司会者・コーディネーター:上村泰裕(名古屋大学)、安里和晃(京都大学)
教室番号:1161
1 | Reconfiguring the Intimate Sphere: Evidence from the Diverse Extramarital Intimacies in Taiwan | National Sun Yat-sen University | Chen | Mei-Hua |
2 | Why Do Gender-diverse People Need Public Social Welfare Support? | ○Sophia University | Ishii | Yukari |
Tokyo Metropolitan University | Tsubasa | Yuki | ||
Kansai University | Miyata | Lily | ||
3 | The Heterogeneity of School-to-work Transitions and the Trends of the Delayed Transition to First Job: Two Investigations of Life Course Transitions among Young Adults in Taiwan | ○National Taipei University | Chen | Yi-fu |
National Taipei University | Tai | Tsui-o | ||
4 | Ronin as a Class Strategy in Japan: Educational Stratification and Gender in the Context of the Standardized Education System | The University of Tokyo | Taki | Hirofumi |
司会者・コーディネーター:佐藤嘉倫(京都先端科学大学)
教室番号:1171
1 | 「ゲーム実況」における熱狂の研究——感情社会学的理論に基づく計算社会科学的分析 | 京都先端科学大学 | 小田中 | 悠 |
2 | Semantic representation of well-being and ill-being | ○東北大学 | 呂 | 沢宇 |
専修大学大学院 | ISHIBASHI | AGURU | ||
名古屋商科大学 | SAITO | TAKAHARU | ||
東北大学 | XIE | ZHEMENG | ||
The University of Tokyo | SACHIKO | YASUDA | ||
東京大学大学院 | Takikawa | Hiroki | ||
3 | マクロ社会学実験によるマクロレベル因果の解明可能性——掲示板実験の事例 | ○東京大学大学院 | 瀧川 | 裕貴 |
青山学院大学 | 大林 | 真也 | ||
成城大学 | 稲垣 | 佑典 | ||
東北大学 | 谢 | 拓文 | ||
4 | メディア研究の国際競争のために——オンライン政治参加を事例として | 神田外語大学 | 谷原 | 吏 |
5 | 社会現象は「計算」によって解明できるか——計算社会科学という問い | 富山大学 | 佐藤 | 裕 |
司会者・コーディネーター:大谷栄一(佛教大学)
教室番号:1162
1 | 森岡清美のキリスト教研究・再考——文化変容・人口移動・宗教のライフサイクルなどを検討する | 鈴鹿大学 | 川又 | 俊則 |
2 | 森岡清美『真宗教団と「家」制度』の成果と課題——血のみち・与力結合・重層的寺檀関係 | 日本学術振興会 | 大場 | あや |
3 | 森岡清美の神社研究——その社会学的/時代社会的位置づけ | 上越教育大学 | 小島 | 伸之 |
4 | 森岡清美と先祖祭祀研究——発展的継承のために | 東北大学大学院 | 問芝 | 志保 |
5 | 森岡清美の新宗教研究——運動論・組織論・制度論 | Taisho University | 寺田 | 喜朗 |
司会者:奥村隆(関西学院大学)
教室番号:1163
1 | 佐藤問答論と社会問題の構築主義 | 関西大学 | 中河 | 伸俊 |
