司会者: 坂井晃介(神戸大学)
教室番号: サギタリウス館 S201
1 | 統治から零れ落ちた存在としての不安定な状況にある人々の統治——フランスの新型コロナウイルス対策を事例として | 岡山県立大学 | 中村 | 健太 |
2 | 関係論的アプローチとしてのI. M. ヤングの批判的社会理論 | 長崎大学 | 寺田 | 晋 |
3 | ルーマンの芸術システム論におけるモノ論の射程 | 中央大学 | 井口 | 暁 |
4 | 組織の責任と答責性——ルーマンの「組織の公式化」の議論との関連を探る | 福岡大学 | 樋口 | あゆみ |
5 | ダブル・コンティンジェンシー問題と「走れメロス」——見田宗介(2016)の「無償化された友情」解と「囚人のジレンマ」解の検討 | 摂南大学 | 樫田 | 美雄 |
6 | ネオリベラリズム(批判)の多様性——自由・能力・ケイパビリティの観点から | ○金沢大学 | 村上 | 慎司 |
箱田 | 徹 | |||
橋口 | 昌治 | |||
中倉 | 智徳 | |||
堅田 | 香緒里 | |||
角崎 | 洋平 |
司会者: 太郎丸博(京都大学)
教室番号: サギタリウス館 S202
1 | 生成AIは社会調査の方法を改善するか | 東京大学 | 瀧川 | 裕貴 |
2 | AIの導入・運用の理念と方針の社会学的検討——「定量・実証主義」をめぐる議論と、事例からの見直し | CIOL | ウォーターズ | めぐみ |
3 | 質的研究における妥当性向上の技法——認識論的議論と日本の社会学論文での実践状況 | 立命館大学 | 桜井 | 政成 |
4 | 社会科学の領域における統計的技法の応用研究再考——Guttmanの最小空間分析(SSA)のリバイバルの事例 | 統計数理研究所 | 真鍋 | 一史 |
5 | 未婚化を“説明する”ための理論・方法論上の課題——「個人の選択」から「2人の約束」へ | 帝京大学 | 神山 | 英紀 |
司会者: 杉野勇(お茶の水女子大)
教室番号: サギタリウス館 S203
1 | 回顧調査/パネル調査でわかる結婚・離婚・再婚——家族に関する振り返り調査の分析(1) | 関西大学 | 保田 | 時男 |
2 | 系列分析を用いた恋愛から結婚履歴の類型化——家族に関する振り返り調査の分析(2) | ○大東文化大学 | 香川 | めい |
小林 | 盾 | |||
3 | 初婚タイミングは親子間で連鎖するか?——家族に関する振り返り調査の分析(3) | 熊本大学 | 菅澤 | 貴之 |
4 | 少子化対策は未婚者の出生・結婚意欲を高めるか——未婚者への少子化対策の効果に関する要因配置実験(1) | ○学習院大学 | 麦山 | 亮太 |
大久保 | 心 | |||
藤間 | 公太 | |||
余田 | 翔平 | |||
松田 | 茂樹 | |||
5 | 未婚者の結婚・出生意欲への少子化対策の効果は学歴・教育意識により異なるか?——未婚者への少子化対策の効果に関する要因配置実験(2) | ○立教大学 | 大久保 | 心 |
*登壇者 | 藤間 | 公太 | ||
麦山 | 亮太 | |||
余田 | 翔平 | |||
松田 | 茂樹 | |||
6 | 少子化対策によって結婚意欲と出生意欲が変化しやすいのはどのような人か?——未婚者への少子化対策の効果に関する要因配置実験(3) | ○中京大学 | 松田 | 茂樹 |
余田 | 翔平 | |||
藤間 | 公太 | |||
大久保 | 心 | |||
麦山 | 亮太 |
司会者: 山口恵子(東京学芸大学)
教室番号: サギタリウス館 S204
1 | 近代都市貧困地域における教育系「救済」アクターと救済資源——東京市鮫河橋の二葉幼稚園と支援組織 | 早稲田大学 | 武田 | 尚子 |
2 | 大都市低所得地域における社会的マイノリティ集団の連携と共同性構築の論理——カナダ・バンクーバーを事例に | 東京都立大学 | 山本 | 薫子 |
3 | 同和対策に関する特別措置法終了後の同和対策事業対象地域の変容——A市における国勢調査データから | 関西大学 | 内田 | 龍史 |
4 | 互いに見知らぬ人々の集まりによる都市商業空間の変革——1980年前後の原宿歩行者天国を事例として | 東京大学大学院 | 桐谷 | 詩絵音 |
報告辞退 | 都市における文化生産活動と象徴的境界 | 大阪公立大学 | 笹島 | 秀晃 |
