コーディネーター:小井土彰宏(亜細亜大学)、カローラ・ホメリヒ(上智大学)
司会者:小井土彰宏(亜細亜大学)
教室番号:1161
1 | Liberal Convergence or Differential Exclusion? Path Dependency in Migration Policy | ○Osaka University | Sardar Ahmed | Shah |
Korea University | Felicia | Istad | ||
2 | Reconfiguration of Transnational Social Space under Gendered and Racialized U.S. Immigration Control: How Gender and Generation Influence the Mexican Indigenous Immigrant Experience across the Border | Hitotsubashi University | Makiko | Iio |
3 | Making more irregular youth transnational migrants: The complicit role of the industrialized world | OISE University of Toronto | Michael | Michaels |
4 | Homo Emigraturus: The Rise of Involuntary Immobility in Iran and Its Consequences | University of Calgary | Omid | Asayesh |
5 | Japanese firms aiming for transnational management denationalize highly skilled foreign workers in Japan: The importance of rethinking in the Crisis | Hosei University | Kaoru | Sonoda |
司会者:田代志門(東北大学)
教室番号:1171
1 | 倫理綱領・研究指針改正の概要と残された課題 | 東北大学 | 田代 | 志門 |
2 | 社会調査と倫理審査——その意義と課題を考える | 東京大学 | 武藤 | 香織 |
3 | 研究・教育活動におけるハラスメント——大学での取り組みの到達点と、具体ケースに対して大学外では何ができるか | 広島大学 | 北仲 | 千里 |
司会者:平井太郎(弘前大学)
教室番号:1162
1 | アクションリサーチと当事者研究、ガバナンス論との接点 | 恵泉女学園大学 | 松村 | 正治 |
2 | フードシステム転換に向けた超学際アクションリサーチの試み | 事業構想大学院大学 | 田村 | 典江 |
3 | 同一地域内における複数のアクションリサーチの展開が新たな公共性の創出に寄与する可能性の検討 | 福岡大学 | 森田 | 泰暢 |
4 | 右肩下がりの時代のアクションリサーチの展望と課題 | 大阪大学大学院 | 宮本 | 匠 |
司会者:多田光宏(熊本大学)
教室番号:1163
1 | それからのマッキーヴァー——コロンビア・サークルからみたアメリカ社会学史 | 東海大学 | 高木 | 俊之 |
2 | 〈認識論/実在論〉の視点から見る現代的実在論の検討 | 立命館アジア太平洋大学 | 清家 | 久美 |
3 | 明治戸籍法の六ヶ年目改製はなぜ六年毎改製と誤解されるのか? | 島根大学 | 廣嶋 | 清志 |
4 | 現代社会論の課題としての「制御」 | 成城大学 | 新倉 | 貴仁 |
司会者:三輪哲(東京大学)
教室番号:1164
1 | 確率的オンラインパネル構築の試み(1)——プロジェクト概要と応答者の分析 | お茶の水女子大学 | 杉野 | 勇 |
2 | 確率的オンラインパネル構築の試み(2)——パネル登録受諾者および郵送モード希望者の分析 | ○群馬県立女子大学 | 歸山 | 亜紀 |
金沢大学 | 小林 | 大祐 | ||
