教室:A261
司会者・コーディネーター:岡原正幸(慶應義塾大学)
1 | 作者の死と市民の映画——自治体PR映画制作のオートエスノグラフィー | 東京藝術大学大学院 | 小田 | 浩之 |
報告辞退 | 演じる語り——Acted narratives | 立命館大学大学院 | 柴田 | 惇朗 |
3 | ファッションの新たな社会的世界を現前化<enact>する創造的アプローチ——生きられた経験の記述<autoethnography>と対話<duoethnography> | 慶應義塾大学大学院 | 龍花 | 慶子 |
4 | 時を隔てた声——「ディアクロニー」の社会学のために | ○大妻女子大学 共生社会文化研究所 | 澤田 | 唯人 |
慶應義塾大学 文学部社会学専攻 | 小竹 | 栞 | ||
5 | ダンスと自己変容——踊る実践を通して身体の社会性を問い直す | 慶應義塾大学大学院 | 鈴木 | 絵美子 |
6 | ダンスと自己変容——踊る実践の撮影と身体のプロジェクション | 千葉商科大学 | 後藤 | 一樹 |
教室:A271
司会者・コーディネーター:呉先珍(東京大学大学院)
1 | 新しい食の分野の成立要件は何か?——集合的アイデンティティ・社会的ネットワーク・ ライフコース | 大正大学 | 澤口 | 恵一 |
2 | 骨董趣味の大衆化過程における器の趣味と飲食の相互作用について | 大阪経済大学 | 團 | 康晃 |
3 | 戦前期日本における牛乳配給事業と栄養科学の関係に関する考察 | 筑波大学大学院 | 佐藤 | 知菜 |
4 | 戦前日本の家庭料理において栄養思想がデザインされるプロセス | 立命館大学大学院 | 巽 | 美奈子 |
5 | 食物アレルギーのある子どものニーズの構造 | ○和洋女子大学 | 大日 | 義晴 |
大阪公立大学大学院 | 松木 | 洋人 |
教室:A331
司会者・コーディネーター:内田龍史(関西大学)
1 | 部落差別における「現代的レイシズム」の表出——大学生に対する意識調査(2021)を中心に | 大阪公立大学 | 阿久澤 | 麻里子 |
2 | ポスト特措法時代の被差別部落の実態と転出入 | 龍谷大学 | 妻木 | 進吾 |
3 | 被差別部落から/への転出と転入 | 大阪教育大学 | 齋藤 | 直子 |
4 | 新しい同和問題としての自治活動と住民交流——京都市の同和地区の調査から | 公益財団法人世界人権問題研究センター | 中川 | 理季 |
教室:A341
司会者・コーディネーター:小井土彰宏(亜細亜大学)
ディスカッサント:UNDERWOOD Carol (Johns Hopkins University)
1 | Family-Related Correlates of Health among Younger British Muslims during the Pandemic | Waseda University | KOJIMA | Hiroshi |
2 | ‘It’s a test from the goddess’: Understanding the lived religion of UK-based Hindu Bengali migrants in the times of COVID-19 | Brunel University London | MUKHERJEE | Utsa |
3 | Undocumented Migrants under COVID-19: Legitimatization of Human Rights Violation and Abuse of Discretion against Migrants in Japan | Kyoto University | HOMMA | Tori |
4 | Perceived Fairness or Actual Measure of Housework division Matters? Change in Patterns of Housework Division and Fertility Desire During the COVID-19 Pandemic in Korea | KDI School of Public Policy and Management | KWAN | Da eun |