6 | コンクリート(ブロック)建築と戦後住宅政策 | 國學院大學 | 中川 | 雄大 |
司会者: 玉野和志(放送大学)
教室番号: サギタリウス館 S218
報告辞退 | 生活者としての福祉委員——仙台市八幡地区における地域福祉の事例分析 | 東北大学大学院 | 傅 | 昱 |
2 | 地域資源と住民主体の行方——豊島の離島振興政策で残ったものは何か | 名古屋市立大学大学院 | 馬渡 | 玲欧 |
3 | 岡山県の中山間地域における地域の運営方針の変更——高梁市松原町と宇治町の事例 | 安田女子大学 | 野邊 | 政雄 |
4 | 地域コミュニティにおけるまちづくり計画策定のプロセスと効果——新潟市秋葉区の事例の検証より | 大正大学 | 金子 | 洋二 |
5 | 南洋群島の金融互助——パラオ、ポンペイ、マーシャル、チュークの事例 | 島根県立大学 | 恩田 | 守雄 |
司会者: 元治恵子(明星大学)
教室番号: サギタリウス館 S301
1 | 中途採用に際しての人事担当者の評価と選好——ヴィネット調査と事後インタビュー調査に基づいて | ○東京大学 | 有田 | 伸 |
永吉 | 希久子 | |||
竹ノ下 | 弘久 | |||
神林 | 博史 | |||
2 | 高卒の初職非正規雇用リスクにおけるジェンダー間格差——性別職域分離がもたらす影響 | 東京大学大学院 | 那須 | 蘭太郎 |
3 | 同窓からの岐路——長期にわたる学卒コーホートの追跡パネル研究から(1) | 東洋大学 | 西野 | 理子 |
4 | 上位大学卒業生におけるホワイトカラー上層の再生産——長期にわたる学卒コーホートの追跡パネル研究から (2) | 立教大学 | 三輪 | 哲 |
5 | 現代日本における文化の境界感覚と新しい文化資本、ハビトゥス | 駒澤大学 | 片岡 | 栄美 |
6 | 介護は60歳以降の男性の働き方をどの程度左右するのか——60歳直前の階層的地位に注目して | 労働政策研究・研修機構 | 森山 | 智彦 |
司会者: 相良翔(埼玉県立大学)
教室番号: サギタリウス館 S302
1 | 日本の自殺対策政策の言説分析——「健康問題」に着目して | 東京大学大学院 | 於 | 倩 |
2 | DV加害者プログラムのファシリテーターはいかなる働きかけを実践するのか——ファシリテーターの実践の内実を探る | 岡山県立大学大学院 | 西川 | 由紀 |
3 | 矯正施設を経験した女性による刑事司法システムの解釈実践 | 岡山大学 | 都島 | 梨紗 |
4 | 逆境を生き延びてきた人たちにとっての住居 | 一橋大学大学院 | 金井 | 聡 |
司会者: 古田和久(新潟大学)
教室番号: サギタリウス館 S303
1 | 中等教育の設置者種別と高等教育進学の関係——地域を考慮して | 慶應義塾大学 | 西丸 | 良一 |
2 | 機会の平等を追求する教育格差研究の陥穽と再評価——運の平等主義・結果割当の原理・民主的平等 | 宝塚大学 | 数実 | 浩佑 |
3 | 高校段階における学科の種別と賃金の関係——職業科卒の賃金はそのほかの学科の卒業生よりも高いのか? | 一橋大学 | 成澤 | 雅寛 |
4 | 学校教育行政と社会の関係の研究——明治前期の学制改革を主例として | 足利短期大学 | 西 | 敏郎 |
5 | 高校教員のキャリア形成と授業づくりとの関連性——高校教員を対象とした質問紙調査をもとに | 東京学芸大学 | 小澤 | 昌之 |
司会者: 團康晃(大阪経済大学)
教室番号: サギタリウス館 S314
1 | メディア発展史からみた「中国動漫文化」の生成プロセス | 桃山学院大学大学院 | 万 | 峻滕 |
2 | 風景の再創造と〈脱風景化〉の風景——Datar写真ミッションが表象する1980年代フランスの風景 | 尚絅学院大学 | 菊池 | 哲彦 |
3 | 肌に施される永続的な身体加工の普及に対する「清潔感」の影響——永久脱毛とタトゥーイングの比較 | 上智大学大学院 | MICHALOVA | ZUZANA |
4 | 無形文化財の担い手の変容——細川紙と本美濃紙を事例に | 立教大学大学院 | 趙 | 冠華 |
5 | 障害者によるアートの表象——新聞報道の言説分析 | 立教大学大学院 | 和久井 | 碧 |