3 | 確率的オンラインパネル構築の試み(3)——ウィズコロナ、アフターコロナの生活 | ○金沢大学 | 轟 | 亮 |
お茶の水女子大学 | 杉野 | 勇 | ||
4 | SSP2022調査の実査過程と回収状況について——WEBモードによる無作為抽出全国調査の試み | ○金沢大学 | 小林 | 大祐 |
情報・システム研究機構 統計数理研究所 | 前田 | 忠彦 | ||
大阪大学 | 吉川 | 徹 | ||
5 | データ分析におけるモデルの不確実性 | 東京大学 | 大久保 | 将貴 |
6 | Affect Misattribution Procedureを用いた潜在的態度の測定とその有効性——顕在的態度との比較を通して | ○大阪大学大学院 | 齋藤 | 僚介 |
東京大学大学院 | 瀧川 | 裕貴 |
司会者:山根真理(愛知教育大学)
教室番号:1165
1 | 日本の若者の結婚抑制——コロナ禍の東アジア(1) | 中京大学 | 松田 | 茂樹 |
2 | 韓国の有配偶男女におけるウェルビーイング——コロナ禍の東アジア(2) | ○桜美林大学 | 裵 | 智恵 |
韓国青少年政策研究院 | 金 | 鉉哲 | ||
3 | テレワークと労働条件の関係に関する日韓比較研究——コロナ禍の東アジア(3) | 広島大学 | 申 | 在烈 |
4 | ハピネスの視点からみるシンガポールの少子化と教育——コロナ禍の東アジア(4) | 昭和女子大学 | SIM | CHOON KIAT |
5 | ジェンダー平等の視点からみる台湾のウィズコロナ時代における少子化のジレンマ——コロナ禍の東アジア(5) | 中國文化大學 | 劉 | 語霏 |
6 | 育児中の共働き世帯における在宅勤務の有用性——質的調査による日本と韓国の比較研究 | 慶應義塾大学 | 及川 | 怜 |
司会者:白石壮一郎(弘前大学)
教室番号:1172
1 | 過疎化する都市近郊農村における地域差の分析——兵庫県丹波地域を事例として | 大阪市立大学大学院 | 片桐 | 勇人 |
2 | 中山間地域における住民活動と自治会運営の再編——浜松市天竜区佐久間町のZ集落を事例として | 静岡文化芸術大学 | 舩戸 | 修一 |
3 | コロナ禍における地域祭礼の中止と再開——長野県南佐久郡小海町親沢集落人形三番叟の事例から | ○神奈川大学 | 牧野 | 修也 |
聖学院大学 | 横山 | 寿世理 | ||
4 | 南洋群島の互助慣行——マーシャル諸島を中心に | 島根県立大学 | 恩田 | 守雄 |
5 | 中国農村における土地資本化と「関係guanxi」 | 東北大学大学院 | 周 | 玉琴 |
司会者:武田俊輔(法政大学)
教室番号:1173
1 | 地域社会における御柱祭の担いの構造——御柱祭への計量的アプローチ(1) | ○信州大学 | 茅野 | 恒秀 |
近畿大学 | 辻 | 竜平 | ||
上智大学 | 相澤 | 真一 | ||
信州大学 | 濱崎 | 友絵 | ||
2 | 御柱祭への参加を促すソーシャル・キャピタルの効果——御柱祭への計量的アプローチ(2) | ○近畿大学 | 辻 | 竜平 |
信州大学 | 茅野 | 恒秀 | ||
上智大学 | 相澤 | 真一 | ||
信州大学 | 濱崎 | 友絵 | ||
3 | 御柱祭の役職の規定要因から見る文化資本と政治——御柱祭への計量的アプローチ(3) | ○上智大学 | 相澤 | 真一 |
近畿大学 | 辻 | 竜平 | ||
信州大学 | 茅野 | 恒秀 | ||
信州大学 | 濱崎 | 友絵 | ||
4 | 新居浜太鼓祭りはどのように次世代に継承されているか——地域と学校の互恵関係に注目して | ○岡山県立大学 | 都島 | 梨紗 |
広島大学 | 尾川 | 満宏 | ||
神田外語大学 | 知念 | 渉 | ||
5 | 地域的な働き方・生き方をめぐるフィールドワーク調査から見えてきた倫理的課題 | ○広島大学 | 尾川 | 満宏 |
神田外語大学 | 知念 | 渉 | ||
岡山県立大学 | 都島 | 梨紗 |
司会者:猪瀬優理(龍谷大学)
教室番号:521