教室:A371
司会者:伊藤理史(京都産業大学)
1 | 『国際化と市民の政治参加の関する世論調査』の概要と「政治志向類型」の分析——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(1) | 中京大学 | 松谷 | 満 |
2 | 認知図式としてのナショナリズムと政治意識・政治行動の関連分析——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(2) | 早稲田大学 | 田辺 | 俊介 |
3 | 排外主義の類型化とその規定要因——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(3) | 駒澤大学 | 濱田 | 国佑 |
4 | ナショナリズムと排外主義の関係をイデオロギー認知の観点から再考する——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(4) | 大阪公立大学 | 明戸 | 隆浩 |
5 | コロナ感染不安・自由規制支持・自粛規範の規定構造——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(5) | 関西大学 | 阪口 | 祐介 |
6 | 東京オリンピック開催賛否の争点——『国際化と市民の政治参加に関する世論調査2021』の分析(6) | 新潟医療福祉大学 | 下窪 | 拓也 |
教室:A411
司会者:上林千恵子
1 | なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか①——尾高邦雄による「人間遡及的」の起源 | ○東京大学大学院 | 井島 | 大介 |
日本学術振興会 | 林 | 凌 | ||
東京大学大学院 | 宮地 | 俊介 | ||
ルーマン・フォーラム | 酒井 | 泰斗 | ||
2 | なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか②——尾高邦雄と社会調査 | ○東京大学大学院 | 宮地 | 俊介 |
日本学術振興会 | 林 | 凌 | ||
東京大学大学院 | 井島 | 大介 | ||
ルーマン・フォーラム | 酒井 | 泰斗 | ||
3 | なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか③——産業文明における人間の問題 | ○ルーマン・フォーラム | 酒井 | 泰斗 |
日本学術振興会 | 林 | 凌 | ||
東京大学大学院 | 井島 | 大介 | ||
東京大学大学院 | 宮地 | 俊介 | ||
4 | 準社会は不完全な社会なのか?——売買行為を事例として、富永、高田/鈴木、ウェーバーの学説の評価 | 神戸学院大学 | 山本 | 努 |
5 | 価値関係とレリヴァンス——ウェーバーとシュッツの価値自由論 | 日本学術振興会 | 高艸 | 賢 |
6 | ナチズム下の社会学 | 甲南大学 | 田野 | 大輔 |
7 | ガーフィンケルによるグールヴィッチの「意図的な誤読」とはいかなる実践か | 山口大学 | 秋谷 | 直矩 |
教室:A412
司会者:毛塚和宏(東京工業大学)
1 | Schwartzの価値観理論のその後の展開の方向——社会科学の領域における応用研究の創造性/可能性の探究 | ○統計数理研究所 | 真鍋 | 一史 |
情報・システム研究機構 統計数理研究所 | 前田 | 忠彦 | ||
北海道大学大学院 | 清水 | 香基 | ||
2 | 「国鉄女子労働者調査」(1952)の復元二次分析——計量歴史社会学の実践として | ○東京大学 | 前田 | 一歩 |
東京大学大学院 | 堀江 | 和正 | ||
早稲田大学大学院 | 瀬戸 | 健太郎 | ||