6 | メールアート実験によるアート・パフォーマンスと社会学研究の統合 | 京都産業大学 | 金光 | 淳 |
司会者: 矢吹康夫(中京大学)
教室番号: サギタリウス館 S315
1 | 危篤のときの対面——表情をかわすことの社会学 | 久留米大学 | 石橋 | 潔 |
2 | 行動制限下での看取り——別れとその人らしさ | 慶應義塾大学 | 木下 | 衆 |
3 | 手術痕と疾患の箇所の不一致に関するスティグマ研究——自家移植を伴う耳介再建手術を経験した小耳症当事者の語りに着目して | 名古屋大学大学院 | 田中 | 裕史 |
4 | ろう者の「見ること」をすることの考察 ——手話通訳を介したろう者と聴者のインタビュー場面の分析 | 立命館大学衣笠総合研究機構 | 飯田 | 奈美子 |
報告辞退 | 美容師によるがん患者へのアピアランス支援に関する一考察——「患者さん」との信頼関係の構築に着目して | 立教大学 | 菅森 | 朝子 |
6 | 医療マンガ作品における社会学的研究の検討 | 三育学院大学大学院 | 篠原 | 清夫 |
司会者: 赤川学(東京大学)
教室番号: サギタリウス館 S413
1 | 「男性に惹かれる男性」の異性婚選択に関する研究——男に惹かれる既婚者は「裏切り者」か?それともポルノか? | 神戸大学 | 白井 | 望人 |
2 | トランスジェンダー女性の子を持つ父親の経験 | 立命館大学 | 勝又 | 栄政 |
3 | インターネット・サービスにおける現代的なゲイ・バイセクシュアル男性の親密性 | 大阪大学大学院 | 秋丸 | 竜広 |
4 | 20~30代の異性愛カップルにおける親密性モデルの再検討——自己開示と関係調整に着目して | 大阪大学 | 岡田 | 玖美子 |
5 | 「メンズメイク」はどのようにつくられるか——現代日本の男性化粧品企業の戦略から | お茶の水女子大学大学院 | 小口 | 藍子 |
6 | アジアのテレビ広告におけるジェンダー役割——日本・中国・台湾・韓国・タイ・シンガポールの国際比較研究 | 京都産業大学 | ポンサピタックサンティ | ピヤ |
司会者: 永田夏来(兵庫教育大学)
教室番号: サギタリウス館 S414
1 | 「大学生と語る性2021~2024」インタビュー調査(1)——調査概要およびポルノ視聴行動 | 明治大学 | 平山 | 満紀 |
2 | 「大学生と語る性2021~2024」インタビュー調査(2)——男子大学生の性行動 | 東京医科歯科大学 | 大倉 | 韻 |
3 | 「大学生と語る性2021〜2024」インタビュー調査(3)——大学生における性の語り方 | 明治大学 | PACHER | ALICE |
4 | 「大学生と語る性2021~2024」インタビュー調査(4)——「親密性のパラダイム」深化の諸相 | 大妻女子大学 | 木村 | 絵里子 |
5 | 「大学生と語る性2021~2024」インタビュー調査(5)——「性的な関心がない」とはどういうことか? | 石巻専修大学 | 高橋 | 幸 |
コーディネーター: 高橋涼子(金沢大学)
教室番号: サギタリウス館 S509
1 | 子どものケアの脱家族化の現状と課題 | 太成学院大学 | 山本 | 由紀子 |
2 | 「愛着理論」の現在——戦後日本社会における知識の受容・変容過程にかんする知識社会学的考察 | 関西学院大学 | 村田 | 泰子 |
3 | 精神科病院への非自発的入院と家族のケアをめぐる葛藤に関する考察——患者家族を対象としたインタビュー調査から | 東京通信大学 | 櫛原 | 克哉 |
4 | 中国都市部における子育て期家族の親族によるケアの分担 | 神戸大学大学院 | 侯 | 佳慧 |
コーディネーター: 野宮大志郎(中央大学)
教室番号: 真理館 SR401
1 | 「社会構想の社会学」の展開可能性 | 社会構想大学院大学 | 德宮 | 俊貴 |
2 | Future Design | 京都先端科学大学 | 西條 | 辰義 |
3 | 仮想将来世代人はどこに属しているのか? | 名古屋大学 | 立川 | 雅司 |
4 | Future Sociology for A Sustainable Society | 京都先端科学大学 | 佐藤 | 嘉倫 |
5 | フューチャー・デザインとデジタル民主主義——仮想将来世代との対話を通じた持続可能な社会の構築 | 統計数理研究所 | 今田 | 高俊 |