1 | 中絶をめぐる医療・社会 (1)——ドイツにおける女性の権利と人工妊娠中絶法制の議論との比較の視点から | 立教大学ジェンダーフォーラム | 佐野 | 敦子 |
2 | 中絶をめぐる医療・社会 (2)——胎児の状態を理由とした中絶と法の運用に対する医師の考え | 国立民族学博物館 | 二階堂 | 祐子 |
3 | 中絶をめぐる医療・社会 (3)——出生前検査に対する躊躇と中絶への態度 | 埼玉大学 | 菅野 | 摂子 |
4 | 中絶をめぐる医療・社会 (4)——中期中絶を夫婦の問題として再定義する医療者の実践とそのロジック | 岡山大学大学院 | 齋藤 | 圭介 |
司会者:蘭信三(大和大学)
教室番号:9B11
1 | 「エスニック帰還移民としての中国帰国者」——日系ブラジル人・アウスジードラーとの比較から | 熊本保健科学大学 | 伊吹 | 唯 |
2 | 「中国残留孤児」表象をめぐるポリティクス——「国家賠償訴訟運動」を手がかりに | 筑波大学大学院 | 張 | 唯 |
3 | 中国残留孤児第二世代の定着過程——移住年齢に着目して | 北京工業大学 | 張 | 龍龍 |
4 | 「学校から仕事」への移行に伴う親子関係の変容——中国帰国者3世の女性たちを中心に | ○職業能力開発総合大学校 | 坪田 | 光平 |
日本大学 | 劉 | 麗鳳 | ||
5 | 中国帰国者三世の沈黙——ポストコロニアル空間における自己語りの言葉の不在? | 一橋大学大学院 | 山崎 | 哲 |
司会者:本郷正武(桃山学院大学)
教室番号:9B12
1 | 薬害と「医薬品による健康被害」のあいだ | 熊本大学 | 中川 | 輝彦 |
2 | 陣痛促進剤による被害を「薬害」として認識する過程の考察 | 就実大学 | 中塚 | 朋子 |
3 | 薬害肝炎において語られなくなった事柄——「カルテなき患者」問題=被害者認定をめぐるポリティクス | 産業医科大学 | 種田 | 博之 |
4 | 反ワクチン論とワクチン薬害——陰謀理論時代における薬害言説の困難をめぐる考察 | 関西学院大学 | 佐藤 | 哲彦 |
司会者:村井重樹(島根県立大学)
教室番号:9B13
1 | 「お食事の茶わんはどういふものを」昭和初期における骨董趣味と食器をめぐる雑誌テクストの分析 | 大阪経済大学 | 團 | 康晃 |
2 | 台所からみた近代の多様性——冷戦期のキッチンを介してみる生活空間の変容 | 立命館大学 | 安井 | 大輔 |
3 | 飲酒文化における酔いゆく身体 ——オーセンティックバーと「ほどよく酔うこと」についての小さな考察 | 慶應義塾大学大学院 | 関 | 駿平 |
4 | モクテル/ノンアルコールカクテルが果たす社会的機能に関する探索的検討 | 神戸女子大学 | 大淵 | 裕美 |
5 | 「食肉代替食品を食べる」ことの〈意味〉の検討——社会的実践理論の視点から | ○九州産業大学 | 藤原 | なつみ |
名古屋大学 | 立川 | 雅司 |
司会者:高橋涼子(金沢大学)
教室番号:611
1 | 双極性障害患者の感じる理解のされなさ/されにくさ——アンケート記述の分析から | 関西大学大学院 | 松元 | 圭 |
2 | リエゾン精神医療における多職種協働を可能にする実践上の手立て——異なる専門性のもとでの処方薬調整を事例として | 一橋大学 | 河村 | 裕樹 |
3 | 北海道浦河町「べてるの家」の治療文化の形成過程とその特徴——周縁性と地域のマイノリティの共生文化の視点から | 東海学園大学 | 早野 | 禎二 |
4 | 精神医療化と法化——日本における産業精神保健を再考する | 静岡大学 | 荻野 | 達史 |
5 | 体験を「語る」ことのない、体験の共有としての「定式化」——「語り」の代替的方法としての集団精神療法の実践 | ○北星学園大学 | 水川 | 喜文 |
同朋大学 | 鴨澤 | あかね | ||
北星学園大学 | 大島 | 寿美子 |
司会者:村尾祐美子(東洋大学)
教室番号:621
1 | 身体的実存と法の接触——「結婚の自由をすべての人に」訴訟が示すもの | 東京理科大学 | 長野 | 慎一 |
2 | 未婚者の学歴と性交渉経験——1980年代以降の変遷に注目して | 国立社会保障・人口問題研究所 | 中村 | 真理子 |
