕組みとアーカイヴィングの連動 | 種村 | 光太郎 |
教室:A371
司会者:小林盾
1 | 外見・容姿から見た階層文化 | 京都大学 | 太郎丸 | 博 |
2 | 量的調査から見える「外見統制」の多様性——職種横断的な美的労働研究に向けて | ○東京理科大学 | 西倉 | 実季 |
国際経済労働研究所 | 山本 | 耕平 | ||
3 | 外見管理に対する態度の男女差——多母集団同時分析の適用 | 日本学術振興会 | 池田 | 裕 |
4 | 採用選考場面における応募者の装いや立ち居振る舞いへの評価の現状 | サイバー大学 | 松尾 | 寛子 |
教室:A411
司会者:岡崎宏樹(神戸学院大学)
1 | 主観性と自然環境のあいだ——19世紀のフランス社会と社会学 | 龍谷大学 | 村澤 | 真保呂 |
2 | 離村と習俗の軟化——19世紀のフランス社会と社会学 | 龍谷大学 | 稲永 | 祐介 |
3 | フュステル・ド・クーランジュからデュルケームへ——19世紀のフランス社会と社会学 | 西南学院大学 | 北垣 | 徹 |
4 | 19世紀フランスにおける社会主義と社会学——19世紀のフランス社会と社会学 | 神戸大学 | 白鳥 | 義彦 |
5 | 戦後のアドルノと「社会学のアクチュアリティー」——「諸関係の脱人間化」と「人間の形成」 | 城西大学 | 表 | 弘一郎 |
6 | 存在論的転回と「ネイティヴ」の理解——社会学と人類学の交錯 | 東京藝術大学 | 磯 | 直樹 |
教室:A412
司会者:李璟媛(岡山大学)
1 | 性愛なき結婚からみる恋愛・親なり・社会的承認——友情結婚カップルの調査を通じて | 日本大学 | 久保田 | 裕之 |
2 | コロナ禍で親になる——第一子妊娠中のカップルに対するインタビュー調査 | ○東京都立大学 | 伊藤 | 大将 |
東洋大学国際共生社会研究センター / 東洋大学 | 藪長 | 千乃 | ||
東洋大学国際共生社会研究センター / ユバスキュラ大学 | 矢田 | 明恵 | ||
東洋大学国際共生社会研究センター / 武蔵野大学 | 高松 | 宏弥 | ||
報告辞退 | 市場経済期における中国高学歴女性のキャリア意識——親の影響に着目して | 東京都立大学大学院 | 湯 | 婉秋 |
4 | 父との同居と母との同居——日本と台湾における規定要因の比較 | 関西大学 | 大和 | 礼子 |
5 | シングルマザーの睡眠と健康——JGSS2021を用いた分析から | 富山大学 | 中村 | 真由美 |
6 | 政策からみた「圧縮された近代」における「家族主義」——高等教育支援を事例として | ○東京大学大学院 | 朴 | 慧原 |
東京大学 | 坂井 | 晃介 |
教室:A413
司会者:武岡暢(立命館大学)
1 | 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究——(1)研究の概要と三大都市圏の階級間格差 | 早稲田大学 人間科学学術院 | 橋本 | 健二 |
2 | 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究——(2)三大都市圏の空間構造と各地域類型の特徴 | 早稲田大学大学院 | 平原 | 幸輝 |
3 | 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究——(3)健康格差の要因分析:社会地区分析と質問紙調査の統合 | 早稲田大学 | 浅川 | 達人 |
4 | 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究——(4)三大都市圏のアンダークラスに関する基礎的分析 | 東京大学 | 佐藤 | 香 |
5 | 三⼤都市圏における格差拡⼤の進⾏過程とその社会的帰結に関する研究 ——(5)アンダ―クラスのメンタルヘルスの規定因:非正規の基幹労働化 | 東北学院大学 | 片瀬 | 一男 |
6 | 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究——(6)大都市公共圏の階層性と社会関係資本の機能 | 名古屋大学 | 丹辺 | 宣彦 |
教室:A421
司会者:森山智彦(労働政策研究・研修機構)
