司会者:鈴木智之(法政大学)
1 | もうひとつの「技術と記憶の関係」――モーリス・アルヴァックスの集合的記憶論における「記憶力」概念の再考を通じて | 早稲田大学大学院 | 武内 | 保 |
2 | 情報社会における新政治経済学と承認論 | 首都大学東京 | 稲葉 | 年計 |
3 | 存在論/認識論の視点による対象把握についての一試論 | 立命館アジア太平洋大学 | 清家 | 久美 |
4 | Biographic Narrative Interpretive Method (BNIM)の概要と展望 | CIOL, SoA | ウォーターズ | めぐみ |
司会者:安達正嗣(高崎健康福祉大学)
1 | 日本の人口減少,その原因と帰結 | 札幌市立大学 | 原 | 俊彦 |
2 | リスク回避意識は晩婚化をもたらすのか | 早稲田大学 | 小島 | 宏 |
3 | 農村直系制家族における世帯形成と世代更新の変化――長期追跡研究より | 和洋女子大学家政学部 | 佐藤 | 宏子 |
4 | 夫婦の勢力関係の計量分析 | 神戸学院大学 | 永瀬 | 圭 |
5 | 感覚的活動としてのケアの社会的分有に関する一考察――産後ドゥーラによる「調理」支援を事例に | 東京大学大学院 | 柳田 | ゆう花 |
司会者:天田城介(中央大学)
1 | 家族をケアする女性が「病者」になるとき、誰に支えられるのか――乳がんを経験した女性の語りから | 立教大学 | 菅森 | 朝子 |
2 | 「教育虐待」概念の形成と変化――「教育虐待」概念のループ効果の検討 | 一橋大学大学院 | 山岸 | 諒己 |
3 | 母子世帯の貧困はなぜ維持されるのか?――就労をめぐる生活戦略とその帰結に関する質的分析 | ○日本福祉大学 | 末盛 | 慶 |
日本福祉大学 | 小平 | 英志 | ||
愛知学院大学 | 鈴木 | 佳代 | ||
4 | 「宗教2世」問題の社会問題化の過程とその背景――宗教・家族・教育・社会の複合的観点から | 上越教育大学 | 塚田 | 穂高 |
5 | 近現代日本における家族の食をめぐる語りの変容――新聞記事の分析から | 東洋英和女学院大学 | 野田 | 潤 |
司会者:白波瀬達也(関西学院大学)
1 | 東京における都市貧困層の動態(1)――労働過程と貧困化 | ○東京学芸大学 | 山口 | 恵子 |
宇都宮大学 | 田巻 | 松雄 | ||
2 | 東京における都市貧困層の動態(2)――福祉制度の利用は貧困層に何をもたらすか | 放送大学 | 北川 | 由紀彦 |
3 | 東京における都市貧困層の動態(3)――ジェンダー化された(イン)モビリティの経験 | 東京都立大学大学院 | 結城 | 翼 |
4 | 居住地域の「不利」と「孤独」は都市住民のウェルビーイングに影響するか――名古屋市50学区のマルチレベル分析 | ○椙山女学園大学 | 木田 | 勇輔 |
中京大学 | 成 | 元哲 | ||
5 | 都市の高齢化がもたらす居住問題 | 成城大学 | 山本 | 理奈 |
6 | 移動の「個人化」と「シェアリング・モビリティ」――ポストコロナのモビリティ社会を見据えて | 法政大学 大原社会問題研究所 | 根岸 | 海馬 |
司会者:阿部真大(甲南大学)
1 | トランスローカリティからみる移動・若者・ライフスタイル(1)――研究目的と調査概要 | 弘前大学 | 羽渕 | 一代 |
2 | トランスローカリティからみる移動・若者・ライフスタイル(2)――移動パターンと定住意向 | 東京都立大学大学院 | 成田 | 凌 |
3 | トランスローカリティからみる移動・若者・ライフスタイル(3)――居住についての満足と移動 | 愛知県立大学 | 井戸 | 聡 |
4 | トランスローカリティからみる移動・若者・ライフスタイル(4)――地域活動や社会活動に参加しないのは誰か | 桃山学院大学 | 岩田 | 考 |
5 | トランスローカリティからみる移動・若者・ライフスタイル(5)――地域別に異なる政治的態度と属性の関連 | 名古屋大学 | 竹内 | 陽介 |
6 | トランス・ローカリティ、ポスト・コロナにおける | 弘前大学 | 平井 | 太郎 |
司会者:苫米地なつ帆(大阪経済大学)
1 | 日本における女性の就労と学歴同類婚が所得格差に与える影響――ジェンダー化されたライフコースパターンの重要性 | ○プリンストン大学 | 打越 | 文弥 |
東京大学 | 藤原 | 翔 | ||
2 | なぜ非正規雇用者は結婚しにくいのか――交際段階別にみた所得と仕事の質の役割 | 学習院大学 | 麦山 | 亮太 |