6 | 「歴史の終わり」を超える市民社会——フクヤマとコーエン&アラトーの論議の対比から | 明治大学 | 大畑 | 裕嗣 |
コーディネーター: 渡辺克典(徳島大学)
教室番号: 真理館 SR402
1 | アーカイブ活用を通じた「対話」の可能性——障害のある女性の「語り」を用いて | ○愛知大学 | 土屋 | 葉 |
金城学院大学 | 時岡 | 新 | ||
成城大学 | 後藤 | 悠里 | ||
埼玉大学 | 瀬山 | 紀子 | ||
立命館大学 | 河口 | 尚子 | ||
2 | 障害者運動史資料のアーカイブとその課題——立命館大学生存学研究所における実践を例として | ○立命館大学 | 山口 | 和紀 |
立命館大学 | 岩田 | 京子 | ||
淑徳大学 | 山下 | 幸子 | ||
3 | 質的データのアーカイブの担い手としての障害者運動——マンチェスター障害者連合を事例として | 立命館大学 | 伊東 | 香純 |
4 | クィア・アーカイブの現状と課題——トランスの人々の語りのアーカイブ化実践を中心に | 関西学院大学 | 武内 | 今日子 |
5 | ウェブアーカイブの方法と課題について | 立命館大学大学院 | 中井 | 良平 |
6 | 刑事司法分野における芸術活動のアーカイブ——国内外の事例と「刑務所アート展」実践報告 | 立命館大学大学院 | 鈴木 | 悠平 |
7 | 勲章のもつ質的データの活用——ヘルマン・ゲーリングの人物像を例として | 株式会社栄光 | 田中 | 淳史 |
コーディネーター: 栗田宣義(甲南大学)
教室番号: 真理館 SR406
1 | 「テクノロジー・アセスメントとしてのバイオエシックス」論の検討 | 芝浦工業大学 | 皆吉 | 淳平 |
2 | インフラに対する「信頼」の揺らぎと回復——2006年エレベーター死亡事故を例に | 慶應義塾大学大学院 | 水田 | 綾奈 |
3 | 不確実性と他者への配慮——ワクチン義務化とアルゴリズム予測への態度から見る「科学をめぐる価値意識」の構成要素 | 公益社団法人国際経済労働研究所 | 山本 | 耕平 |
4 | researchmapは日本の大学教授職調査における標本抽出枠となりうるか | 立教大学 | 渡辺 | 健太郎 |
5 | 研究者ネットワークの構造は、原発事故後の報道における研究者のプレゼンスにどのような影響を与えたか——共同研究関係、委員経験、批判的なスタンスに注目して | 関西学院大学 | 立石 | 裕二 |
6 | 原子力損害賠償制度改変の社会学的分析 | 東京大学 | 定松 | 淳 |
コーディネーター: 村井重樹(島根県立大学)
教室番号: 真理館 SR407
1 | 日本の社会学研究における「食」の位置・意味連関——食に関する社会学研究の整理と分析 | 立命館大学 | 安井 | 大輔 |
2 | 食の社会学と東アジアの可能性——食の再帰的近代を問う | 東京大学 | 上田 | 遥 |
3 | 食とナショナル・アイデンティティ——1930年代イタリアにおける未来派を手がかりとして | 和洋女子大学 | 秦泉寺 | 友紀 |
4 | 大正期から昭和初期における結核の自然療法と食 | お茶の水女子大学 | 宝月 | 理恵 |
5 | 市民的食支援にかかわる福祉レジーム論 ——贈与・市場・政策 | 上智大学大学院 | 堀部 | 三幸 |
6 | 「肉を食べる」と「食肉代替食品を食べる」の相違——新しい物質主義的社会学を手がかりとして | 九州産業大学 | 藤原 | なつみ |
コーディネーター: 永田大輔(明星大学等)
教室番号: 真理館 SR304
1 | 映像技術の変遷と「特撮らしさ」の構築 | 中京大学 | 真鍋 | 公希 |
2 | ポピュラー・カルチャー研究の場と展開(1)——アイドル研究を事例に | 慶應義塾大学 | 上岡 | 磨奈 |
報告辞退 | ポピュラー・カルチャー研究の場と展開(2)——メイドカフェ研究を事例に | 慶應義塾大学 | 中村 | 香住 |
4 | ポピュラーカルチャーの知の所蔵場所——海外版Wikipediaにおける「知識しての日本」 | 成城大学研究機構グローカル研究センター | 藤田 | 哲司 |
5 | 日本のラップ音楽における「戦争」表現の分析 | 京都大学大学院 | 佐々木 | 知子 |
コーディネーター: 長谷川公一(尚絅学院大学)