1 | 日本における企業と組織の社会学再考 | 日本学術振興会 | 園田 | 薫 |
2 | 構造的空隙理論の最先端における論点整理及び新概念の導入——Burtによる構造的空隙理論への新概念の導入に対する理論的考察 | 関西大学 | 安田 | 雪 |
報告辞退 | 組織論としてのシステム論 | 福岡大学 | 樋口 | あゆみ |
4 | 労働をめぐる時間的秩序をいかにして記述するか——ドナルド・ロイから「組織のプロセス理論」へ | 長野大学 | 松永 | 伸太朗 |
5 | 日本におけるギグワーカーの組織化 | 早稲田大学 | 申 | 在烈 |
6 | 1990年代の日本石炭産業における現場職制と労働者の関係について | 早稲田大学 | 清水 | 拓 |
教室:A431
司会者:二階堂裕子(ノートルダム清心女子大学)
1 | 住宅は地域社会の共同性構築の場所になり得るのか——革新市政期横浜市から考える | 神奈川大学 | 青木 | 淳弘 |
2 | 都市コモンズ研究における課題の整理 ——「コモン化する(commoning)」実践に注目して | 東京大学大学院 | 桐谷 | 詩絵音 |
報告辞退 | 国が「成功」と評価する地方自治体の移住政策をめぐる論理と規範——2015年以降の移住政策成功事例集の分析より | 一橋大学大学院 | 伊藤 | 将人 |
4 | TBLとPBLを活用したまちづくり分野の教育における教育効果に関する研究 | 高知県立大学 | 秋谷 | 公博 |
5 | コロナ禍における中国「社区居民委員会」の二重属性とその変容——「防疫日誌」の分析を通じて | 東北大学大学院 | 傅 | 昱 |
6 | 災害と地域社会フリーライダー——熊本震災と武雄水害 | 九州大学 | 三隅 | 一人 |
教室:A432
司会者:長松奈美江(関西学院大学)
1 | 21世紀の職業変動とライフチャンス | 大阪商業大学 | 佐野 | 和子 |
2 | 非正規雇用から正規雇用への移動における階層間不平等——雇用関係とジェンダーに注目して | 名古屋大学 | 鈴木 | 健一郎 |
3 | 高度成長期における産業衰退と若年労働力の移出——北海道内炭鉱の企業・学校・家族と中学生の進路 | 早稲田大学総合人文科学研究センター | 笠原 | 良太 |
4 | コロナ禍前後におけるテレワーク利用機会の所得階層間格差の拡大とその要因 | ○学習院大学 | 麦山 | 亮太 |
労働政策研究・研修機構 | 小松 | 恭子 | ||
5 | 年齢による職域分離——趨勢と内実の検討 | 東京大学大学院 | 新田 | 真悟 |
教室:A433
司会者:加藤眞義(福島大学)
1 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(1)——復興の「地域的最適解」をめぐる量的-質的研究の到達点 | 早稲田大学 | 野坂 | 真 |
2 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(2)——「復興条件不利地域」における生活再建と社会変動 | 名古屋大学 | 室井 | 研二 |
3 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(3)——地域リーダー調査で見出されてくる復興ヘゲモニー更改の諸事例 | 専修大学 | 大矢根 | 淳 |
4 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(4)——JGSS-2021/2022による被災経験と避難への準備 | ○大阪商業大学 | 岩井 | 紀子 |
大阪商業大学 | 宍戸 | 邦章 | ||
5 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(5)——災害の記憶:災害遺構をめぐって | 尚絅学院大学 | 田中 | 重好 |
教室:A441
司会者:林雄亮(武蔵大学)
1 | Withコロナ時代の日米価値観調査の分析(1)——調査概要と回答分布の比較 | 金沢大学 | 轟 | 亮 |
2 | Withコロナ時代の日米価値観調査の分析(2)——将来の見通しは現在の幸福に影響を与えるか | 群馬県立女子大学 | 歸山 | 亜紀 |