3 | 幾何学的データ解析(GDA)の中で多重対応分析(MCA)と分散分析(ANOVA)の連携を見る | 津田塾大学 | 藤本 | 一男 |
4 | 社会学・者にとってのアクションリサーチ——W・F・ホワイトの方法論的模索 | 弘前大学 | 平井 | 太郎 |
5 | スティグマを付与される人々へのオンライン会議システムを活用したインタビュー調査の有効性に関する一考察 | 流通経済大学 | 市岡 | 卓 |
6 | 個別面接調査における調査員の観察可能な属性が回答に与える影響——自記式調査との比較による検討 | ○金沢大学 | 小林 | 大祐 |
情報・システム研究機構 統計数理研究所 | 前田 | 忠彦 | ||
7 | インターネット利用の不安感と社会調査への回答 | 奈良大学 | 吉村 | 治正 |
奈良大学 | 正司 | 哲朗 | ||
奈良大学 | 島本 | 太香子 |
教室:A413
司会者:中道仁美(京都女子大学)
1 | 南洋群島の金融互助——パラオとポンペイを中心に | 島根県立大学 | 恩田 | 守雄 |
2 | ベトナムにおける食品加工企業の原材料調達の現状と課題 | ○岡山大学大学院 | 駄田井 | 久 |
JA全農ひろしま | 木村 | 奈緒 | ||
岡山大学大学院 | 東口 | 阿希子 | ||
報告辞退 | 過疎化する都市近郊農村における地域差の分析——兵庫県丹波地域を事例として | 大阪市立大学大学院 | 片桐 | 勇人 |
4 | 伝統的生業の観光化を通した漁場利用の再編——三重県鳥羽志摩地域の海女漁の事例から | 三重大学 | 吉村 | 真衣 |
5 | 過疎農村に住む高齢女性が取り結ぶ友人関係の重要性の増大 | 安田女子大学 | 野邊 | 政雄 |
6 | 過疎村落における空き家のモラルについての一考察——新潟県佐渡市の村落社会を事例として | 神戸大学大学院 | 土取 | 俊輝 |
7 | 過疎地域における「朝鮮通信使」の展開と地域社会の受け入れ——呉市下蒲刈町と瀬戸内市牛窓町を事例に | 天理大学 | 魯 | ゼウォン |
教室:A421
司会者:有田伸(東京大学)
1 | 社会的企業政策の日韓比較——社会的企業の生態系の日韓比較(1) | ○東京大学大学院 | 金 | 成垣 |
明治学院大学 | 米澤 | 旦 | ||
2 | 日韓の社会起業家のキャリアの違い——社会的企業の生態系の日韓比較(2) | ○目白大学 | 井口 | 尚樹 |
東京大学大学院 | 金 | 成垣 | ||
明治学院大学 | 米澤 | 旦 | ||
名古屋大学 | 福井 | 康貴 | ||
3 | 社会起業家の社会関係資本と経営理念の検討——社会的企業の生態系の日韓比較(3) | ○名古屋大学 | 福井 | 康貴 |
東京大学大学院 | 金 | 成垣 | ||
明治学院大学 | 米澤 | 旦 | ||
目白大学 | 井口 | 尚樹 | ||
4 | 米国における「ワークフォース・ローカルガバナンス」のパラダイムシフト的形成とアプローチ——ワシントン州の調査を基に | 福山市立大学 | 前山 | 総一郎 |
5 | Study on Agricultural Volunteer Program in Japan: A Case of Yachiyo City, Chiba Prefecture | 早稲田大学 | 左 | 雯敏 |
6 | 協力雇用主の就労支援実践における境界 | ○岡山県立大学 | 都島 | 梨紗 |
埼玉県立大学 | 相良 | 翔 | ||
京都大学 | 大江 | 將貴 |
教室:A431
司会者:朝井志歩(愛媛大学)
1 | 軍用地の存在と地域社会(1)——三沢基地・小松基地の集団移転補償事例 | 大阪経済大学 | 難波 | 孝志 |
2 | 軍用地の存在と地域社会(2)——外人住宅および米軍ハウスの地域資源化と活用 | 関西大学 | 栄沢 | 直子 |
3 | 軍⽤地の存在と地域社会(3)——旧軍港都市佐世保市の事例 | 椙山女学園大学 | 田村 | 雅夫 |
4 | 軍用地の存在と地域社会(4)——北近畿における旧軍用地と住民の関わり | 佛教大学大学院 | 牧野 | 芳子 |