教室番号: 真理館 SR305
1 | 「公共」を冠する葛藤と向き合う——福岡県立大学人間社会学部公共社会学科のあゆみ | ○福岡県立大学 | 堤 | 圭史郎 |
福岡県立大学 | 佐野 | 麻由子 | ||
福岡県立大学 | 黒川 | すみれ | ||
2 | 大学院教育における公共社会学の可能性と課題——尚絅学院大学大学院公共社会学専攻の取り組みから | 尚絅学院大学 | 高木 | 竜輔 |
3 | 公共社会学の教育実践と課題 | 龍谷大学 | 川中 | 大輔 |
4 | 社会との対話と交流——千葉大学卓越大学院プログラムの事例から | 千葉大学 | 米村 | 千代 |
5 | 公正な社会・世界の実現に向けた公共社会学——「市民社会との対話」再考 | 釧路公立大学 | 村上 | 沙織 |
6 | 公共社会学の可能性 | 尚絅学院大学 | 田中 | 重好 |
コーディネーター: 平井晶子(神戸大学)
教室番号: 真理館 SR306
1 | 外国ルーツの子どもの多様性——豊岡および神戸の調査から | 神戸大学 | 白鳥 | 義彦 |
2 | 「神戸市の公立小中学校における日本語指導 が必要な児童生徒の受け入れ状況——教員に対する聞き取り調査から見えてきた問題の所在 | ○神戸大学大学教育推進機構 グローバル教育センター | 黒田 | 千晴 |
神戸大学大学教育推進機構グローバル教育センター | 齊藤 | 美穂 | ||
神戸市教育委員会事務局 | 石動 | 徳子 | ||
3 | 外国ルーツの子どもたちの高校進路選択における中学校の役割——兵庫県神戸市立中学校と教育支援機関への聞き取りから | 神戸大学 | 梅村 | 麦生 |
4 | 外国ルーツの子どもをとりまく今日の学校文化と教員の実践――神戸市の事例から | 神戸大学大学院 | 野中 | 康生 |
5 | 複数の文化背景を持つ子ども支援の現状とその課題 ——神戸市・豊岡市外国ルーツ子ども調査データの比較を通じて | 神戸大学 | 佐々木 | 祐 |
6 | 日本語支援が必要な外国ルーツの子どもの育ち——地域のNPOと大学の連携の在り方を巡って | 大阪樟蔭女子大学 | 呉 | 知恩 |
7 | 熊本県における中国ルーツ児童への支援ニーズに関する実証的研究 | ○社会理論・動態研究所 | 伊吹 | 唯 |
尚絅大学 | 畠山 | 真一 | ||
熊本県立大学 | 秋葉 | 多佳子 | ||
熊本保健科学大学 | 井﨑 | 基博 |
教室番号: 真理館 SR311
1 | Revisiting cosmopolitanism from a postcolonial perspective | Toho University (Japan) | Mikako | Suzuki |
2 | Beyond Eurocentrism: Decentering Global Sociology through the Lens of India | University of Hyderabad (India) | Aniruddha | Naik |
3 | ʿAbd al-Raḥmān Ibn K̲h̲aldūn’s State Theory and Decentering Global Sociology | University of Southampton (UK) | Ahmed | Abozaid |
4 | The Modernization Project and the Changing Time Perception in East Asian Societies: Towards a Framework of De-westernized Comparative Historical Sociology | Kyoto University (Japan) | Chenjia | Ji |
5 | Memory Activism to Commemorate the Massacre of Koreans after the 1923 Great Kanto Earthquake in Japan | JSPS, Osaka Metropolitan University | Kwanghoon | Han |
コーディネーター: 坂井愛理(追手門学院大学)
教室番号: 12号館 12402
1 | 触れることの現象学 | 無所属 | 落合 | 仁司 |