3 | 正規雇用共働き希望の未婚男女における結婚後のワーク・ライフ・バランスと職業キャリアをめぐる想定——ワーク・ライフ・バランス施策の影響に着目して | 東京都立大学大学院 | 柳田 | 愛美 |
4 | 生活時間の裁量の多寡に男女差はあるのか? | 佛教大学 | 柳下 | 実 |
5 | ジェンダー化された仕事における職務と賃金の不均衡——男女共同参画センター相談事業についての全国調査結果から | ○立教大学 | 横山 | 麻衣 |
立教大学 | 瀬戸 | 健太郎 | ||
報告辞退 | 両立支援と管理職昇進支援のパラドックス——製造業企業でのインタビュー調査から | ○関西大学 | 酒井 | 千絵 |
広島大学 | 大池 | 真知子 | ||
高知大学 | 佐藤 | 洋子 |
司会者:梅村麦生(神戸大学)
教室番号:1351
1 | 社会の時間についてのいくつかの認識論 | 十文字学園女子大学 | 鳥越 | 信吾 |
2 | コンサマトリー概念の再構成——現在主義的解釈をこえて | 神戸大学 | 德宮 | 俊貴 |
3 | 時間をめぐるプラグマティズムの系譜——ジェイムズ、 パーク、 ゴフマンを中心に | 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 | 小川(西秋) | 葉子 |
4 | 時計時間の知識社会学——バーバラ・アダムの複数的時間論を手がかりにして | 慶應義塾大学大学院 | 末田 | 隼大 |
司会者:小林秀行(明治大学)
教室番号:1353
1 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(1)——標本調査からみた復興の「地域的最適解」:地域特性に基づく分析 | 早稲田大学 | 浅川 | 達人 |
2 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(2)——標本調査からみた復興の「地域的最適解」:住宅再建に関する分析 | 関西大学 | 内田 | 龍史 |
3 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(3)——標本調査からみた復興の「地域的最適解」:ジェンダー指標に関する分析 | 静岡大学 | 池田 | 恵子 |
4 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(4)——リーダー調査からみた復興の「地域的最適解」:復興のリーダーシップのあり方と地域特性との関連性に関する比較分析 | 岩手県立大学 | 吉野 | 英岐 |
5 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(5)——JGSS-2021-2023と東北での調査による被災経験と避難準備の分析と原発政策意識の変化 | ○大阪商業大学 | 岩井 | 紀子 |
大阪商業大学 | 宍戸 | 邦章 | ||
6 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2023(6)——「復興の最適解」という問い | 尚絅学院大学 | 田中 | 重好 |
司会者:鈴木弥香子(日本学術振興会)
教室番号:1361
1 | 日本社会における「アライ」の広がりと変遷——全国紙記事の分析から | 仁愛大学 | 織田 | 暁子 |
2 | マイクロアグレッションに対するアライの戦略的介入方法——「マイクロインターベンション」の概念整理から | 北陸先端科学技術大学院大学 | 元山 | 琴菜 |
3 | マタニティマークを身に付けた妊婦のオートエスノグラフィー——公共交通空間の座席をめぐる相互作用 | 帝京大学 | 李 | 永淑 |
4 | 元・児童の語りに見る教室マルトリートメントへの抵抗 | 大阪大学大学院 | 藤阪 | 希海 |
5 | 潜在的被災者への支援を考える——共感困難な他者への共感経路 | 大阪大学大学院 | 王 | 文潔 |
6 | A B R:ろう学校生徒による映画制作——フィルムメイキング・ベース・リサーチ | ○東京藝術大学大学院 | 小田 | 浩之 |