3 | Withコロナ時代の日米価値観調査の分析(3)——人々は社会の為に個人の自由や権利を犠牲にするか | お茶の水女子大学 | 杉野 | 勇 |
4 | コロナ禍のイベント「自粛」は変わったのか——新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査2022年から(1) | ○一橋大学院 | 栗原 | 真史 |
公益財団法人日本近代文学館 | 長島 | 祐基 | ||
明星大学 | 小股 | 遼 | ||
慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 | ||
一橋大学院 | 高橋 | 絢子 | ||
豊橋創造大学短期大学部 | 辰巳 | 智行 | ||
一橋大学大学院 | Fung Wan Yin | Kimberly | ||
一橋大学大学院 | 山内 | 智瑛 | ||
東京経済大学 | 町村 | 敬志 | ||
5 | COVID-19「自粛」によるナイトライフ利用者の再編——新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査2022から(2) | 一橋大学大学院 | 山内 | 智瑛 |
6 | 新型コロナ禍の長期化に伴う対面・オンラインでの同人誌即売会の参加者実践の変容——新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査2022から(3) | 慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 |
教室:A442
司会者:粟谷佳司(立命館大学)
1 | 美の作用——茶の心と大枠 | 経済総合分析株式会社 | 木下 | 博之 |
2 | アート、外密性、社会 | 同志社大学 | 落合 | 仁司 |
3 | 音楽コンテストの研究 | 株式会社博報堂 | 森 | 泰規 |
4 | 美的関心におけるコスモポリタニズム——見知らぬ人への信頼とナショナリズムの効果の比較 | 台南應用科技大学 | 矢崎 | 慶太郎 |
5 | 流動形態の前衛芸術家のスモールワールド——メールアート・コミュニケーションの社会ネットワーク分析 | 京都産業大学 | 金光 | 淳 |
教室:A443
司会者:柴田邦臣(津田塾大学)
1 | パーソナルデータ利用の正統性と説明可能性への期待——AIの意思決定支援の正統性と透明性(1) | 公益社団法人国際経済労働研究所 | 山本 | 耕平 |
2 | 民主政におけるAI の決定理由と人間の受容理由——AIの意思決定支援の正統性と透明性(2) | 東京都立大学 | 堀内 | 進之介 |
3 | 何がその背後に隠されているか——AIの意思決定支援の正統性と透明性(3) | 東京女子大学 | 赤堀 | 三郎 |
4 | アレクサ搭載のEcho Showを用いた遠隔コミュニケーション実験——アレクサが,誰が現在の期待された聞き手であるのかを社会的に判別しないこと、に起因するトラブルの研究 | ○神戸市看護大学 | 樫田 | 美雄 |
神戸大学大学院 | 加戸 | 友佳子 | ||
5 | オンライン子育て支援の相互作用(1)——オンライン子育て支援における「わが子の報告」 | 兵庫教育大学大学院 | 永田 | 夏来 |
6 | オンライン子育て支援の相互作用(2)——「我が子の報告」を可能にする装置としてのWeb会議システム | 神戸大学大学院 | 若狭 | 優 |
7 | オンライン子育て支援の相互作用(3)——「わが子の報告」の組織化と機能 | 奈良教育大学 | 粕谷 | 圭佑 |
教室:A462
司会者:森川美絵(津田塾大学)
1 | 「全部割り切ってしまうと仕事できなくなってしまうので」——障害者介助における医学的知識の参照とその困難 | 東京都立大学 | 石島 | 健太郎 |
2 | ケアの脱家族化は可能か?——障害者政策の中の家族 | 金沢大学 | 高橋 | 涼子 |
3 | 介護保険制度下でケアにおける情緒的な絆にはどのように対処されているか——訪問看護を事例として | 立命館大学大学院 | 中田 | 明子 |
4 | 対人支援における熟議アプローチの実践 | 国立保健医療科学院 | 松繁 | 卓哉 |
5 | 都市部におけるつながりと生活課題の実態 | 大阪公立大学 | 野村 | 恭代 |