2 | モノからの死への社会学的アプローチ——遺品整理業への調査から | 関西学院大学 | 藤井 | 亮佑 |
3 | 『走れメロス』の社会学——裏切りをリセットするメロスとセリヌンティウスの相互殴打 | 摂南大学 | 樫田 | 美雄 |
4 | 分人主義から社会学へ——平野啓一郎『空白を満たしなさい』における分人の相互浸透について | 神戸学院大学 | 岡崎 | 宏樹 |
5 | 社会ネットワークの特性と権力配分問題——エージェント・ベースド・モデリングによる検討 | 一橋大学大学院 | 佐藤 | 圭一 |
司会者:藤田真文(法政大学)
教室番号:1164
1 | 出会いメディアから見る親密な関係形成の現在——マッチングアプリ利用者調査2022の結果から(1) | ○明治学院大学 | 石原 | 英樹 |
石巻専修大学 | 高橋 | 幸 | ||
明治学院大学 | 鬼頭 | 美江 | ||
立正大学 | 山田 | 順子 | ||
2 | 「効率のいい恋愛」という新たな経験の諸相——マッチンググアプリ利用者調査2022の結果から(2) | ○石巻専修大学 | 高橋 | 幸 |
明治学院大学 | 石原 | 英樹 | ||
明治学院大学 | 鬼頭 | 美江 | ||
立正大学 | 山田 | 順子 | ||
3 | 出版流通の自由は「ヘイト本」の流通を許容しうるのか——出版流通の自由を追求した書店「模索舎」での〈コミュニケーション/コミュニティ〉に関する議論を事例に | 立教大学 | 清原 | 悠 |
4 | 手帳とは何か——そのメディア論的考察に向けて | 中央大学大学院 | 岡村 | 志以 |
5 | 遠隔会議用自動翻訳システムを用いた複数言語対応授業の試み | 立正大学 | 原田 | 豊 |
司会者:池岡義孝(早稲田大学)
教室番号:1165
1 | 家族変動に関する議論の日韓比較(1)——「ポスト近代」家族に関する議論を中心に | 日本女子大学 | 野辺 | 陽子 |
2 | 家族変動に関する議論の日韓比較(2)——韓国家族研究における戦後家族論と家族主義 | 日本大学 | 柳 | 煌碩 |
3 | 家族変動に関する議論の日韓比較(3)——韓国の家族「伝統」の形成過程にみる植民地支配の影響 | 東洋大学 | 田中 | 美彩都 |
4 | 現代日本仏教への家族社会学的接近に向けて | 中央学院大学 | 丹羽 | 宣子 |
5 | 男女賃金格差縮小による未婚化の進行と終焉——<昭和婚>~<令和婚>の転換にともなう水準変動 | 帝京大学 | 神山 | 英紀 |
司会者:丹野清人(東京都立大学)
教室番号:9811
1 | 地方都市における地域産業を支える外国人労働者——(1)地域産業と外国人技能実習生 | 神戸大学 | 梅村 | 麦生 |
2 | 地方都市における地域産業を支える外国人労働者——(2)今治市造船業における技能実習生の受け入れから見えてくること | 聖カタリナ大学 | 大久保 | 元正 |
3 | 地方都市における地域産業を支える外国人労働者——(3)インドネシア人漁業技能実習生が高知県での漁業実習に見出す合理性と今後の課題 | 高知大学大学院 | 杉尾 | 智子 |
4 | 地方都市における地域産業を支える外国人労働者——(4)家族農業経営における技能実習生受け入れの実態と課題 | ノートルダム清心女子大学 | 二階堂 | 裕子 |
5 | 地方都市における地域産業を支える外国人労働者——(5)外国人技能実習生の居住環境に関する研究 | ○奈良女子大学大学院 | 華 | 爽 |
奈良女子大学大学院 | 中山 | 徹 |
司会者:萩原久美子(桃山学院大学)
教室番号:523
1 | 女性管理職が少ない企業——権威主義的な企業風土が女性活躍に与える影響 | 富山大学 | 中村 | 真由美 |
2 | 女性割合の少ない職場へと至る女性のキャリア選択と職場経験の質(1)——原子力発電・放射線利用をめぐる産業組織における女性エンジニアの経験 | ○株式会社原子力安全システム研究所 | 藤田 | 智博 |
株式会社原子力安全システム研究所 | 濵野 | 和佳 | ||
株式会社原子力安全システム研究所 | 後藤 | 学 | ||
株式会社原子力安全システム研究所 | 河合 | 学 | ||
3 | 男女間賃金格差の公表をめぐる政策形成過程に関する若干の検討 | 安田女子大学 | 高瀬 | 久直 |