慶應義塾大学 | 岡原 | 正幸 |
司会者:岩澤美帆(国立社会保障・人口問題研究所)
教室番号:1371
1 | 3世代調査の概要と世代間学歴継承のパターン——3世代調査の分析(1) | 東京大学 | 石田 | 浩 |
報告辞退 | 配偶者票の有無はセレクションバイアスを引き起こすのか?——3世代調査の分析(2) | 津田塾大学 | 佐々木 | 尚之 |
3 | 親子の情緒関係の世代間連鎖——3世代調査の分析(3) | 明治学院大学 | 田中 | 慶子 |
4 | 教育態度の継承における性差と階層差——3世代調査の分析(4) | 大阪大学 | 荒牧 | 草平 |
5 | 祖父母への支援が親から成人子への支援に及ぼす影響——3世代調査の分析(5) | 東京大学 | 俣野 | 美咲 |
6 | 子育て支援における世代間連鎖の実態とその背景——3世代調査の分析(6) | 大阪経済大学 | 苫米地 | なつ帆 |
7 | 社会階層・子育て実践の世代間連関と教育達成——3世代調査の分析(7) | 静岡大学 | 吉田 | 崇 |
司会者:伊奈正人(東京女子大学)
教室番号:1352
1 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(1)——JYSG2022全国・大都市調査概要 | 中央大学 | 辻 | 泉 |
2 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(2)——若者はSNSでいかに「再帰的モニタリング」をしているのか? | 常磐大学 | 二方 | 龍紀 |
3 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(3)——TikTokで音楽を知る若者はどう再帰的か? | 桃山学院大学 | 木島 | 由晶 |
4 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(4)——再帰的な友人関係の不可視な孤独 | 日本大学 | 小川 | 豊武 |
5 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(5) ——恋愛交際経験を持たない若者と自己肯定感 | 日本大学 | 久保田 | 裕之 |
6 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(6)——若者は「社会」をどのように捉えているのか | 追手門学院大学 | 妹尾 | 麻美 |
7 | 「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(7) ——成人期におけるアイデンティティ資本の効用 | 大妻女子大学 | 牧野 | 智和 |
司会者:南田勝也(武蔵大学)
教室番号:1354
1 | 社会空間と視覚芸術空間の構築——2023年「文化と不平等調査」の幾何学的データ分析(1) | 東京藝術大学 | 磯 | 直樹 |
2 | 音楽空間の構築をめぐって差異化する音楽と偏在化する音楽をどう捉えるか?——2023年「文化と不平等調査」の幾何学的データ分析(2) | 立命館大学 | 平石 | 貴士 |
3 | カテゴリカル・データに対する構造化データ解析(SDA)と帰納的データ解析(IDA)——2023年「文化と不平等」調査の幾何学的データ分析(3) | 津田塾大学 | 藤本 | 一男 |
4 | アニメと場所の社会学(1)——制作進行によるマネジメントの実践とデジタル化 | 長野大学 | 松永 | 伸太朗 |
5 | アニメと場所の社会学(2)——「スレイヤーズ」ファンのファン同士の関係の長期的変化 | 慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 |
6 | アニメと場所の社会学(3)——1980年代におけるアニメ流通とインフラの再編成 | 大妻女子大学 | 近藤 | 和都 |
司会者:小林盾(成蹊大学)
教室番号:1362
1 | 検索キーワードの共起分析による「健康意識」の変遷についての探索的研究 | 新潟国際情報大学 | 小宮山 | 智志 |