3 | 就業構造基本調査データを用いた雇用形態間所得格差の探索的分析 | 東京大学 | 有田 | 伸 |
4 | 職業生活が幸福度に与える影響の国際比較――アジア型ウェルビーイングと格差・不平等(1) | 専修大学 | 金井 | 雅之 |
5 | 貧困と幸福感――モンゴルを事例として,アジア型ウェルビーイングと格差・不平等(2) | ○成蹊大学 | 小林 | 盾 |
モンゴル独立研究所 | Aldar | Dolgion | ||
6 | 教育格差認識が幸福感に与える影響にかんする日韓比較分析――アジア型ウェルビーイングと格差・不平等(3) | 東京大学 | 大﨑 | 裕子 |
司会者:牧野厚史(熊本大学)
1 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論篇(1)――復興の「地域的最適解」研究の到達点と課題―復興を評価する視点をめぐって | ○東洋大学 | 川副 | 早央里 |
早稲田大学 | 浦野 | 正樹 | ||
2 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論篇(2)――復興評価の視点に関する理論的考察 | 椙山女学園大学 | 黒田 | 由彦 |
3 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論篇(3)――復興の「地域的最適解」研究における包摂とエンパワーメント | 静岡大学 | 池田 | 恵子 |
4 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論編(4)――マクロ統計データによる東日本大震災被災地の動向 | 早稲田大学 | 浅川 | 達人 |
5 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論編(5)――津波被災地復興における重層的主体の集合的選択過程 | 尚絅学院大学 | 田中 | 重好 |
6 | 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究2021理論編(6)――原発被災地復興における重層的主体の集合的選択過程 | ○尚絅学院大学 | 高木 | 竜輔 |
淑徳大学 | 松薗
(橋本) |
祐子 |
司会者:永吉希久子(東京大学)
1 | 日本人の対外意識の構造――JGSS-2017G/2018Gを用いた社会的距離のパターン分析 | 大阪商業大学 | 金 | 政芸 |
2 | 環境意識と環境保全行動の関連性分析 | 福岡工業大学 | 陳 | 艶艶 |
3 | 消費と労働の脱成長 | 豊橋技術科学大学 | 畑山 | 要介 |
4 | 「家」はどう描かれたのか――戦後労働者の演劇運動の作品に着目して | 公益財団法人日本近代文学館 | 長島 | 祐基 |
報告辞退 | 消費志向的な生産活動,あるいは生産志向的な消費活動――余暇活動と仕事 | 東京都立大学 | 前田 | 悟志 |
6 | 初期DIY/日曜大工にみる職人精神と男性性 | 目白大学 | 溝尻 | 真也 |
司会者:堀内進之介(東京都立大学)
1 | マナーはどのようなときに語られるのか――新聞記事出現率の推移に基づく分析 | 滋賀大学大学院 | 深尾 | 友理恵 |
2 | 都市におけるまなざしの研究――歌詞のテキストマイニングを通して | ○東京大学大学院 | 小田中 | 悠 |
慶應義塾大学 | 谷 | 公太 | ||
立教大学 | 吉川 | 侑輝 | ||
3 | 日本のアニメ・特撮作品における戦争――時系列的・ジャンル横断的比較検討 | 上越教育大学 | 小島 | 伸之 |
4 | 展覧会の企画における評価がいかに可能になるのか――京都芸術センターの展覧会事業を事例に | 京都大学大学院 | 王 | 勁為 |
5 | 二次創作者における創造性の持つ両義的意味をめぐって――鬼畜/音MADの創作者へのインタビュー調査から | 京都大学大学院 | 李 | 成蹊 |
司会者:出口剛司(東京大学)
1 | 予測的ポリシングに肯定的なのは誰か?――先端技術の受容に関する社会学的研究(1) | ○日本学術振興会 | 高艸 | 賢 |
公益社団法人 国際経済労働研究所 | 山本 | 耕平 | ||
2 | 情報技術革命とプライバシー観――先端技術の受容に関する社会学的研究 (2) | ○東京女子大学 | 赤堀 | 三郎 |
大正大学 | 河合 | 恭平 | ||