4 | 相談支援専門職に中途参入した女性のライフコース——「働く」と接続するための語りから | 東京都立大学大学院 | 若林 | 千夏 |
司会者:鵜飼孝造(同志社大学)
教室番号:1172
1 | 意味編成としての組織——ニクラス・ルーマンの組織論を意思決定と時間から捉える | 福岡大学 | 樋口 | あゆみ |
2 | 職場のコミュニケーションと情報リテラシー——問題行動の発見と解決に向けて | 東京都立大学 | 川畑 | 智子 |
3 | ブライダル業界におけるコロナ禍のコミュニケーションの工夫 | 広島文化学園短期大学 | 廣澤 | 美花 |
4 | 職業教育訓練における組織間連携の活性化——資本主義の多様性論の視点から | 名古屋大学 | 福井 | 康貴 |
5 | 実践コミュニティへの参入と自己——日本語学科卒業生の語りから | 静岡大学 | 佐川 | 祥予 |
6 | 「コロナ禍」期において飲食店の事業継続には何が役立ったのか | 中部大学 | 王 | 昊凡 |
司会者:白波瀬達也(関西学院大学)
教室番号:1173
1 | 地域の産業資源のガバナンスと持続可能性 | 順天堂大学 | 太田 | 有子 |
2 | ホームレス問題における認識と制度化——都市住民に着目して | 福岡県立大学 | 堤 | 圭史郎 |
3 | 人口減少社会におけるソーシャル・キャピタルの活用可能性と限界——北海道の除雪支援活動を事例に | 北海道大学大学院 | 三田 | 絵里加 |
4 | ゲストハウスを成り立たせるもの——オーナーへのインタビューを通じて | 熊本学園大学 | 佐川 | 宏迪 |
5 | 廃校舎を活用した住民主体によるまちづくりに関する研究 | 高知県立大学 | 秋谷 | 公博 |
司会者:澁谷智子(成蹊大学)
教室番号:521
1 | 「万人対等主義としてのコスモポリタニズム」と知識のベーシックインカムとしてのWikipedia | 成城大学 | 藤田 | 哲司 |
2 | ヤングケアラーとハウジング | 成蹊大学大学院 | 長谷川 | 拓人 |
3 | 福祉従事者の仕事における直接的経験の意味についての考察——“マインドフルネスの視点の活用”に焦点をあてて | 大分大学 | 中山 | 慎吾 |
4 | 手話通訳を介したコミュニケーションにおける通訳者のはたらき——インタビュー場面の反応の引き出しについて | 立命館大学 | 飯田 | 奈美子 |
5 | 1980年代以降の日本社会における認知症予防の論理——新聞記事テキストの分析から | 東京大学 | 井口 | 高志 |
司会者・コーディネーター:石井クンツ昌子(お茶の水女子大学)
教室番号:1352
1 | 国際学会で日本の性的マイノリティについて報告する——研究の位置づけと報告の場の特徴に着目して | 東京大学 | 武内 | 今日子 |
2 | 日本の社会学において国際発信・国際化は重要なのか | 専修大学大学院 | 石橋 | 拳 |
3 | 国際学会参加の意義——国内学会と国際学会の違いに着目して | 上智大学 | 今井 | 順 |
4 | 海外学会大会におけるEffectiveな報告に必要なコトとは何か | お茶の水女子大学 | 石井クンツ | 昌子 |
司会者・コーディネーター:松永伸太朗(長野大学)
教室番号:9812
1 | 内部労働市場の論理から切り出されたジョブとプロフェッショナリズムの狭間で——有期雇用で働く外国人の事例を通した検討 | 日本学術振興会 | 園田 | 薫 |
2 | あらたな職業集団とキャリア移動の不平等——ポストフォーディズムからの考察 | 日本学術振興会 | 佐野 | 和子 |
3 | 芸術的価値と経済的価値のジレンマにおけるクリエイティブ労働の継続——プロバンドマンの表現戦略を事例に | 立命館大学大学院 | 新山 | 大河 |
4 | おたく文化の基盤となる「プラットフォーム」の系譜と「表現」教育――大塚英志の言論を中心として | 明星大学 | 永田 | 大輔 |
司会者・コーディネーター:石島健太郎(東京都立大学)
教室番号:9813
1 | 計量歴史社会学の展開 | 東京大学 | 佐藤 | 香 |
2 | 社研所蔵社会調査の由来と特徴——復元二次分析の可能性 | 日本女子大学 | 岩永 | 理恵 |
