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第96回日本社会学会大会 10/9(月・祝)14:00~17:00 シンポジウムプログラム

第96回日本社会学会大会 10/9(月・祝)14:00~17:00 シンポジウムプログラム

シンポジウム ポストパンデミックの社会学教育

司会者:太郎丸博(京都大学)、塚田穂高(上越教育大学)
指定討論者:望月美希(静岡大学)、茂木謙之介(東北大学)
教室番号:1151

1 新型コロナ対応互助 FBグループの経験から——何が変わり何が変わらなかったのか、そして何が明らかになったのか 関西学院大学 岡本 仁宏
2 コロナ禍で大学での学修はどのように変容したか 武蔵大学 中西 祐子
3 ポストパンデミック時代における社会学教育実践と社会調査実践をめぐる困難 中央大学 天田 城介

シンポジウム 社会学における「因果」——方法論横断的対話を目指して

司会者:田辺俊介(早稲田大学)、中島満大(明治大学)
指定討論者:坂井晃介(神戸大学)
教室番号:1152

1 統計的因果と社会学的因果——統合的理解にむけて 東京大学 瀧川 裕貴
2 処置のジレンマ——因果推論における意味の問題 立命館大学 筒井 淳也
3 生活史と因果 ヘルシンキ大学 沙羅

日本社会学会・学術会議共催シンポジウム 災禍の時代の社会学

総合司会:遠藤薫(学習院大学)
討論司会:園田茂人(東京大学)、有田伸(東京大学)
教室番号:9B21
*日本学術会議のURLはこちら

1 新しい介入主義に市民社会はどう対峙するか 東京経済大学 町村 敬志
2 <生>を包摂する社会へ——ケアとジェンダーの視点から 京都産業大学 落合 恵美子
3 民主主義の二つのかたち——自利から利他へ 名古屋大学 渡邉 雅子
4 災禍の時代と教育政策 東京大学 中村 高康
5 災禍の時代と自殺問題 広島大学 江頭 大蔵

 

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