5 | 軍用地の存在と地域社会(5)——舞鶴市・福知山市・むつ市での自衛隊への継承 | 無 | 杉本 | 久未子 |
6 | 軍用地の存在と地域社会(6)——南西諸島への自衛隊配備と地元負担 | 相愛大学 | 藤谷 | 忠昭 |
教室:A432
司会者:吉川徹(大阪大学)
1 | 東大社研パネル調査と初発の不利とライフコースの関連 ——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(1) | 東京大学 | 石田 | 浩 |
2 | 世代間支援が若年期のライフイベント経験に及ぼす影響——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(2) | 東京大学 | 俣野 | 美咲 |
3 | 日本の若年層の結婚と交際にみる階層結合の近年の趨勢——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(3) | 東京大学 | 三輪 | 哲 |
4 | 専門教育は労働市場で有利に働くのか ——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(4) | 立教大学 | 中澤 | 渉 |
5 | 日本における短期高等教育学歴と労働市場——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(5) | 法政大学 | 多喜 | 弘文 |
6 | 病める日本の社会的排除メカニズム——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(6) | 東京大学大学院 | 百瀬 | 由璃絵 |
7 | 労働組合への加入と健康状態——東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(7) | 東京大学 | 石田 | 賢示 |
教室:A433
司会者:栗田宣義(甲南大学)
1 | 中小商工業者の組織化とその特徴——家族労働の無償性との関係から | 名古屋市立大学大学院 | 宮下 | さおり |
2 | 在沖縄米軍兵士によるベトナム反戦運動——『Demand for Freedom』にあらわれる政治 | 滋賀県立大学 | 大野 | 光明 |
3 | 反貧困運動における戦術革新のプロセス——年越し派遣村の成功体験とプレッシャー | 東京大学大学院 | 森山 | 洸 |
4 | 1960年代における社会運動とサブカルチャーの接近——学生運動にとっての漫画雑誌『ガロ』の意味を探って | 神戸大学大学院 | 高岡 | 聖奈 |
教室:A441
司会者:木村絵里子(日本女子大学)
1 | B. S. ターナーにおけるヴァルネラビリティと人権——情動・身体・公共性(1) | 学習院女子大学 | 時安 | 邦治 |
2 | 災害復興における情動と公共性——情動・身体・公共性(2) | 関西学院大学 | 関 | 嘉寛 |
3 | 情動と理由のアリーナとしての公共圏——情動・身体・公共性(3) | 明治大学 | 宮本 | 真也 |
4 | 美容をめぐるコミュニケーション——情動・身体・公共性(4) | 関西大学 | 谷本 | 奈穂 |
5 | スポーツでの体罰指導を支える「感情の共同体」——情動・身体・公共性(5) | 関西大学 | 西山 | 哲郎 |
教室:A442
司会者:守如子(関西大学)
1 | 日本のアイドルファン文化の中国における現地化の研究——相互行為儀礼連鎖の視点から | 甲南女子大学大学院 | 戴 | 雨濛 |
2 | タトゥー制作過程における間身体性と社会関係 | 上智大学大学院 | MICHALOVA | ZUZANA |
4 | やくざ映画ジャンルの形成 | 京都産業大学 | 東 | 園子 |
5 | 湯浴と副詞化する自己——湯浴の「何であるかの何性」から「どのようであるかの此性」へ | 早稲田大学大学院 | 佐藤 | 佑紀 |
6 | 「探偵小説」専門誌の研究 | 法政大学大学院 | 山口 | 敬大 |
7 | 中国のアニメ情報雑誌が果たした役割 | 早稲田大学大学院 | 董 | 鎧源 |