公益社団法人国際経済労働研究所 | 山本 | 耕平 | ||
報告辞退 | 手帳とは何か――そのメディア論的考察に向けて | 中央大学大学院 | 岡村 | 志以 |
4 | 「JGSSデータダウンロードシステム」の開発――新しいデータアーカイブの構築について | ○大阪商業大学 | 岩井 | 紀子 |
大阪商業大学 | 金 | 政芸 | ||
大阪商業大学 | 郭 | 凱鴻 | ||
5 | オンライン会議の相互行為分析への予備的検討――身体に着目して | 神戸大学大学院 | 若狭 | 優 |
司会者:岩井八郎(京都大学)
1 | 家政学部の制度化過程にみる戦後日本における「男女平等」イメージの展開 | 桃山学院大学 | 石田 | あゆう |
2 | 「共生」に関わる歴史教育に関する一考察――南アフリカ共和国の歴史科のナショナルなカリキュラムと試験に焦点をあてて | 兵庫教育大学 | 坂口 | 真康 |
3 | 日本社会における「受験浪人」研究の意義とその再考 | 大阪大学大学院 | 佐伯 | 厘咲 |
4 | 学校における「マイノリティに対する差別・排除」についての日米比較モデルの構築――「人類学的行為選択モデル」を利用して | 神戸大学大学院 | 小川 | 晃生 |
5 | 社会学ってどうしてこんなにつまらないの?(2)――マンガを活用した社会学教育の実践と課題 | 三育学院大学 | 篠原 | 清夫 |
6 | 学校教育における理科授業のプラン(Suchman)と定式化――小学校理科実験における学習指導要領と学習指導案 | ○北星学園大学 | 水川 | 喜文 |
北海学園大学 | 五十嵐 | 素子 | ||
青森大学 | 中村 | 和生 | ||
東 | 徹 | |||
7 | 貧困対策の場における市民活動の日常的実践 | 一橋大学大学院博士後期課程 | 糸数 | 温子 |
司会者:鷹田佳典(日本赤十字看護大学)
1 | 「がん経験」を活かすがん患者と社会制度の再帰的関係――「患者」であることを生業とするHさんの事例から | 大正大学大学院 | 河田 | 純一 |
2 | 医療者はなぜ遺族の求める対応ができないのか――精神障害者遺族と専門職へのインタビュー調査から | 県立広島大学 | 澤田 | 千恵 |
3 | 医療システムの確立とその影響について――モンゴル医療を事例として | 東京都立大学 | 包 | 暁蘭 |
4 | 精神医療における専門性――症例検討会に着目して | ○一橋大学 | 河村 | 裕樹 |
愛仁会高槻病院 | 杉林 | 稔 |
司会者:伊藤るり(津田塾大学)
1 | スウェーデンにおける「SOGI平等」への組みとりくみ――スウェーデン教会との関わりにおいて | ○四国学院大学 | 大山 | 治彦 |
佛教大学 | 大束 | 貢生 | ||
関西大学 | 多賀 | 太 | ||
京都産業大学 | 伊藤 | 公雄 | ||
2 | 中国におけるカミングアウト及びその支援が意味するもの――支援者の語りから | 立命館大学大学院 | 劉 | 強 |
3 | アメリカ移住女性たちの就業戦略――エスニシティ、ジェンダー、学歴・資格の交差 | 武蔵大学/カリフォルニア大学バークレー校 | 中西 | 祐子 |
4 | アジアのテレビ広告におけるジェンダー役割――日本・中国・台湾・韓国・タイ・シンガポールの国際比較研究 | 京都産業大学 | ポンサピタックサンティ | ピヤ |
5 | 差別経験を乗り越える――中国農村地域における影に隠された女性のライフストーリーに着目して | 東北大学 | 張 | 羽欣 |
司会者:山根純佳(実践女子大学)
1 | 出生前検査を希望するのはどんな女性か――「出生前検査に関する一般男女の意識調査」から(1) | ○慶應義塾大学 | 田中 | 慶子 |
立教大学 | 菅野 | 摂子 | ||
明治学院大学 | 柘植 | あづみ | ||
2 | 人工妊娠中絶に対する男性の態度――「出生前検査に関する一般男女の意識調査」から(2) | ○明治学院大学 | 菅野 | 摂子 |
慶應義塾大学 | 田中 | 慶子 | ||
明治学院大学 | 柘植 | あづみ | ||
3 | 少子化対策とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ――ライフプラン教育を中心に | 富山大学 | 斉藤 | 正美 |
4 | 母性の支配的言説を反復し、語り直す:認可保育所の乳児保育を利用する女性6名の語りから(1)――乳児を預けるという経験をめぐって | 関西学院大学 | 村田 | 泰子 |
