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機関誌

チェック・リスト

こちらより,電子ファイルの「チェック・リスト」をダウンロードし,すべての項目について確認をし,必要な項目にチェックあるいは書き込みをした電子ファイルをメール投稿時にファイル添付すること.(以下は「チェック・リスト」に挙げられているチェック・ポイントである.参考までに示す.)

チェック・ポイント

必要ファイル

□ MS Wordファイルで作成されている.これが困難な場合にはPDFファイルとテキストファイルで作成されている.

□ 「本文」ファイル(タイトル全文,邦文要約,欧文要約,付記,謝辞,注,文献リスト,仕上がり寸法の図表を含む)に過不足がない.ただし,氏名,所属名,メールアドレス等の個人を特定できる情報は伏せている.

□ 「表題紙」ファイル(タイトル全文,メールアドレス,欧文および欧文の著者氏名・所属名)に過不足がない.

□ 「チェック・リスト」にあるすべての必要な項目にチェックあるいは書き込みがされている.

□ 図表が含まれる場合は,その作成したデータ(各データ形式のまま)に過不足がない.

□ 図表が含まれる場合は,表題紙に,図表作成に使用したOS(windowsやmacなど)を記載している.

□ 邦文要約には3つの簡潔なキーワードをつけた.

□ 欧文要約には3つの簡潔なkey wordsをつけた.

□ 所属機関の欧文名は,公式名称を用いている.

□ 欧文要約(欧文タイトル,key wordsを含む)は,ネイティヴ・チェックもしくはそれに準ずるチェックをしてもらった(欧文要約も審査対象である).

文字数制限

□ 文字数はMS Wordの「校閲」メニュー内の「文字カウント」機能で,「文字数(スペースを含めない)」を参照した.欧文要約のみ「単語数」を参照した.

□ 「邦文要約」は600字以内になっている.

□ 「欧文要約」は,「論文」で300語以内,「研究ノート」で200語以内になっている.

□ 本文,見出し,小見出し,付記,謝辞,注,文献リスト,図表を合計した文字数が,「論文」で12,000字以上20,000字以内,「研究ノート」で12,000字以内になっている.

形式・記述上の注意

□ 脚注機能,見出し機能,段落番号・箇条書き・アウトライン機能,外部リンク機能は使用していない.

□ 見出しを含むすべての文字は10.5ポイントで記載されている.

□ 和文はMS 明朝,欧文および算用数字はTimes New Romanを使用し,特殊なフォント使用を希望する場合は,下記備考欄にその説明が記載してある.

□ 和文は全角文字,欧文および算用数字は半角文字で入力している.

□ 数字は原則として算用数字を用いている.

□ 一貫性のあるかなづかいをしている.

□ 論文のタイトルは,簡潔なものになっている.

□ 見出しと小見出しは,正しく書かれている(「(1)」「①」「Ⅰ」「1.1.」「1-1」「第1節」などとしていない).

□ 図表には,スタイルガイドにしたがった表題がつけられている.

□ 論文中で言及した研究者名は,初出時にはフルネームになっている(名前の一部を頭文字等で省略記載することも可).

□ 外国人名がある場合,表記方法を一貫させている.

□ 難読の地名・人名などには,初出時にふりがなをつけている.

□ 引用文に書き写し間違いがないか,入念に原典と照らしあわせた.

□ 記号は正しく使っている.

□ 句読点は全角の「.」と全角の「,」で統一されている.

□ 本文中の注番号と原稿の末尾の注が対応している.

□ 文献を示す割注は正しく記載されている.

□ 文献リストは,アルファベット順になっている.

□ 外国語文献には,出版都市名が入っている.

□ 文献の記載に間違いがないか,原典の奥付け等で再確認した.

□ 文献の記載の仕方は,スタイルガイドにしたがっている.

□ 図は,版下として使えるように作成されている.

□ 図は,作成データの他に,本文末尾に仕上がり寸法がわかるデータが用意されている.

□ 著作権の保護をはじめとする倫理規定に則っている.

備考欄