教室:A443
司会者:富田英典(関西大学)
1 | インフラ化したスマホ——モバイル社会の20年(1) | 中央大学 | 松田 | 美佐 |
2 | 高頻度化するモバイル系ネット利用——モバイル社会の20年(2) | 法政大学 | 土橋 | 臣吾 |
3 | マッチングアプリ利用と若者の出会い——モバイル社会の20年(3) | 弘前大学 | 羽渕 | 一代 |
4 | 「友だちバブル」の崩壊——モバイル社会の20年(4) | 桃山学院大学 | 岩田 | 考 |
5 | スマホは社会関係資本たりうるか——モバイル社会の20年(5) | 中央大学 | 辻 | 泉 |
6 | デジタルデバイド問題再訪——モバイル社会の20年(6) | 大阪大学 | 辻 | 大介 |
教室:A462
司会者:山田富秋(松山大学)
1 | 科学技術研究所における発達障害者のワークプレイスデザイン——ダイバーシティとしての自律的共同実践 | ○新潟青陵大学 | 海老田 | 大五朗 |
北星学園大学 | 水川 | 喜文 | ||
2 | 障害者と/が、共に働くワークプレイスのエスノメソドロジー——ダイバーシティにおけるカテゴリー・マネジメント | ○北星学園大学 | 水川 | 喜文 |
新潟青陵大学 | 海老田 | 大五朗 | ||
3 | 精神科における症例検討会のワークの研究——症例検討会の多層性に着目して | ○一橋大学 | 河村 | 裕樹 |
愛仁会高槻病院 | 杉林 | 稔 | ||
4 | 双極性障害患者と縁者が経験する困難についての一考察 | 関西大学 | 松元 | 圭 |
5 | 知的障害のある人の支援付き一人暮らしに関する支援者・家族の認識とニーズ——具体例冊子作成プロジェクトの結果から | ○静岡大学 | 白井 | 千晶 |
東京家政大学 | 田中 | 恵美子 | ||
洗足こども短期大学 | 下尾 | 直子 | ||
6 | 障害者の自己記述と当事者研究 | 国立社会保障・人口問題研究所 | 榊原 | 賢二郎 |
7 | ヨガの指導における言語的実践の役割——マレーシア・クアラルンプールのヨガ教室への参与観察から | 上智大学 | 栗原 | 美紀 |
教室:A463
司会者:杉浦郁子(和光大学)
1 | 大学教員の性的指向・性自認(SOGI)についての知識と態度に関する全国調査報告(1)——性的マイノリティ学生に対する抵抗感と対応についての意識 | ○国立社会保障・人口問題研究所 | 釜野 | さおり |
中京大学 | 風間 | 孝 | ||
広島大学 | 北仲 | 千里 | ||
富山大学 | 林 | 夏生 | ||
椙山女学園大学 | 藤原 | 直子 | ||
2 | 大学教員の性的指向・性自認(SOGI)についての知識と態度に関する全国調査報告(2)——関心層と無関心層の比較から | ○中京大学 | 風間 | 孝 |
国立社会保障・人口問題研究所 | 釜野 | さおり | ||
広島大学 | 北仲 | 千里 | ||
富山大学 | 林 | 夏生 | ||
椙山女学園大学 | 藤原 | 直子 | ||
3 | いかにして性的マイノリティを「地域社会の一員」として主張できるのか——宮城県北部の性的マイノリティ団体「Color Calibrations」を事例として | ○東北大学大学院 | 大森 | 駿之介 |
4 | 福祉制度のシスジェンダリズムを問う | ○東京都立大学大学院 | 結城 | 翼 |
上智大学 | 石井 | 由香理 | ||
5 | 親密性からの/への疎外——重層的スティグマとともに生きるHIV陽性ゲイ男性のライフヒストリーにみる愛のパラドクス | 明治大学 | 大島 | 岳 |
6 | 性別情報の意義と性別欄削除をめぐる動向——LGBTQの人権保障とジェンダー統計の充実の両立をめざして | 金沢大学 | 岩本 | 健良 |
教室:A464
司会者:白川俊之(広島大学)
1 | 難関大学に出願する女性が少ないのはなぜか(1)——学校間比較インタビュー調査の概要と高校生男女の進路の理由づけ | ○プリンストン大学 | 打越 | 文弥 |
大阪大学大学院 | 佐伯 | 厘咲 | ||