5 | 母性の支配的言説を反復し、語り直す:認可保育所の乳児保育を利用する女性6名の語りから(2)――「家族運営」という課題 | 関西学院大学大学院 | 坪井 | 優子 |
司会者:荻野昌弘(関西学院大学)
1 | #YOUTH: Young people and their Opportunities. Understanding Transitions and How Decisions are made | University of Vienna | Ralph | Chan |
2 | Child Labour in the informal weaving sector in Addis Ababa, Ethiopia | Organization for Social Science Research in Eastern and Southern Africa – OSSREA | Garedew Yilma | Desta |
3 | 曖昧な層の計量的可視化――見過ごされてきた「健常者でも障害者でもない人々」 | 東京大学大学院 | 百瀬 | 由璃絵 |
4 | 「幼女」のセクシュアリティの再発見――中国の刑事司法制度において保護される未成年者同士の恋愛関係 | 筑波大学大学院 | 周 | 筱 |
5 | 留学経験における自己アイデンティの形成と居場所探しの過程――短期留学者と長期移住者の語りを比較して | Simon Fraser university | 古川 | 千絵 |
6 | 身体加工の実践における自己表現力と安定的な自己形成過程――タトゥーとボディ・ピアスを事例に | 上智大学大学院 | MICHALOVA | ZUZANA |
司会者:ジョハンナ・ズルエタ(東洋大学)
1 | ホスト社会沖縄と日系人――ラテン文化資本の架橋性~沖縄における南米系日系人と繋がるホスト社会のネットワーク~ | 沖縄国際大学 | 崎濱 | 佳代 |
琉球大学 | 鈴木 | 規之 | ||
2 | なぜ海外同郷者団体は形成されるのか――中南米諸国における沖縄県市町村人会の比較事例史研究 | 東京都立大学大学院 | 吉田 | 耕平 |
3 | The Second-Generation Newcomer Chinese Immigrants in Japan: Negotiation and Redefinition of Ethnic Identity | RICE UNIVERSITY | 張 | 篠叡 |
4 | The Sex Trade and the Japanese State: A Cultural, Gendered, and Legal Exploration of Japan’s Anti-Trafficking Strategies | Kansas State University | Noëlie | Frix |
5 | Muslim Women Seeking Justice in a Legally Pluralist Landscape in India | Indian Institute of Technology, Kanpur | Qazi Sarah | Rasheed |
6 | イスラエル占領地ヨルダン川西岸地区のアメリカ・ユダヤ移民入植者――2000年以降の移民定住を事例に | 東京大学大学院 | 戸澤 | 典子 |
司会者:伊藤泰郎(長崎県立大学)
1 | 日常経験としての「多文化」――公共空間における身体的出会いに焦点をあてて | ○同志社大学 | 鈴木 | 赳生 |
京都大学東南アジア地域研究研究所 | 中村 | 昇平 | ||
2 | 浜松市の日本語教育体制に関する社会学的分析――地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を対象に | ○静岡大学 | 藤岡 | 伸明 |
公益財団法人浜松国際交流協会 | 内山 | 夕輝 | ||
3 | 発達障害があるAdult Cross Cultural Kidsの社会関係資本 | 慶應義塾大学大学院 | 清藤 | 春香 |
4 | 日本におけるカンボジア・コミュニティの形成とその役割の変容 | 明治学院大学 | 長谷部 | 美佳 |
5 | 公共図書館における公共圏形成の可能性――新宿区立大久保図書館の多文化サービスを事例に | 立教大学大学院 | 宮澤 | 篤史 |
司会者・コーディネーター:高山真(立教大学)