教室:A463
司会者:田中慶子(研究活動委員会)
1 | 韓国において性売買を語ること——性売買経験当事者の発信に注目して | 岩手大学 | 古橋 | 綾 |
2 | 女性非触法ペドファイルの語り | 愛知大学 | 湯川 | やよい |
3 | 軍事性暴力をめぐるポジションについての状況分析——沖縄の米軍基地引き取り運動に携わる女性たちへの対話的インタビューをとおして | 九州大学 | 里村 | 和歌子 |
4 | 奥むめおの婦人運動における社会的ネットワーク形成 | 富山県立大学 | 濱 | 貴子 |
教室:A464
司会者:三浦綾希子(中京大学)
1 | 〈社会問題の教育化〉のアナロジーとしての脱魔術化——ウェーバー学問論を手がかりに | ○京都大学 | 倉石 | 一郎 |
2 | Social Capital and Self-efficacy of Nursing Students: Proposing Sociological Contribution to Interdisciplinary Research | ○沖縄県立看護大学 | 山口 | 賢一 |
沖縄県立看護大学 | 仲本 | 勉 | ||
沖縄県立看護大学 | 佐伯 | 宣久 | ||
3 | マンガからみる養護教諭へのまなざし | 三育学院大学大学院 | 篠原 | 清夫 |
4 | 移民的背景のある子どもの学力に関する分析 | 京都大学大学院 | 中原 | 慧 |
5 | 不利のなかで育つ子ども・若者支援における支援者の形成/変容 | 一橋大学大学院 | 山野上 | 麻衣 |
6 | 学習の達成に志向した教示作業のデザイン——エスノメソドロジーの視点から | 北海学園大学 | 五十嵐 | 素子 |
教室:A471
司会者:伊地知紀子(大阪公立大学)
1 | 日本で就職する外国人留学生の増加要因の考察——「技能移民」の社会的構築の観点から | 金沢大学 | 眞住 | 優助 |
2 | コロナ禍が技能実習制度に及ぼした影響——日越間の「移住インフラ」から捉える | 武庫川女子大学 | 加藤 | 丈太郎 |
3 | 浜松市の外国人材支援制度の現状と課題——外国人材活躍宣言事業所認定制度を中心に | 静岡大学 | 藤岡 | 伸明 |
4 | 起業とエスニックコミュニティ——上海の日本人現地採用者を事例に | 追手門学院大学 | 松谷 | 実のり |
教室:A472
司会者:本田量久(東海大学)
1 | 和平プロセスの社会学に向けて——北アイルランドにおける母親たちの子育て戦略 | クイーンズ大学ベルファスト | 大森 | 優美 |
2 | 北アイルランドにおける中絶をめぐる言説の再構築——分断社会における社会変革の可能性 | 愛知県立大学 | 福岡 | 千珠 |
3 | ベトナム・ヌン族女性移民の生存戦略に対する国家の影響——中国広西省徳天村を事例として | 上智大学大学院 | KE | YEJIA |
4 | アメリカ合衆国における生得的市民権と市民の境界——反出生地主義の政治に着目して | 同志社大学 | 南川 | 文里 |
5 | 宗教的人種化とナショナルな文脈——2000年代以降のフランスにおけるムスリム差別研究と論争をめぐって | 名古屋大学 | 鶴巻 | 泉子 |
6 | タイ北部チェンマイのストリートユースから見える日常と非日常——1997年~2000年ごろの「家出」 を中心に | 関西学院大学大学院 | 長谷川 | 愛 |
教室:A473
司会者:町村敬志(東京経済大学)
1 | 新幹線はいかなるものとして語られてきたか——東北新幹線を扱う全国紙の分析から | 早稲田大学大学院 | 増田 | 拓弥 |
2 | 近代名古屋における土地区画整理事業と商工業地域の形成 | Waseda University | 武田 | 尚子 |
3 | 1960・70年代日本における「ふるさと」表象とその構築プロセス——NHK総合「ふるさとの歌まつり」を手がかりとして | 法政大学 | 武田 | 俊輔 |
関西学院大学 | 三隅 | 貴史 | ||
4 | 1960年代前半の低所得層の経済的離陸——1961年神奈川県民生基礎調査の再分析から | 上智大学 | 相澤 | 真一 |
5 | 「貧困化の過程」の語り方・描き方——『失業対策事業就労者の職業歴・生活歴調査』をもとに | 筑波大学 | 森 | 直人 |