3 | ライフコースの長期的変動——計量社会学研究の展開 | 摂南大学 | 岩井 | 八郎 |
4 | 高度経済成長期における女性の老い——1963年『神奈川県老齢者生活実態調査』の復元による2次分析 | 成蹊大学 | 渡邉 | 大輔 |
5 | 戦後期・国鉄の女性労働者は組合になにを求めたか——国鉄労働組合婦人部実態調査(1952)の復元二次分析から | ○立教大学 | 前田 | 一歩 |
立教大学 | 瀬戸 | 健太郎 | ||
東京大学大学院 | 堀江 | 和正 | ||
6 | エリートの過剰生産と地位の非一貫性——ターチン歴史動学(クリオダイナミクス)からの再照射 | 奈良大学 | 尾上 | 正人 |
教室番号:6号館1階セミナールーム
1 | 相対的剥奪感と成功要因認知が人々の正義観に及ぼす影響 | 学習院大学 | 平野 | 浩 |
2 | インターネットと感情的分極化 | 中京大学 | 松谷 | 満 |
3 | 災害の累積から社会経済的脆弱性をみる | 九州大学 | 三隅 | 一人 |
4 | 東日本大震災被災地(気仙沼市・南三陸町)の観光振興を目指して——復興商店街と観光施設の来場者アンケート調査に基づく考察 | 大妻女子大学 | 干川 | 剛史 |
5 | 抗議イベントデータによるポスト3.11の社会運動の動態に関する考察 | ○筑波大学 | 山本 | 英弘 |
早稲田大学 | 西城戸 | 誠 | ||
6 | SARS-CoV-2 Vaccination Hesitancy and Susceptibility to Misinformation: The Role of Personality and National Identity in Japanese Youth | ○近畿大学 | RUDOLPH | NATHANAEL |
Future University Hakodate | Rivers | Damian | ||
Rissho University | Unser-Schutz | Giancarla | ||
Kyushu University | Nonaka | Chisato | ||
7 | 「論争中の病」の当事者における生計・労働・ケア——家族、そして自己への排除 | 静岡文化芸術大学 | 野島 | 那津子 |
8 | 2022年「暮らしと政治についての意識調査」の調査概要と基礎分析——若者の政治意識と投票参加に注目して | 千葉大学 | 吉岡 | 洋介 |
9 | 淡路島の生産年齢層のソーシャル・キャピタルの認識 | ○関西看護医療大学 | 西村 | 由実子 |
関西看護医療大学 | 古川 | 秀敏 | ||
畿央大学 | 前田 | 則子 | ||
10 | 保育者養成における保育者の質向上に関する考察 | 白鴎大学 | 中村 | 三緒子 |
司会者:中川輝彦(熊本大学)
教室番号:611
1 | フランスの新型コロナウィルス感染症(Covid-19)拡大下における政策と医学生・看護学生の困難と世代間ギャップ | 千葉経済大学 | 佐藤 | 典子 |
2 | 「犠牲のシステム」としての予防接種施策——予防接種健康被害救済制度の課題 | 東京大学 | 野口 | 友康 |
3 | 「コレラ絵」の社会学的解釈 | 筑波大学大学院 | 宮前 | 健太郎 |
4 | 身体と薬をめぐる「共約不可能性」——アトピー性皮膚炎の事例から | 大妻女子大学 | 牛山 | 美穂 |
5 | おくすりは人の生に何をもたらすのか——ナルコレプシーを中心に | 一橋大学大学院 | 澤田 | 雅斗 |
司会者:西倉実季(東京理科大学)
教室番号:621
1 | 化粧実践による女子高生の身体構築 | 明治学院大学 | 合場 | 敬子 |
2 | 現代フランスにおけるイスラーム・フェミニズムとバックラッシュについて | 同志社大学 | 山下 | 泰幸 |
3 | 立場の異なる女性同士の連帯とインターセクショナリティ——脱植民地化をテーマにした社会運動を中心に | 九州大学 | 里村 | 和歌子 |
4 | 青少年保護育成条例・施行規則における同性愛への差別的条項をめぐる状況——「同性間の行為」は「有害図書」指定条件として適切か? | 金沢大学 | 岩本 | 健良 |