2 | 大学の学生相談・カウンセリングにおける「心理学化」の考察 心理職を対象としたインタビュー調査から——心理職を対象としたインタビュー調査から | ○東京通信大学 | 櫛原 | 克哉 |
慶應義塾大学 | 北中 | 淳子 | ||
慶應義塾大学 | 東畑 | 開人 | ||
仙台市スクールカウンセラー | 日野 | 映 | ||
九州大学 | 蓮澤 | 優 | ||
慶應義塾大学 | 狩野 | 祐人 | ||
3 | 高齢者のウェルビーイングと死生観をめぐる調査研究 | 東京理科大学 | 日戸 | 浩之 |
4 | 「趣味と主観的幸福度の関係」その経時的推移 | 株式会社博報堂 | 森 | 泰規 |
5 | ポスト環境学序説——使い勝手が良い「環境」概念であれば、汎用化のための試論 | 近畿大学 | 前田 | 益尚 |
6 | 大衆的スピリチュアル実践の当事者的価値 | 立教大学大学院 | 栗栖 | 瑞季 |
司会者:仁平典宏(東京大学)
教室番号:1365
1 | エスノメソドロジー・会話分析を用いた国内授業研究の現在と今後の課題 | 北海学園大学 | 五十嵐 | 素子 |
2 | 教育政策の公的支出の増加に対する意見の国家間・国家内変動——高学歴化の影響の分析 | 東北大学 | 小川 | 和孝 |
3 | 高校公民系教科書における社会学者の関わり | 上越教育大学 | 塚田 | 穂高 |
4 | 土佐町教育支援センターと主体的な不登校——経産省「未来の教室」実証事業i.Dareをめぐって | 富山大学 | 高山 | 龍太郎 |
5 | 乳幼児施設の機能拡大とその背景 ——2005年・2023年質問紙調査の分析 | 立正大学 | 丹治 | 恭子 |
6 | マンガからみる養護教諭へのまなざし(2)——養護教諭の役割 | 三育学院大学 | 篠原 | 清夫 |
司会者:徳田剛(大谷大学)
教室番号:1373
1 | 地方圏における外国人労働者の受け入れ(1)——外国人労働者雇用にみる大企業と中小企業の違い | ○法政大学 | 上林 | 千恵子 |
大正大学 | 塚﨑 | 裕子 | ||
金沢大学 | 眞住 | 優助 | ||
労働調査協議会 | 長谷川 | 翼 | ||
2 | 地方圏における外国人労働者の受け入れ(2)——コロナ禍の下での外国人労働者の国内移動 | ○大正大学 | 塚﨑 | 裕子 |
金沢大学 | 眞住 | 優助 | ||
労働調査協議会 | 長谷川 | 翼 | ||
法政大学 | 上林 | 千恵子 | ||
3 | 地方圏における外国人労働者の受け入れ(3)——混合地位職場の形成要因の考察 | ○金沢大学 | 眞住 | 優助 |
労働調査協議会 | 長谷川 | 翼 | ||
法政大学 | 上林 | 千恵子 | ||
大正大学 | 塚﨑 | 裕子 | ||
4 | 地方圏における外国人労働者の受け入れ(4)——日系ブラジル人の雇用関係の深化と定住化におけるジレンマ | ○労働調査協議会 | 長谷川 | 翼 |
法政大学 | 上林 | 千恵子 | ||
大正大学 | 塚﨑 | 裕子 | ||
金沢大学 | 眞住 | 優助 | ||
5 | 地域社会と共生の課題とのつながりを探る——外国人による支援活動の組織化の検討から | 大分県立芸術文化短期大学 | 光野 | 百代 |
6 | 散住地域における外国人住民の受け入れ——宮城県石巻市の事例から | 佛教大学大学院 | 小野寺 | 修 |
7 | 地方における在日コリアンコミュニティの縮小と再編——ポスト・コロナ時代の民族教育 | 愛媛大学 | 魁生 | 由美子 |
司会者:貞包英之(立教大学)
教室番号:1374
1 | 都市の社会的な「問題」としての戦争——戦時期の『都市問題』を読む(1) | 大正大学 | 木村 | 豊 |
2 | 都市交通インフラにおける空襲被害の予期と防空・復旧 ——戦時期の『都市問題』を読む(2) | 文京学院大学 | 岩舘 | 豊 |
3 | 戦時期における娯楽の位置——戦時期『都市問題』を読む(3) | 東日本国際大学 | 後藤 | 美緒 |
4 | 都市環境の再編成と水害リスク——イギリス・ヨーク市における都市再開発と環境要因 | 早稲田大学 | 武田 | 尚子 |