1 | クラシック音楽を趣味とすることと,企業内ソーシャルキャピタル形成――文化資本とソーシャルキャピタル | 株式会社博報堂 | 森 | 泰規 |
2 | ビジュアル・エスノグラフィーと再帰性――理論と実践 | 立教大学 | 鈴木 | 弥香子 |
3 | 生に「死」が内在する経験――ICDとともに生きるわたしのオートエスノグラフィー | 慶応義塾大学大学院 | 野地 | 洋介 |
報告辞退 | がん寛解後の生きづらさ――AYA世代精巣腫瘍経験者のオートエスノグラフィー | 慶応義塾大学大学院 | 眞部 | 賢太 |
5 | 俳優の演技習得過程におけるエスノグラフィ――劇団俳優養成所をフィールドにして | 一橋大学大学院 | 安達 | 来愛 |
6 | パフォーマンス・オートエスノグラフィとして――パフォーマティブ社会学へ! | 慶應義塾大学 | 岡原 | 正幸 |
7 | 相互行為としての接触――短編映像作品『皮膚』をめぐって | 慶應義塾大学大学院 | プルサコワ | ありな |
オラリティの居場所――語り難い経験をめぐって
司会:関礼子、平井勇介
登壇者:松村正治、青木聡子、高崎優子、廣本由香、金子祥之、
1 | 被害者の「語り」が生む連帯と分断:闘うオラリティ | 中ケ谷戸オフィス | 松村 | 正治 |
2 | 上手な社会運動の終い方?:承認のオラリティ | 名古屋大学 | 青木 | 聡子 |
3 | 私は何であるか?:差別のオラリティ | 北海道教育大学教育学部釧路校 | 高崎 | 優子 |
4 | 失われゆく風景:空間を読み解くオラリティ | 福島大学 | 廣本 | 由香 |
TSA-JSS online session at the JSS Annual Meeting 2021
November 14, 2021 (8:30-11:30 台湾標準時, 9:30-12:30 日本標準時)
Chair: Prof. Sechiyama Kaku 瀬地山角 (The University of Tokyo)
Part 1
8:30-9:10 台湾標準時, 9:30-10:10 日本標準時
-The history of the agreement and the points of amendment
(Ochiai Emiko 落合恵美子, JSS International Liaison Committee)
-Signing the Agreement on Regular Scholarly Exchange between the Japan Sociological Society and the Taiwanese Sociological Association
(TSA President Lin Kuo-ming and JSS President Machimura Takashi)
-Presidential speech by TSA President Lin Kuo-ming 林國明
-Presidential speech by JSS President Machimura Takashi 町村敬志
Part 2
9:10-11:30 台湾標準時, 10:10-12:30 日本標準時
TSA-JSS online session on ‘Social Aspects of the COVID-19 Pandemic’
9:10-9:45 台湾標準時, 10:10-10:45 日本標準時
Tseng Fan-Tzu 曾凡慈 (Institute of Sociology, Academia Sinica)
“Governing possibly infectious bodies: home quarantine practices in Taiwan under the COVID-19 pandemic”
9:45-10:20 台湾標準時, 10:45-11:20 日本標準時
Huang Yu-ling 黃于玲 (Department of Medicine, National Cheng Kung University)
“Crisis, Knowledge, and Politics: Taiwan’s Covid Responses”
10:20-10:55 台湾標準時, 11:20-11:55 日本標準時
Asato Wako 安里和晃 (Kyoto University)
“Filipino Migrants in Japan under the Pandemic”
10:55-11:30 台湾標準時, 11:55-12:30 日本標準時
Discussion