5 | ゲイコミュニティにおける「女性との結婚」をめぐる対立関係——『薔薇族』と『バディ』の2誌の比較から | 神戸大学大学院 | 白井 | 望人 |
6 | セックスワーカーはいかにして主張してきたか——戦後から現在までの日本における当事者の実践とその背景 | 神戸大学大学院 | 神谷 | 穂香 |
司会者・コーディネーター:大倉健宏(麻布大学)
教室番号:1351
1 | 野良犬と野良猫をめぐる社会問題に関する比較研究 | 日本大学 | 木下 | 征彦 |
報告辞退 | 猫をめぐる語りの分析——文芸紙『月刊ねこ新聞』を題材として | 花園大学 | 秦 | 美香子 |
3 | 日本でのオオクワガタ飼育における産地・血統に対する拘りに関して——歴史的な変遷を踏まえて | 神戸大学 | 小川 | 晃生 |
4 | 猫好き/犬好きに関する日米中意識調査の比較研究——ポストヒューマンの時代に伴侶動物について考えるとは | 学習院大学 | 遠藤 | 薫 |
5 | <やさしさ>という名の性淘汰——自己家畜化論にもとづくホッブズ的秩序問題の再考 | 山口大学 | 高橋 | 征仁 |
6 | 猫社会学からみた犬社会学の展望 | 東京大学 | 赤川 | 学 |
司会者:室井研二(名古屋大学)
教室番号:1353
1 | 東日本大震災後のコミュニティの防災活動の変化とソーシャル・キャピタル——地区防災計画づくりの現場でのフィールドワークを通じて | 専修大学 | 金 | 思穎 |
2 | 東日本大震災からの生活再建の複線的経路をたどる——宮城県石巻市北上町の被災者の選択にかかわる制度と認識 | ○北海道大学 | 平川 | 全機 |
北海道教育大学 | 高崎 | 優子 | ||
3 | 日本の新型コロナ禍における自粛意識とワクチン意識の規定要因——意識と社会階層の関連に関する計量分析 | 立教大学 | 村瀬 | 洋一 |
4 | Urban resilience: factors contributing to vulnerability to meteorological risks of Polish towns in the context of revitalization processes | ○Poznan University of Life Sciences | Adam | Chorynski |
Poznan University of Life Sciences | Pinskwar | Iwona | ||
Poznan University of Life Sciences | Krzyzaniak | Michal | ||
5 | 日常‐災害時におけるジェンダー構造はいかに連続/断絶しているか——「母子避難者」の母親の語りにおけるジェンダー規範に着目して | 岡山大学大学院 | 出口 | 杏奈 |
6 | Revisiting the 2016 Kumamoto earthquakes: challenges faced and lessons learned from the experiences of international students at Kumamoto University | 熊本大学 | MITCHELL | Andrew Neil |
司会者・コーディネーター:山崎晶子(東京工科大学)
教室番号:1361
1 | 高齢者がテレプレゼンス上で相互扶助関係を構築できるか?——ヘルスケア情報の共有を用いたパイロットテスト | ○群馬大学 | 中村 | 賢治 |
埼玉大学 | 山崎 | 敬一 | ||
埼玉大学 | 荒野 | 侑甫 | ||
信州大学 | 古賀 | 弘志 | ||
北陸先端科学技術大学院大学 | 三橋 | 拓也 | ||
群馬大学 | 大山 | 善昭 | ||
2 | オンラインの社会関係を分類する——現象学的アプローチ | 千葉大学 | 高艸 | 賢 |
3 | 観察者か、参加者か——非本国ファンによるオンラインライブ視聴に焦点を当てて | 日本大学 | 陳 | 怡禎 |
4 | 遠隔共同買い物支援システムとテレプレゼンスの問題 | ○埼玉大学 | 山崎 | 敬一 |
埼玉大学 | 小林 | 貴訓 | ||
埼玉大学 | 鈴木 | 亮太 | ||
埼玉大学 | 荒野 | 侑甫 | ||
東京工科大学 | 神田 | 捷来 | ||