2 | セクシュアリティ研究における触覚的快楽——マスターベーションする身体と男性向けアダルトビデオ | 東京大学 | 服部 | 恵典 |
3 | 触覚と食べること | 追手門学院大学 | 松谷 | 容作 |
4 | 触発するアセンブリ——台湾ひまわり運動の事例から見る集合的主体性の創発 | 東京大学大学院 | 黄 | 釋樟 |
コーディネーター: 高橋かおり(立教大学)
教室番号: 12号館 12403
1 | 「非芸術」的資源と小劇場演劇——ローカルな価値の空間におけるアーティストの活動継続 | 立命館大学大学院 | 柴田 | 惇朗 |
2 | 「売れること」の困難——バンド活動の「プロ化」における時間的予見の剥奪を事例に | 京都大学大学院 | 新山 | 大河 |
3 | 家族総出の夢追い?——バンドマンの家族関係と格差 | 秋田大学 | 野村 | 駿 |
4 | 女性現代美術作家におけるキャリアの継続困難性——育児との両立に着目して | 公益財団法人かすがい市民文化財団 | 浅井 | 南 |
5 | 中国人の芸術移民を考える——日本で芸術活動をする中国人コミュニティへの調査を事例に | 埼玉大学 | 陳 | 海茵 |
司会者: 尾中文哉(日本女子大学)
教室番号: 12号館 12303
1 | 1940~50年代生まれの中国女性のライフヒストリー——社会主義的近代化推進期における女性の社会参与について | 名古屋大学 | 坂部 | 晶子 |
2 | コロナ禍のライフスタイル移住——日本から韓国への移動を事例に | 兵庫県立大学 | 今里 | 基 |
3 | ロシアのウクライナ侵攻と日露家族 | 大阪経済法科大学 | 武田 | 里子 |
4 | タイの無国籍アカ・ストリートチルドレンによる生活実践と生き延び戦略——チェンマイ市の事例から | 関西学院大学大学院 | 長谷川 | 愛 |
5 | 右派ポピュリズム政党支持をめぐる独自の文化——スペイン・ボックス支持者のエスノグラフィ | 東京大学大学院 | 池北 | 眞帆 |
6 | Cross-country analysis of the relationship between anti-capitalist attitudes and participation in environmental movements: 1990-2020 | Chung-Ang University | Dayoung | Jeong |
司会者: 西村大志(広島大学)
教室番号: 12号館 12304
1 | 1966年のひのえうま出生減の要因 | 大阪大学 | 吉川 | 徹 |
2 | 人びとは地域の歴史にどのように関わって来たのか——滋賀県における郷土史団体の歴史と現状 | 東京国際大学 | 高田 | 知和 |
3 | 「本人、酒のみ素行悪し」——『失業対策事業就労者調査』(1955年)における貧困化の過程の描き方 | 筑波大学 | 森 | 直人 |
4 | 近代日本における住まい/手づくり/ジェンダー——木檜恕一の家庭工作論を通して | 目白大学 | 溝尻 | 真也 |
5 | 日本におけるモダン語としての「スピード時代」についての一考察 | 早稲田大学大学院 | 増田 | 拓弥 |
6 | 「男女交際」と新しい民主社会の構想——文部省社会教育局の純潔教育施策を対象に | 東京大学大学院 | 朱 | 瑩 |
司会者: 藤本昌代(同志社大学)
教室番号: 12号館 12201
1 | ワークフォース開発(就業労働開発)のローカルガバナンスの形成過程——シアトルエリアのケーススタディを通じて | 福山市立大学 | 前山 | 総一郎 |
2 | アニメーターはいかにして職業的な安定を見いだすのか——「仕事のジャンル」と(非)表象的希望 | 長野大学 | 松永 | 伸太朗 |
3 | プラットフォーム労働におけるアルゴリズムの活用と労働過程の同型化 | 広島大学 | 申 | 在烈 |
4 | ゲノミック評価がドライブする乳牛と牧場経営の共進化——動物組織研究による調査分析 | 小樽商科大学 | 筈井 | 俊輔 |
5 | 労働組合のメンバーシップと外国人労働者 | 労働調査協議会 | 長谷川 | 翼 |
6 | 相対的ディーセントワークとしてのセックスワーク——大阪でのインタビュー調査から | 立命館大学 | 武岡 | 暢 |