東京財団政策研究所 | 徳安 | 慧一 | ||
東京大学大学院 | 黒木 | 禎子 | ||
東京大学大学院 | 福島 | 由依 | ||
大阪大学大学院 | 松岡 | 佳奈 | ||
2 | 難関大学に出願する女性が少ないのはなぜか(2)——親の質的な教育期待 | 大阪大学大学院 | 佐伯 | 厘咲 |
3 | 難関大学に出願する女性が少ないのはなぜか(3)——公立別学進学校におけるジェンダートラック | ○東京財団政策研究所 | 徳安 | 慧一 |
プリンストン大学 | 打越 | 文弥 | ||
4 | 難関大学に出願する女性が少ないのはなぜか(4)——浪人 | 東京大学大学院 | 福島 | 由依 |
5 | 高校生の価値志向が性別専攻分離に与える影響の地域差に関する分析 | 滋賀大学大学院 | 増井 | 恵理子 |
6 | 人文社会科学系大学教育の分野別習得度が卒業後の仕事に及ぼす影響——追跡調査データを用いた分析 | 東京大学大学院教育学研究科 | 本田 | 由紀 |
教室:A471
司会者:柏崎千佳子(慶應義塾大学)
1 | 「混血児問題」を当事者はいかに経験してきたか——進駐軍軍人・軍属を父に持つ人びとの生活史に着目して | 東京大学大学院 | 有賀 | ゆうアニース |
2 | 「ハーフ」の文化社会学に向けて——複数の人種的背景を持つ若者の文化実践についての探索的調査 | ○慶應義塾大学大学院 | 佐藤 | 祐菜 |
東京大学大学院 | 有賀 | ゆうアニース | ||
3 | 「日本人/外国人」の二分法と在外邦人の国籍問題 | 大阪経済法科大学 | 武田 | 里子 |
4 | 後発的移民受け入れ国における移民の住宅消費パターン——日本における移民の持家取得に着目して | 東京大学大学院 | 金 | 希相 |
5 | ホスト社会沖縄と日系人——ラテン文化資本の架橋性~沖縄における南米系日系人と繋がるホスト社会のネットワーク~ | ○沖縄国際大学 | 崎濱 | 佳代 |
琉球大学 | 鈴木 | 規之 |
教室:A472
司会者:佐藤成基(法政大学)
1 | 過激主義の社会学的再考 | 早稲田大学 | 樽本 | 英樹 |
2 | 移民とナショナリズムをめぐる日本的構図——移民受入れをめぐる3つの論理の変遷 | 早稲田大学 | 樋口 | 直人 |
3 | Convivial space as a decolonial tool: Inspired by a case study of the Indigenous-led land defense movement | 人間文化研究機構 | 鈴木 | 赳生 |
4 | 初期テロリズム研究におけるCold War Rationalityの問題 | 大阪大学 | 河村 | 賢 |
5 | 敵対関係の歴史社会学に向けて——イデオロギー的分極化とC. Mouffeの民主主義理論 | 東京大学大学院 | 安東 | 慶太 |
教室:A473
司会者:野上元(早稲田大学)
1 | 自衛隊発行文書からみる社会への視線——自衛隊創設期のアイデンティティ形成及びベトナム反戦運動に着目して | 京都大学大学院 | 津田 | 壮章 |
2 | 米軍基地から自衛隊駐屯地へ——東京都・立川における<軍隊と地域社会>の関係をめぐる歴史社会学的考察 | 神戸学院大学 | 松田 | ヒロ子 |
3 | 団体を通じた自衛隊と旧軍の連続性——戦友会から自衛隊外郭団体への変化 | 立命館大学大学院 | 角田 | 燎 |
4 | 戦争死者慰霊における「先輩-後輩」関係——広島市内の原爆関連慰霊行事の通時的分析 | 関西学院大学大学院 | 渡壁 | 晃 |
5 | 満洲移民の記憶化をめぐる諸問題——黒川開拓団を事例として | 特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所 | 猪股 | 祐介 |
6 | 「帝都復興」における「復旧」と「復興」の論理 | 東京大学大学院 | 中川 | 雄大 |
7 | 南方薬用植物をめぐる軍官産学の連携——日本学術振興会による調査を事例として | 創価大学 | 小林 | 和夫 |