報告辞退 | Categorization Work in Conversational Sequences: Evidence from Singapore | Nanyang Technological University | LUKE | KANGKWONG |
司会者:数土直紀(一橋大学)
教室番号:1371
1 | 資産の世代間継承——資産継承意欲に着目して | 東京大学 | 白波瀬 | 佐和子 |
2 | 現代日本における社会的排除感——SSP2022データの分析 | ○東北学院大学 | 神林 | 博史 |
上智大学 | HOMMERICH | Carola | ||
3 | 階層間信頼の構造——信頼研究による分断社会の検討 | 立教大学 | 大﨑 | 裕子 |
4 | 職業的地位による現代日本人の精神的健康の規定因の差異——仕事満足度・家庭満足度の効果の比較 | 立教大学大学院 | 鳥居 | 勇気 |
5 | 教育への介入によって出身階層による到達階層の差はどの程度減少するのか——因果分解分析によるアプローチ | 東京大学 | 藤原 | 翔 |
6 | 高等教育機関の地理的配置の変化と進学行動のジェンダー不平等 | ○学習院大学 | 麦山 | 亮太 |
近畿大学 | 豊永 | 耕平 |
司会者:金光淳(京都産業大学)
教室番号:1354
1 | Un-making of Modified Self: The Performative Aspect of Body Modification | 上智大学大学院 | MICHALOVA | ZUZANA |
2 | ポスト/ウィズコロナ禍におけるイベント参加者の意識と行動変容——イベントスペース利用者調査2023年から | ○豊橋創造大学短期大学部 | 辰巳 | 智行 |
明星大学 | 小股 | 遼 | ||
一橋大学大学院 | 栗原 | 真史 | ||
慶應義塾大学大学院 | 杉山 | 怜美 | ||
一橋大学大学院 | 高橋 | 絢子 | ||
早稲田大学 | 長島 | 祐基 | ||
一橋大学大学院 | Fung Wan Yin | Kimberly | ||
一橋大学大学院 | 山内 | 智瑛 | ||
東京経済大学 | 町村 | 敬志 | ||
3 | 企業の芸術支援の役割——アートプレイスにおける経験の共有 | ○南山大学 | 川北 | 眞紀子 |
東洋大学 | 薗部 | 靖史 | ||
4 | アダルトビデオからビデオ史を逆照射する——「アーカイブ」の困難に着目して | 東京大学 | 服部 | 恵典 |
5 | Belonging, Geographic Spaces and Theatre Fans: A Case Study of Takarazuka Revue Fandom | お茶の水女子大学 | バラニャク平田 | ズザンナ |
6 | Redefining the Nation through the Cultural War: Focusing on the “Hanbok Challenge” in Korea Triggered by the 2022 Beijing Olympics | Seoul National University in South Korea | Insuk | Kim |
司会者:井戸聡(愛知県立大学)
教室番号:1362
1 | 人びとがイメージする「環境問題」は何か?——「環境問題に関する意識と行動:2023年全国Web調査」の分析① | ○山形大学 | 阿部 | 晃士 |
松山大学 | 小松 | 洋 | ||
中央大学 | 篠木 | 幹子 | ||
東北大学 | 海野 | 道郎 | ||
2 | 環境意識は交通選択に影響を与えうるか?——「環境問題に関する意識と行動:2023年全国Web調査」の分析② | ○松山大学 | 小松 | 洋 |
山形大学 | 阿部 | 晃士 | ||
中央大学 | 篠木 | 幹子 | ||
東北大学 | 海野 | 道郎 | ||
3 | 気候変動問題に対する国民の認識——時系列による分析 | 国立研究開発法人 国立環境研究所 | 青柳 | みどり |
4 | 廃棄物処分地の「原状回復」をめぐる国立公園の位置づけと風景認識 | 名古屋市立大学大学院 | 馬渡 | 玲欧 |
5 | A Revolution in Consciousness? Changes in Environmental Attitudes in Japan and Germany | ○上智大学 | KITSNIK | JOANNA |
上智大学 | HOMMERICH | Carola | ||
6 | Closing the Decarbon Gap: When Do Firms Promote Climate-Change Mitigating Technology? | Waseda University | Kim | Tae-Seok |
7 | ドイツの再生可能エネルギー事業推進の理念——バイオエネルギー村における「価値的保守」の視点を中心に | 成城大学 | 保坂 | 稔 |
司会者:佐藤哲彦(関西学院大学)
教室番号:1365
1 | 「逸脱のレジャー化」と「レジャーの逸脱化」——逸脱的レジャー研究の検討 | 東洋大学 | 本田 | 宏治 |
2 | 渡嘉敷島における集団死の場所へ行かなかった人びと——戦災犠牲死の検証から伝承文化の構築へ | 岩手大学 | 麥倉 | 哲 |
3 | 殺人事件のニュース価値に関する研究——2018年の殺人事件を対象として | 北陸学院大学 | 赤羽 | 由起夫 |
4 | 新聞報道が児童虐待の「発見率」に与える影響——東京都の月別児童虐待相談対応件数を用いた時系列データ分析 | 京都大学大学院 | 相澤 | 亨祐 |
5 | 少年院のイメージと変化に関する一考察——在院少年のインタビュー調査を通じて | 佛教大学 | 作田 | 誠一郎 |
6 | 嗜癖問題の製薬化をめぐる一考察——ナルトレキソン、ブプレノルフィン処方を事例として | 岩手県立大学 | 泉 | 啓 |
7 | アート表現、他者との関係、よみがえる生——H精神科病院<造形教室>Aさんの事例を中心に | 京都芸術大学 | 藤澤 | 三佳 |
司会者:永吉希久子(東京大学)
教室番号:1373
1 | 東アジアにおける移民と市民権 | 早稲田大学 | 樽本 | 英樹 |
2 | 移民きょうだいにおける教育達成の分岐——集住地区に暮らす日系ブラジル人家庭の4人きょうだいを事例に | ○椙山女学園大学 | 金南 | 咲季 |
大阪大学大学院 | 大川 | ヘナン | ||
中京大学大学院 | 山脇 | 佳 | ||
報告辞退 | 沖縄社会と南米系日系人が「共有する」エスニック・アイデンティティのダイナミズム——エスニック文化の正統性はどこにあるのか、どこにもないのか? | 沖縄国際大学 | 崎濱 | 佳代 |
4 | テイラー/ハーバーマス論争——多文化主義における<他者> | 京都大学大学院 | 崔 | 昌幸 |
5 | アメリカにおけるレイシャルプロファイリングの成立と展開 | 大阪公立大学大学院 | 明戸 | 隆浩 |
6 | 重国籍保持の共有化が問題?——アジアにおける重国籍の不寛容をイベントヒストリー分析 | ニューヨーク市立大学 | 賢 | シルバーマン |
報告辞退 | Transnationalism and Identity in the Context of Northeast India: The Question of the “Other” | Jawaharlal Nehru University, Delhi | Thongbam | Saya Devi |
司会者:石原俊(明治学院大学)
教室番号:1374
1 | 戦前日本における人口・国家・社会——高田保馬の人口方程式とその展開に着目して | 東京大学大学院 | 松井 | 拓海 |
2 | 科学の大東亜共栄圏構想——南方科学委員会の設立過程 | 創価大学 | 小林 | 和夫 |
3 | 太平洋戦争中の日本のボクシング界に関する考察——協調と抵抗 | 相模女子大学 | 木本 | 玲一 |
4 | 海軍甲種飛行予科練習生制度の「中途半端さ」をめぐる旧制中学生の対応 | 早稲田大学 | 筒井 | 久美子 |
5 | Controlling Opium Habits with Provisional Measures: in the Case of Japanese Colonial Governance of Taiwan | 沖縄県立看護大学 | 山口 | 賢一 |